ちょいとチシキ♪・そのはち




コンビニのイメージカラー


コンビニにはそれぞれのイメージカラーがあります。そのイメージカラーが生まれた意味を知っていますか?

セブンイレブン

一番上のオレンジ色は夜明けの空の色・緑色は砂漠にあるオアシス・赤色は夕焼け空の色をそれぞれイメージしています。一日の始まりである日の出から、終わりの日没までをお客様のオアシスになる店にしたいという意味がこの3色に込められています。

ローソン
この青色はローソンが最初に生まれたオハイオ州の澄んだ空をイメージされた色です。初めが牛乳販売店だったということで、看板にミルクが描かれていますが、各社の牛乳パッケージも青が使用されているので、このマークともよくあっていると思います。

ファミリーマート

もともとのファミリーマートのイメージと言えば、「太陽と星」のにこやかなマークでした。しかし、現在は
緑色青色がこのお店のイメージとなっています。それぞれの色が示す意味ですが、緑は自然・清潔感・フレッシュ感・若々しさを表し、青は知性・希望・自由・都会性をいう意味を表現しています。それぞれの色を組み合わせることで、“快適環境”ということも表現しています。





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