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2011年2月11日(金) 19:15 |
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岡山市で「絵画逸品展」
日本を代表する現代画家の作品を紹介する「絵画逸品展」が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
この絵画逸品展は、多くの人に名画に触れ親しんでもらおうと開かれたものです。 会場には日本を代表する現代の日本画家、洋画家50人の作品、約170点が展示販売されています。 洋画家・絹谷幸二さんの作品です。 富士山に龍が昇っていくさまが力強く描かれ、神聖な雰囲気が伝わってきます。 このほか、2009年に亡くなった平山郁夫さんの作品も12点並んでいて、代表的なシルクロードを描いたものや、平山さんの作品としては珍しいヨーロッパの風景を描いた作品も見ることができます。 絵画逸品展は、岡山高島屋で今月14日まで開かれています。
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