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最後まで期待にたがえず、ボスとは思えない小物っぷりを見せてくれたブラチラさんもとうとう引退(まあビデオや映画で再登場するけど、ボスとしては最後だろう)これを機会にこれまでの悪の組織のボス達を語ってみないか?
まず、何を置いてもショッカー首領冷酷さ、邪悪さ、得体の知れなさという点で、原点にして頂点
ボーゾックのファンで気前のいいおっさん
ドウコクは実力だけ見ればラスボスとしてこれ以上ないぐらいに相応しかったな。単なる憂さ晴らしで地上侵攻狙ってた、ってのは実力に反して小者っぽく残念だったけど。まぁ、外道衆って妙なところで人間臭い感じがあったけどね。
こいつのがっかり感は異常
武レドRUNさんは部下が三人しかいないのに「組織」って言うのも凄いよなマトリンティスが実質二人だったので、それよりはまだメンバー多いんだけれどしっかしここまで弱いラスボスは久々だったなあ・・・デカレンジャーのアブレラ以来かな?>得体の知れなさという点で大体70年代ぐらいまではラスボスが得体の知れないというか正体不明のままなんとなく倒しちゃって終わっちゃうで80年代に入る辺りから正体の説明が入るようになるんだよね今から振り返ると人間味溢れたボスであるヘドリアン女王が転機になって悪にも悪なりに人生をしょってる感じになっていったよな気がする
>こいつのがっかり感は異常人外のボスとしては、小物っぷりでは一番かもしれないな
>単なる憂さ晴らしで地上侵攻狙ってた、ってのは実力に反して小者っぽく残念だったけど最終話でドウコクは「これで地上は外道衆のものだ!!」って発言しているここで小者だったら「これで地上は俺のものだ」と発言するドウコクの場合は外道衆全体の意思を背負って立ってる、りっぱなおっちゃんだよ献身してくれる部下に対しても厚情、裏切り者も泳がせるドウコクさんは立派な大将だよ・・・普段はのんだくれてるだけだけどね
>ドウコクの場合は外道衆全体の意思を背負って立ってる、りっぱなおっちゃんだよアイツの立ち位置は「山賊の頭領」らしいがな。
>・・・普段はのんだくれてるだけだけどね>飲んだくれるくらいしかやれることないからな〜先代の封印が無かったらめちゃくちゃ脅威だったしただ最後までラスボスで通したのは意外だったマジレンのブランケンと同じような匂いはしたんだけどな
普段が呑んだくれてるだけなだけに、端々でのかっこ良さが際立った感じ、太夫さん絡みとか不良が犬拾う的効果みたいな
>こいつのがっかり感は異常下手すると奇怪人に劣るんじゃないだろうかってくらい弱い少なくともタイタンより弱いのは確かだな
>しっかしここまで弱いラスボスは久々だったなあ・・・デカレンジャーのアブレラ以来かなアブレラの脅威は自身の戦闘力ではないから、そこは大目に見てください「すべての黒幕度」では、ブラチラさんよりはるかに上だろう
ガジャさんでももうちょっとマシだった気が・・・・
>ガジャさんでももうちょっとマシだった気が・・・ガジャさんは最後まで倒されなかったただ、今はタイミングが悪いからもう少し待ってから活動再開するつもりになっただけだ
>アブレラの脅威は自身の戦闘力ではないまあそう言いつつも、デカレンジャーの敵の中では実は割と強い方だったりしたけどねアブレラさんもクリスマスに初めて前線に出た時はスワットモード相手に結構頑張ってたりま、ブラジラさんもゴセイジャー相手に頑張れる時とそうでもない時のギャップがアバウトなんですけどもねヒドい時にはキレたハイドにボコられてたけど、強い時は内藤さん瞬殺だしまあ最終的にはゴセイジャーの最強技や最強ロボとは勝負していないブラジラの評価は戦隊の歴代ラスボスの中であんま高く出来ないか黒幕度ではマトリンティス侵攻や幽魔復活とは関係なかったけど一応ウォースターを誘致したブラジラさんのが上だと思うぞ別にウォースターいなくても、それはそれで自分でネガーエンドはやったろうしアブレラいなくてもそれはそれでアリエナイザーは地球を襲いに来るよ
>こいつのがっかり感は異常でも設定だとこいつの手には毒があって人間位なら触れちゃうと死ぬんだよね毒とかそういうのは茂には通用しないんだろうけど「そんなこと、俺が知るか!」が何よりの証拠か
こんなにしつこく出すんなら、1話のライバルポジションはこいつにするべきだった。
ドクターマン(バイオマン)の最期で反バイオ爆弾の装置が出て来たけどアレはどういう解釈なんだろうな?人間としてのせめてもの罪滅ぼしを………とかは違うのかな
>ドクターマン(バイオマン)の最期で反バイオ爆弾の装置が出て来たけどアレはどういう解釈なんだろうな?さすがに時代とか子供番組的に考えて、変に捻ってないだろうから、普通に息子の呼びかけで最後に人間の心が芽生えたor残ってた〜って解釈で良いんじゃないの?機械のエラーとかドクターマンのうっかりミスだと俺萎えるよ・・・
>こんなにしつこく出すんなら、1話のライバルポジションはこいつにするべきだった。それでは俺の計画が
>ドクターマン(バイオマン)の最期で反バイオ爆弾の装置が出て来たけどアレはどういう解釈なんだろうな?人間として息子の呼びかけに答えてというのは間違いないと思うんだが、それについては以前から考えてたことが有るので長文ですまないがちょっと書かせてもらうDVDでまとめてみた口なんだが、ドクターマンの世界征服の動機って他のボス達とちょっと違うような気がしてたブレインの話なんか顕著なんだけど、ドクターマンは自分の頭脳の優位性に絶対の自負を持ってるキャラで、それこそが彼の唯一のアイデンティティーだと思う世界征服も自分を認めなかった世界への復讐や権力欲とかの世俗的なものじゃなくて、自分の頭脳が世界一であることを証明するための手段だったような気がする(続く)
(続き)反バイオ爆弾もブラさんのように死なばもろともとかではなくバイオマンたちへの最後の挑戦だったのではないだろうか?だからこそバイオマンたちが「自分達には止められない」と敗北を認めた時、ドクターマンとしての証明は完了したと考え、今度は人間・蔭山秀夫として息子の呼びかけに答え、停止装置を出したのではないだろうか?まあ、あくまでバイオマン好きの思い入れなので強く主張しようとは思わないが
別にハッキリさせる必要ないと思うけどね、あれはあれで視聴者の好きな風に捉えればいいって事だろ。
>こんなにしつこく出すんなら、1話のライバルポジションはこいつにするべきだった。ブラジラは戦隊のヤプールみたいだな…
いろいろ想像の余地を与えるラストはいいラストなんだよね。
最近のラスボスの中では出色の強さと邪悪さで好きだった「獣拳に相反する二つの流派ありひとつ、正義の拳激獣拳ビーストアーツひとつ、悪の拳臨獣拳アクガタ運命に導かれし拳士達は戦いの中、学び変わる!」四千年に渡る因縁の獣拳戦争・・・それは全てこいつのヒマツブシにでっちあげたゲーム不老不死で最強故に退屈した彼は理央の家族を殺害、ダンの村を虐殺しメレを噛み砕く凶悪さとおぞましい姿、不老不死故に通常の倒し方は不可能でありいつかは解ける封印をし続けるしかないそんな彼の最後は封印によって無力のまま永遠の退屈を与えられる事だったのもまた皮肉でスカッとする最期だった
ブラジアさんをどこかの職人が縫い合わせて復活したらいいのにな。w もっと踏んだり蹴ったりされながらも、懲りずに悪事を行うブレドランさんが、もっと観たかったぜ。
器の小ささというか、設定と実態のギャップの大きさではドルゲもすごい宇宙の悪の象徴のはずなのに、実際やってることはご町内レベルギャグということを別にすれば「ポワトリン」のディアブロとかぶるな
>宇宙の悪の象徴のはずなのに、実際やってることはご町内レベル設定と行動が比較的釣り合ってるバドーはしょっぱいしやっぱりハッタリは必要だよ、うん(デカンダの行動に頭を抱えつつ)
>>実際やってることはご町内レベル そういう悪の軍団って多いんじゃね?
>そういう悪の軍団って多いんじゃね?予算の制限はあっても、劇中でちょっと語る程度でも、頑張ってる番組も多いんよまぁそれが益々ギャグになってるんだけど…なぁガロガ
ブラジラさんはまるで裁鬼さんのようだったVS等でもし出番があるならブレドレンジャーとして全員集合してほしいそして名乗りを決めた途端に瞬殺されるというギャグをかましてほしい
>>実際やってることはご町内レベルオレを含めてだが、大きいお友達がそういうツッコミをするから、悪の組織は世界征服をめざさずに人間の生命エネルギーを集めるだの嘆き悲しみを見たいだのばっかりになってしまったんだ
>ドクターマンは自分の>頭脳の優位性に絶対の自負を持ってるキャラで、それこそが>彼の唯一のアイデンティティーだと思うかつてコミックボンボンに連載された出渕裕氏のイラストコラムによると、本来ドクターマンは天本英世氏が演じる予定でデザインしたのだそうですということは、自分で組織を興した死神博士、あるいはマシンマンのプロフェッサーKをどシリアスにしたような人物像が企画当初のドクターマンだったんじゃないかとなので、おそらくその推測で合っているんじゃないかと思います
俺的には悪の組織だ正義の戦隊も関係なく両者をボッコボコにした最強最悪の大神龍が好き。ボスじゃないけどコイツがボスだったら地球オワタ
ネオラゴーンVSブラジラは誰もがみたい勝負のはずだ
>しっかしここまで弱いラスボスは久々だったなあ・・・デカレンジャーのアブレラ以来かな?本人の戦闘力は並程度だったけど作戦を考える知能は凄かったしなによりも巨大戦での「周辺の被害を全く無視した制限無しデカベースロボ」の強さはかなりやばかったわ・ヴォルカニックバスターを発射しながら回転する事で360度全てを破壊・デカバイクロボの特攻でも目立った破損無し・テツの操縦したデカウイングロボを破壊寸前まで追い詰める主人公達の基地ロボが巨大戦のラスボスになるって後にも先にも無いかもしれない
>実際やってることはご町内レベルだからといって、本格的に冷酷残忍非道な悪鬼を描くとこうなります↓魔法少女まどか☆マギカ 1http://www.amazon.co.jp/review/R35DQBV550YP3J/ref=cm_cr_pr_perm/?ie=UTF8&ASIN=B004INGZAE&nodeID=&tag=&linkCode=>本日、録画した番組をみた姪っ子が怯えて塞ぎ込んでいるという>怒りの電話が姉と母からありました。 ……ところで、これ↑以外のレビューを見ると、「ひっでえ話を受け入れ、あまつさえほめたたえる俺様ってオトナ〜〜♪」的な自慢がぞろぞろそういうのは初代ガンダムブーム以降の背伸びごっこでやりつくされたと思ってたけど……厨2マインドは永遠不滅でも、作者が更生した後に作られたヱヴァ破が爆裂ヒットしたことが示すように、やっぱりほんとはみんな王道な方が良いんですよフィクションでは、ヒーローが鉄槌をくだし弱き者の幸せを守らないとあかんのですよやっぱりたぶん、ご町内レベルの悪事というのは、テレビヒーローにおける最適解なんですよだいたいスーパーマンやバットマン、月光仮面や鉄人28号の時代からして悪役は「超ハイパー大掛かりな銀行強盗」レベルですし
>だいたいスーパーマンやバットマンスーパーマンはともかく、バットマンはヒーロー自体が「街の自警」でしかないからちょっと別月光仮面や七色仮面もギリギリで日常的スケールだしヒーローと悪役の設定だけがどんどん大きくなっちゃって劇中の描写が追いつかなくなるのは喜劇よね…
>ヒーローと悪役の設定だけがどんどん大きくなっちゃって>劇中の描写が追いつかなくなるのは喜劇よね…設定を作っても、それに見合ったお金が地面から沸くわけでも、天から降ってくるわけでもないですからオタの「こういうのやってほしい」には金勘定がないま、素人は素人と自覚して外野で夢を語る分にはいいけどたまに「やる気がない」とか「こういう設定にすればなんだってやれるのに」とか本気で憂いて憤慨する子が居るから困る
強さといい邪悪さといい、グロンギという種族の特質を体現していて最後の敵としては申し分ないんだが、組織を率いる「ボス」というイメージはあまり無いなどっちかといえば格闘技のチャンピオンかまあ平成のライダー全体に「世界を征服するための破壊工作をする悪の組織」というものが無いんだけど
ワームとかネイティブとかいたじゃん
>ワームとかネイティブとかいたじゃんでも、それって人類とワームのどちらが生き残るかという種族同士の生存権争いみたいな感じで「悪の野望」による「世界征服」とはちょっと違うような気が・・・主導権を持ってる奴や、最強っぽいのはいるけど、絶対的な支配権を持つ「ボス」も指摘しにくいし支配権っていう点では、画像無いけどアギトの黒い青年が近いんだけどあれも「支配」にはあまり関心ないしなあ
黒い青年は・・・神様だしね。
ミュージアムは組織的なものじゃないのか?
風格は、近年の特撮では圧倒的だった。
>ミュージアムは組織的なものじゃないのか?あ、そうそうあまり連投するのもはばかられたんで、もう少ししてから書こうと思ってたんだけど、ミュージアムは平成ライダーでは珍しい、明確な野望を持った黒幕っぽい悪の組織だと思ったただミュージアムにしても、ド−パントたちは実験のためにメモリをばら撒いた結果生まれたものであって、彼ら自身は必ずしもミュージアムに所属している訳ではないというのがやっぱりちょっと違うかなという気がするもちろんこの方が現代的でリアルなアクの姿だと思うし自分がWのことを好きな理由の一つもそれなんだが
平成ライダーにクライシス帝国やマクーみたいな悪の軍団は、まだいないよね。
全ては俺の復活の為の・・・・道具だ
そういえば劇場版の大ショッカーなんかには「首領」って声だけでも出てきたの?あるいは幹部たちが首領について話してたとか
そう言や、スマートブレインはテレビではなんかよくわからなかったが映画では社長の上が居たな。会長か株主か。声がよかった。
>そういえば劇場版の大ショッカーなんかには「首領」って>声だけでも出てきたの?>あるいは幹部たちが首領について話してたとか大ショッカーの大首領はこの人だったじゃないか途中で解雇されるけどなー
秩序立った悪の組織よりもジワジワと蔓延してゆく得体の知れない悪意の方が現代的なのかもねえ・・・
>クライシス帝国やマクーみたいな悪の軍団戦隊との差別化もあるだろうから今後も無いんじゃないの
ミュージアムは久しぶりに本格的な悪の組織だと思ってワクワクしていたんだけどね…ただの犯罪者じゃなく、ちゃんとミュージアムに所属している事が解るドーパント(家族以外で)が一人でもいれば良かったのにねマスカレイドとかもっと「組織」っぽく描写できる事が出来たのに凄くもったいない
>ただの犯罪者じゃなく、ちゃんとミュージアムに所属している事が解るドーパント(家族以外で)が一人でもいれば良かったのにね処刑人さん…
>クライシス帝国やマクーみたいな悪の軍団2、3度くらいはやってほしいよなぁ…
>クライシス帝国やマクーみたいな悪の軍団レジェンドルガとか響鬼映画版の血狂党(だっけ)はそれっぽくなかった?まあ平成ライダーで本格的な悪の組織なんて設定しても大ショッカーやネガタロス軍団(仮)みたいに照れ隠しでコメディ化されてしまうのがオチだろうなあ
>設定と実態のギャップの大きさではドルゲもすごい対照的なのはこの人特殊能力は何も無いただの人なんだが、たびたび日本を震撼させる作戦を遂行してる
>特殊能力は何も無いただの人なんだが、抗し難い超強敵宇田川直美悪人ですらない
ショッカー首領は、正体を曖昧にしたままの番組延長・シリーズ続行でどんどん風呂敷が広がっていた感があるもし1年ぐらいで放映が終わっていたら、ナチの生き残りぐらいのところで収まっていたんだろうか?
一応公式には、岩石大首領の中にいた一つ目脳味噌の宇宙生物がショッカー首領の正体ってことでいいのだろうか?(本当はGOD総司令〜ガランダー支配者は別系統なんだろうが自分が黒幕だったと言っちゃってるし)
GOD二大大国上層部にいる人間が密かに協定を交わして生まれた組織とされるが裏で首領が糸を引いていた?ゲドンインカ文明の技術は古代から存在した首領の影響?邪悪な心を持っていたゴルゴスが首領に目を付けられていた?ガランダー古代パルチア王朝創世に首領の影響があった?ゼロ大帝もゴルゴス同様首領に目を付けられていた?ゼロ大帝の発言「かの方は世界征服に方法は問わんと仰せられた」の「かの方」とは首領のこと?ソース・ライスピ超絶黙示録の考察
>GOD>二大大国上層部にいる人間が密かに協定を交わして生まれた組織とされる>が裏で首領が糸を引いていた?呪い博士等の技術スタッフはショッカー系列なんだと妄想。GOD秘密警察アポロガイストの敗北後に、監査が甘くなって、ショッカー系列のスタッフにクーデターで組織を乗っ取られたのではと。
ショッカー首領は今後、「これこそが首領の本当の正体で、今度こそ完全に倒された」って、設定の作品が出ても、「どうせ、それも影武者だろうから、本当の首領の正体って今だ明かされないままなんだよなあ……」って言われ続ける状態になってる気がする
>それも影武者だろうから、本当の首領の正体って今だ明かされないままもしくは実態の無い悪のエネルギーの集合体だから、倒しても人の心に悪のある限り、何度でも甦るとか>ナチの生き残りぐらいのところで収まっていたんだろうかもしくは009のブラックゴーストみたいに、コンピュータの化物とか
結局大首領は人の心にある恐怖や悪の心がうんたらとか概念的なものになってしまうのかな
いつの世も悪が絶える事は無いとか悪との戦いは終わることはないとかになっちゃうな小説仮面ライダーはそういう結末を選びましたが
ショッカーの首領はチベットの僧侶とかいう話は
首領は精神生命体で各組織の支配者の身体を渡り歩いているっていう暗闇大使の独白仕立ての解説があった「宇宙船」の平山Pの連載の一編だったねチベットの高僧チェン・マオの姿で死神博士に接触、ショッカーを立ち上げたという話も別にある>ソース・ライスピ超絶黙示録の考察スプリガン原作者・たかしげ宙による基本設定確認事項だね解釈としては面白いと思うアマゾンの時点で真のゼロ大帝はそれまでの全ての組織を支配していたという児童誌設定があったりするガランダー支配者の声=GOD総司令(キングダーク出現前)阪脩氏だったか
ショッカー首領みたいな概念的なボスもラスボスっぽくて良いがこういう実体を持ってて、おのれの信念と戦略をもって悪事を遂行するボス達も捨てがたい描き方によっては、観念的で薄っぺらな印象になりかねない抽象的なボスよりも、存在感や大物っぷりが出せそうこいつレベルだと、肉体的な能力には大差が有っても、ショッカー首領と五分の交渉ができそうな気がする
>真のゼロ大帝はそれまでの全ての組織を>支配していたという児童誌設定があったりする最終回の劇中セリフで、「ガランダーやゲドンなど、全ての悪の団体を支配」していたとゼロ大帝自身が語っているこの表現だけだと「全ての悪の団体」が、ライダーシリーズの歴代敵組織という意味なのか、ゲドンとガランダー+同時期の世界各地の(現実に存在するような)犯罪組織等だったりするのか、分かりづらいが
最近の悪の組織はゴセイの敵以外だとベリアル銀河帝国か。宇宙丸ごと一つ支配してたも同然だから規模はここ数年だと最大だろう。アイアロンとダークゴーネの忠誠っぷりを見ると、ベリアルには組織のトップになるだけの器はあったんだな、と思う。あんまそういうイメージなかったんで、結構意外。
>ベリアルには組織のトップになるだけの器はあったんだな、と思うでも黒幕はこいつ
ベリアルが皇帝になり銀河帝国に築いたきっかけはなんかのアトラクショーでやっていたんだよな
>こういう実体を持ってて、結局誰に生き返らせてもらったんだろうゴッドネロス…
>結局誰に生き返らせてもらったんだろうゴッドネロス… ネロスって生き返ったことあったっけ??影武者のクールギンがネロスの姿でゴーストバンクと共に滅びて、そのあと クールギンの鎧を着たネロスが突如現れて トップガンダーを斬りつけたっていう流れじゃなかったっけ?
その前身の戦犯で絞首刑にされたときの話だろう
ここで聞いた話だとアトラクショーでヤプールをやっつけてその子分を自分の子分にしたとかで、児童誌のゼロ展開だと今度はヤプールの方が活動してる>でも黒幕はこいつ銀河帝国以降は無関係じゃないの?
>結局誰に生き返らせてもらったんだろうゴッドネロス… それこそナチス残党が、とかアメリカの資本Grが、とかいろいろ妄想したな。
全宇宙を荒らしまわるマッドサイエンティストのボス知的な設定で、デザインも神々しさすら感じさせていたのに雇ったハンターに反旗を翻され、しばき殺されるだけならともかく手下としてアゴで使ってたリー・ケフレンに改造されしかも知性も何も無いただの獣と化してしまうという終盤になって大きく評価を下げたボス
画像は無いけど、ラー・デウスとは逆に、外様幹部の裏切りを見越して泳がせあらかじめ対抗策を施していた魔王サイコは、見た目に似ず知将の雰囲気シャリバンのことも最後まで追い詰めたし、宇宙刑事シリーズのボスではもっとも強かった印象がある
>結局誰に生き返らせてもらったんだろうゴッドネロス…拘留されていた元陸軍技術少尉・村木国夫は何者かの手により脱走自らを改造しゴッドネロスとしてネロス帝国の統治者となる…という設定なんだけど当初は外宇宙からからの使者により脱出不能の監禁状態から救出されさらに力を与えられたという案が存在していた実現しなくてよかったとつくづく思う
>当初は外宇宙からからの使者により脱出不能の監禁状態から救出され>さらに力を与えられたという案が存在していたまさか蜘蛛星のガリアさんじゃなかろうな・・・・・・
デウスなんかもともとショッパイマスクが割れて生の目を見せる次回へのヒキの演出が何の意味もなかった
>実現しなくてよかったとつくづく思う同感、ネロス、というか桐原の凄さはおのれの腕一本で脱走した戦犯から一大軍団を組織したという漢っぷりにある
>まさか蜘蛛星のガリアさんじゃなかろうな・・・・・・それは考えも及ばなかったしかしモンスター軍団に二重スパイがいたりとか競合する組織が存在したんだろうな(時期的にバイオロン?)
戦隊物のボスで最強(設定上じゃなく、描かれたもので)はスケール、実力の点から見てこいつ?普通裏切りが続出すると、ボスが弱く見えるんだが、こいつの場合組織の裏切りがあって、初めて倒すことができたという感じ
子供の頃はよくわかんなかったが、大人になってから見ると資本力って大切だと思わせた帯刀社長他の組織は侵略に没頭するあまり資金繰りが破綻してくんだがこのおっちゃんはちゃんと本業の会社経営をやっている上で余剰資本で趣味の世界征服をやっているという感じ
源海竜の場合、マフィアとしての仕事と前世魔人としての野望が上手くシンクロしてた
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