東京・北区緊縛強盗事件 現金約250万円を奪って逃走していた韓国籍の26歳無職男を逮捕
東京・北区で2005年に起きた強盗事件で、男が逮捕された。
逮捕された韓国籍の無職・富山壮新(あきよし)こと、呉 壮新容疑者(26)は、2005年11月、北区田端のマンションに知人を装って押し入り、部屋にいた男性の手足を粘着テープで縛るなどし、現金およそ250万円を奪って逃走した疑いが持たれている。
呉容疑者は指名手配されていたが、2月8日、豊島区の路上でタクシー運転手とトラブルになったことから事件が発覚した。
呉容疑者は、「やったことに間違いはない」と供述しているという。
(02/12 12:39)