あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
Topics:
- NTTドコモとシマンテック、ノートPC向けの情報漏えい対策ソリューションを共同開発(ニュース) ITpro 02/10
NTTドコモと米シマンテックは2011年2月10日、ノートパソコン向け情報漏えい対策ソリューションの共同開発に合意したことを発表した。両社は今後、2011年度第2四半期(7月〜9月)にNTTドコモが同ソリューションを提供開始できるよう、開発を進めていくとしている。 - ファストフラックス型のFacebookアプリケーション詐欺に使われるツールキット シマンテック 02/10
先週、Facebookツールキットを利用したファストフラックス型の攻撃について取り上げました。この攻撃の勢いは、1週間以上経っても途絶えることはなく、250種類以上の悪質なFacebookアプリケーションが関わっていました。Facebookのスパム攻撃には、Tinie、Arber、fbexpert... - 新たに登場したロシアのスパム-.РФ シマンテック 02/10
.РФ(.rf)ドメインは、ロシア連邦で登録されているドメインに適用される国際化ドメイン名(IDN)です。.rfのトップレベルドメイン(TLD)は、2010年5月13日に運用が開始され、2010年11月11日から一般向けの登録が正式に行われるようになりました。ロシアの従来の国別コー... - ソフトイーサが「PacketiXVPN3.0」の中国語版を発売、国内進出企業向けに25%割引も実施(ニュース) ITpro 02/10
ソフトイーサは2011年2月10日、パソコン向けのイーサネットVPNソフト「PacketiXVPN3.0」の中国語版の販売を開始したことを発表した。同社の中国現地法人「北京大游索易科技有限公司」(中国ソフトイーサ)を通じて販売する。 - エフセキュアがAndroid向けセキュリティソフトを4月中旬に日本で発売(ニュース) ITpro 02/10
エフセキュアは2011年2月10日、Android搭載スマートフォンで動作するセキュリティソフト「エフセキュアモバイルセキュリティ」の提供を、4月中旬頃に日本で開始すると発表した。エフセキュアのオンラインストアとパートナー経由で販売する。価格や販売パートナー、動作条件... - AdobeReaderやFlashPlayerに危険な脆弱性、アップデートの適用を(ニュース) ITpro 02/10
米アドビシステムズは2011年2月8日、「AdobeReader」や「FlashPlayer」などに多数の脆弱性が見つかったことを明らかにした。悪質なファイルを開くだけで被害に遭う恐れがある。同日公開されたセキュリティアップデートを適用すれば修正できる。 - エジプトのインターネット規制はスパムまで遮断(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 02/10
世界のセキュリティ関連ブログで最近公開された記事のうち、ちょっと気になった話題、興味深い話題を取り上げる。 - マイクロソフト月例パッチ(MicrosoftPatchTuesday)-2011年2月 シマンテック 02/09
今月のマイクロソフトパッチリリースブログをお届けします。今月のパッチリリースは数が多く、22件の脆弱性を対象として12のセキュリティ情報がリリースされています。このうち5件が「緊急」レベルであり、InternetExplorer、OpenTypeフォント(OTF)、Windowsシェルのグラ... - WindowsやIEのパッチが多数公開、ゼロデイ脆弱性も解消(ニュース) ITpro 02/09
日本マイクロソフトは2011年2月9日、WindowsやInternetExplorer(IE)などに関するセキュリティ情報を12件公開した。そのうち3件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。それらに含まれる脆弱性を悪用されると、細工が施されたWebページやファイルを開くだけで悪質なプ... - 主にUNIX/Linux系サーバーを踏み台にしたIP電話機器への攻撃が急増、JPCERT/CCが注意喚起(ニュース) ITpro 02/09
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、主にセキュリティ対策が不十分なUNIXおよびLinux系サーバーが不正アクセスを受け、これを踏み台としたSIP対応IP電話機器への攻撃が急増しているという調査結果を公表。サーバー管理者などへ広く注意を呼びかけた。 - InternetExplorerの脆弱性の修正について(MS11-003) IPA 02/09
- 2010年はモバイルマルウエアが46%増加McAfeeの脅威レポート(調査・統計ニュース) ITpro 02/09
米McAfeeが米国時間2011年2月8日に発表した脅威動向調査の結果によると、2010年はモバイルデバイスを狙ったマルウエアが大幅に増加した。2010年に同社が新たに検出したモバイルマルウエアは2000万種類で、2009年と比べて46%増加した。これは、1日あたり5万5000近いモバイ... - 「IPA情報セキュリティ月間記念シンポジウム2011」開催のお知らせを公開しました。 IPA 02/09
- インターネットバンキングを狙う攻撃【後編】(インシデントSpotlight) ITpro 02/09
前回は、インターネットバンキングを狙う脅威の変遷を振り返るとともに、ボットネット「Zeus」について取り上げた。第2回目となる本稿では、現在、世界中のインターネットバンキングユーザーにとって大きな脅威となっている最新の攻撃について述べていくことにする。 - 携帯電話の通信時間のリチャージを餌に狙われる3Dセキュア番号 シマンテック 02/08
フィッシング攻撃者は、自分のフィッシングサイトが信頼できる安全なサイトだとユーザーに思い込ませるためにさまざまな策を講じています。最近のフィッシングサイトには、3Dセキュア番号の入力を求めてくるものがあります。それでは、3Dセキュア番号とはどのようなもので...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
Menu: Sponsored Link: |
セキュリティソフト: |