知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

グルーポンお節問題で「外食文化研究所」を県が指導、法で義務付けの表示なく/神奈川

2011年2月11日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

この記事のコメントを見る

文字サイズ:
 県が日本農林規格(JAS)法に基づき、横浜市の食品販売会社「外食文化研究所」を口頭指導していたことが10日、分かった。同社がインターネットの共同購入サイト「グルーポン」で販売したお節料理に、JAS法で義務付けられた表示がなかったためで、8日に指導していた。

 県によると、JAS法では、容器か包装の見やすいところに、原材料名、保存方法、賞味期限などを表示することを義務付けている。問題のお節料理にはこの表示がなかったため、決まり通りに表示をするよう指導した。

 重箱の上には、賞味期限なども書かれたメニューが置かれていたが、県が国に確認したところ、JAS法で定められた表示には当たらないという見解を得たという。

 問題のお節料理をめぐっては、見本とは違うという苦情が相次ぎ、消費者庁が景品表示法違反(優良誤認)の恐れがあるとして調べを進めている。

 同庁の調査では、同社はチョウザメの卵を使う食品であるキャビアと表示しながら、別の魚の卵を使用していたことなどが判明している。

神奈川新聞の関連記事


この記事へのコメント

雲葉 [2011/2/11 15:59]  編集する
そしてこの記事を読んだ後ろ(下部)にグルーポンの広告が(笑)

おそらく自動表示なのでしょうけどなんとかならぬものか。心証を悪くしかねません。

この記事へコメントする

コメントを投稿するにはログインが必要です。

神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ投稿
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • 日本新聞協会
  • Happy News