初めまして
森りゅう子(ryuko)です。
私が幼い頃、
父が市議議員なりましたので
選挙の厳しさや政治というものを
身近にみて育ちました。
20歳から13年間、地元新聞社の記者として
大牟田市のことを幅広く知り
学ぶこともできました。
また地元菓子店の主人と結婚し
それまでわかっているつもりでいた
商業者の置かれている状況を理解しました。
しかし、そういう環境とは別に
私が政治の道を志そうと決意した最大の理由は
娘の誕生でした。
かつて大牟田市は人口20万人を誇り
炭鉱のマチとして栄えましたが、
閉山とともに人口は減り活気さえも
マチから消えようとしています。
娘が中学・高校生になった時
いったいこのマチはどうなっているでしょうか。
大人になった娘が
「家業を継ぎたい」と言ってくれた時
何の不安もなく素直に
「ありがとう」と言える
ふる里大牟田がそこに存在するでしょうか。
・・・商業者の妻として、子を持つ母として、
一人の女性として
私に出来ることがあるのではないか。
大牟田の子供たちがこのマチで
安心して成長し、大人になっても
大牟田で暮らすことができる環境を
作らなければならない。
小さな子供からお年寄りまで
みんなが笑顔でいられるふる里。
そういう気持ちが
私の中で堅い意志となっています。
一人目の後援者であり、
よき理解者である夫
(ここでは旦那とか森りゅう子旦那とか
呼んでいます)をはじめ
家族と共に市議会議員選挙勝利へ向けて
突き進みます。