野乃ろぐ

ユメってなに？
シアワセってなんなの？
ヨロコビはどこからくるの？

何故なのか…？
私には痛みしか残っていなかった。
かつて得た栄光は今は見る影もなくただそこにいるだけ。
誰にも相手にされず誰も相手にしない。

だったら私は何故生きている？
どうして生まれてきたの？
誰も望んでなんかいない。
「人には必ずどこかいいところがあるさ」
「また頑張ればいい」

まただ。もう何度聞いただろう。
人は簡単にそれを言う。
何も考えずただ言えばそれで自分はいいことをしたと自己満足に浸っている。

ダケドネ、ボクノココロハイツダッテソノコトバニイタミヲカンジテイルンダ。
慰めなどいらない。
欲しいのは安堵とほんの少しの心から分かり合えるトモダチだけ。

世の中嫌なコト、ヒトばかしなのは仕方がないこと。
人間というのは不平等だと思う。

何が悪いのか。

少し顔が悪い？
性格？
言動？

それらかどうかは知らないけど、人は一度思い込んだらその人はもう
「気持ち悪い」
「変人だ」
「なんか近づきたくない」

そんな理由で知らずにそれがいじめになっていることすら気付かずに…

そしてそれらによってボクはどれだけ苦しみ、悲しみ、泣いてきたことだろう？

考えたことあるかい？
キミタチが平然と行なっているその行為が自分に向けられたら？



弱い人間ならそれこそたちまち自殺してしまうかもしれない。


ダケドネ、ボクハソノクルシミ、イタミカラヒッシニタエテイキテキタンダ。

ソノコトヲドウカワスレナイデホシイ。

ソシテドウカスコシデモボクガイキヤスクナレルヨウタスケテアゲテホシインダ。

望んだモノ、望まなかったモノ。

どうしてそんなものがあるの？

どうして人は傷つけられる？



こんな時代だからこそ、もう一度考えて欲しい。
自分がしてきたコトについて。
優しさだけではヒトは生きていけないけど、痛みだけじゃもっとダメなんだということ。

ただ仲良くしてやる。それだけでヒトは成長するということ。

どう理解ってあげてくれることを願い私は記す。
"彼"の立場になりここに代筆することを――











という訳で落ちました。


…鬱だ、死のうorz