Released:2007/02/08
「前編」を見てみる!
ニセモノ部門から独立しました。
「8便利商店」。本物のすぐそばにあります。
「8」の次は当然「9」でしょう。その名も「ナイン・ファイブ」。潰れてるけどね。
当然、本物のすぐそばにあります。
「Family 成家便利商店」。微妙にニセモノ。太陽・星・"Family"のアレンジにちょっとセンスを感じる。
「銓家便利商店」。そっくりです。どうにも区別できません。
こんなににてると、まちがってかいものしちゃうよ(棒読み)
オマケで、ニセモノじゃないけど存在そのものがダウトっぽいコンビニを紹介。
どっちだよ。どう突っ込んだらいいか途方に暮れるよね。
同じチェーンの別の店。なんか抜けてね? いいの?
さて、お次は見るだけで気分が暗くなるハイセンス日本語のコーナーだヨ!
ティシュペ。
超柔らか細かく。
誰か、渋谷の「渋」の本字が「澁」か「澀」だってこと教えてあげて。
日本語なら何でもいいや的な、投げやり感漂うステキ看板です。豪快な肖像権侵害もポイント高し。
どこをどうすると「下さい」が「スヒい」になるのか問い詰めさせてスヒい。「アブしター」に至っては、何から間違えたのかすら不明。
いや、日本でそんなブームねえから。
ニセ日本料理屋の色紙。「はつこころをすててない」。ルビ振って自滅コース。
ルビがあってもなくても、ホントは「初心(しょしん)忘るべからず」だから、一つも合ってないんだけどね。
台湾セブンイレブンのおでんは、なぜかみんな串刺し。たいていのネタは日本人も普通に食えるが、油断すると豚の血をモチ米で固めたヤツとか入ってるぞ!
夏期バージョン
七夕、別名“星祭”と
も呼ばれこれらは、
夜空に輝く織女星と牽牛星に
供えます。
この日に工芸の上達を願う
習俗があました。
あーもーハラハラするなあ!!!
冬期バージョン
新年の開始に、
仏陀の寺の神社に向かつて参拝して、
求めになる御神札、
新しい一年の
幸福を祈る。
ダメだダメだダメだ――ッ!!! 何なんだ仏陀の寺の神社ってワケ分かんねえ!!
日本語の分かる人に監修してもらえばいいのにねえ…。
「ん」と「そ」、「し」と「つ」は確かに鬼門だと思う。でも一通り間違ってるのは"天然"で許される範囲を逸脱してると思う。
過去形なの。
味カブよい[ワツキー]
流麗な、そして、根本的に間違ったロゴ。
「はらじゅく」って言い切ったね?
また「はらじゅく」って言い
…ああ、なんだ、げそじゅくか。それならよし。
さて、皆さんのフェイバリットはどれだったかな? 各部門とグランプリ、それぞれ選んで筆者宛にどしどしメールくれたまえ!
応募してくれた人の中から抽選で1名様の玄関先に、このマクラから主にナチのヤツを選んでそっと置き去りにします。
あー、あと言っとくけど、本ページ下のアドレスにメール送っても届かないんで。何か最近スパム多くて、100パーゴミ箱行き。そんな感じで。
「前編」を見てみる!
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