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【芸能・社会】母校にAKB呼びライブを 学校別にサイト登録数競う2011年2月13日 07時13分
全国の中高大学別対抗で在校生・卒業生が会員制交流サイト「セレンド」の登録者数を競い、各優勝校にアイドルグループ「AKB48」が訪問して無料ライブを行う企画「つながれ母校選手権」(7月7日まで開催)の発表会が開かれ、AKBから7人が出席した。 大島優子はライブに行くなら「(地元の)栃木。AKBって栃木に行ったことないし」と目をキラキラ。高橋みなみは「沖縄の離島とか」と希望し、賛同者多数。すると大島は発表会後の質疑応答で「やっぱり沖縄に行きたいです」とあっさり地元を裏切り苦笑い。 7人の中で現役高校生は渡辺麻友だけ。高橋と板野友美、前田敦子は芸能活動との両立のために通った高校が同じで「お弁当を持って3人でよく勉強会してました」。埼玉県出身の小嶋陽菜は「学校のグラウンドの周りをボビー・オロゴンさんが走ってるっていう都市伝説みたいなうわさがありました」と、それぞれに母校を懐かしんだ。 セレンドの会員登録は実名、学校名などの入力が必須。今回不利となる小規模校にも、登録率が非常に高い場合、サプライズ企画を行うという。 AKBは企画のCM曲でもある「桜の木になろう」を16日に発売。個々の思い出の卒業ソングは、19歳の高橋が「旅立ちの日に」を挙げ同意多数。22歳の大島は「『仰げば尊し』で号泣した」と語り、板野は「(その曲)知らないです」。小嶋は独り「大地讃頌」。 最後に渡辺が「2年前の中学の卒業式はアンジェラ・アキさんの『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』を合唱しました」と言い、高橋が「何その現代っ子!」とうらやんだ。 この日は篠田麻里子も出席したが、体調不良で写真撮影のみ参加した。 (共同)
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