祝!直木賞 「私の男」(桜庭一樹著)
雑記ブログで今年の1冊と締めくくった桜庭一樹著「私の男」がめでたく、第138回直木賞を受賞しました。
ライトノベル出身作家ですが、その実力はもう誰も疑うこともないですね。
「赤朽葉家の伝説」では日本推理作家協会賞、吉川英治文学新人賞を受賞し、「私の男」では直木賞も受賞した実力派。
「私の男」とタイトルはシンプルですが、その物語は恐ろしくも鮮やかにぼくたちの前に立ちはだかります。
なぜこの二人が禁忌を越えてかくも求め合うのか、その痛み、罪。
それは幸福なのか不幸なのか…。
気軽に手に取るとえらい目に合います。

(ペ)岐阜店コミックフロアでは直木賞受賞記念「桜庭一樹」コーナーも作りました。
まあ、「私の男」はなかったりしますが…。まずはライノベから行きましょう。
ライトノベル出身作家ですが、その実力はもう誰も疑うこともないですね。
「赤朽葉家の伝説」では日本推理作家協会賞、吉川英治文学新人賞を受賞し、「私の男」では直木賞も受賞した実力派。
「私の男」とタイトルはシンプルですが、その物語は恐ろしくも鮮やかにぼくたちの前に立ちはだかります。
なぜこの二人が禁忌を越えてかくも求め合うのか、その痛み、罪。
それは幸福なのか不幸なのか…。
気軽に手に取るとえらい目に合います。
(ペ)岐阜店コミックフロアでは直木賞受賞記念「桜庭一樹」コーナーも作りました。
まあ、「私の男」はなかったりしますが…。まずはライノベから行きましょう。
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