白鵬出稽古も 実戦感覚キープ
横綱白鵬(25=宮城野)が、出稽古で実戦感覚を維持する考えがあることが分かった。12日は午前中に非公開で汗を流した。宮城野親方は「(白鵬は)25番くらいやった。いい稽古をしていた」と中での様子を明かし、出稽古の可能性について「行きたくなったら行くだろう」と発言した。本場所2週間前の番付発表後に出稽古をこなすのが恒例だが、開催の見通しは立っていない。加えて、宮城野部屋の幕内力士は白鵬ただ1人。それだけに相撲勘がさび付かぬよう「武者修行」を示唆した。
[2011年2月13日8時11分 紙面から]
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