|
大阪 トップ | 企画・連載 | 大阪の写真 | 大阪の天気 | イベント情報 | リンク | 取材網 | 読売グループ |
天気 | 地図 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
死亡事故の歩行者、自転車 「信号無視」全国の2倍昨年8.1%、ドライバーも注意を府内で歩行者や自転車に乗る人が信号無視し、死亡する事故の割合が全国平均の2倍に達していることが、府警の調べでわかった。昨年の死亡事故では、両者の信号無視が占める割合は全国平均の3・7%(173件)に対し、府内は8・1%(16件)。府警は歩行者らだけでなく、ドライバーにも注意を呼びかけている。 府警によると、同様の死亡事故は、2006〜09年の4年間に81件発生し、東京に次いで全国ワースト2位だった。交通量や信号が多い幹線道路で多発しているという。 府警は今月初めから、国道などに設置した電光掲示板やチラシを使い、運輸業界や一般ドライバーに注意喚起を始めている。 府内では2月8日までの事故死者が、昨年同期比4人増の26人に上る厳しい状況で、府警交通総務課は「ドライバーは青信号でも人が飛び出してくる可能性があることを考慮し、交差点では速度を落とし、左右の安全を十分確認してほしい」と訴えている。 (2011年2月13日 読売新聞)
|
大阪本社社会部からリンク |
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |