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こちらの続きです。
部屋に入ると、
ここは、うもこがベランダに出る直前に掃除した場所でした。ベランダを片づけている短い時間の間に、もうこんな状態にしてしまいました。
よく見ると、マットの所々が禿げています。
うもこはマットの長い毛を抜くのが好きみたいで、抜いた毛そのものを口にしているわけではありません。なので、まぁ、大目に見ているのですけど。
むしられた毛はその辺に放置しています。●が散乱していますが、大きな●はうもこの●、小さな●はウモの●です。
当の本人（犯人）は、涼しい顔をして草を食べています（後ろ姿ですが）。
ベランダでの犯行を含めて、わずか３０分から４０分くらいの間の出来事です。ベランダにはうもこしか出ていないし、ウモはマットの毛をむしるクセはないので、２件ともうもこの犯行ですね。
短時間の間に連続して悪さをするうもこなのでした。
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ある日のこと、うもこがベランダで遊んでいたのは知っていましたがちょっと目を離したら・・・。
現場①がどうなっているかと言うと
小さいプランターにうもこが乗って、ほりほりしていたのでした。単にほりほりしていただけならいいんですが、
言うまでもなく、掘った土は後ろに飛ぶし、
プランタの底に敷いていた網も外に持ち出されていました。
そして現場②は、
何も言いますまい。見た通りですから。
当の本人（というか犯人）は涼しい顔でアゴの下を掻いていました。
やっちゃったものは仕方ないので、応急措置で片づけてから部屋の中に戻ると…
〜 つづく 〜
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２０１１年1月２９日、義母が永眠いたしました（享年８２）。慢性心不全でした。
昨年末に会ったときはまだ元気にしていたので、私にとっては急な事のように思えましたが、もう１０年も前から心不全の事は告知されていたそうです。
長期間苦しんだわけではありませんが、それでも死の２週間前からは人工呼吸器の助けを借りないと呼吸ができない状態に陥り、かなり苦しそうだったという話です。
そして１月２７日に１度、心臓が停止しました。その時は心臓マッサージにより鼓動を始めたのですが、次に心停止になった時に心臓マッサージをするかどうかが問題になりました。
義母の場合は、１０年前から判明していた慢性心不全のため回復することはあり得ないとのことでした。つまり、心臓マッサージにより心臓が再鼓動しても、それは治療ではなく単なる延命措置にしかならないという事です。
治療の手だてあるのなら、もちろん心臓マッサージは必要です。しかし義母にとっては、苦しみの時間を延ばすだけにしかならない上、肋骨骨折のリスクも伴うため、次の心停止では延命措置を施さないことに決めたそうです。
ここで「安楽死」という言葉が浮かびました。
安楽死は広義には人の命を奪うこと＝殺人と言えます。しかし、条件と状況が許せば安楽死を認めてもいいのではないかと思うようになりました。
現在の日本の法律では、安楽死を（明示的に）認めているわけではありません。そのため、患者に安楽死を措置した医者は裁判にかけられ、法で裁かれることになります。判決で無罪になることはあるにしても、それでは時間が掛りすぎます。なので安楽死させた方がいいという状況（家族の依頼も含めて）が整っていても、踏み切れない医者も少なくないと思います。
安楽死は一種の殺人なので簡単な問題でないことは判っています。学者先生や法律家や政治家が理屈だけであれこれ議論するのも結構です。でも議論の場には、苦しみながら死んでいった肉親を持った人間を多数参加させなければならないと思います。これはアンケート調査や聞き取り調査として意見を聞くのではなく、メンバーとして継続的に参加させなければなりません。
外国の事例を参考にするのも結構ですが、日本には日本人独特の家族観がありますから、それを軽視した議論をしても何の意味もないからです。
義母が本当に苦しんだ時間は義母にしか判りません。そして２９日に心停止した際に、延命措置を施さなくて本当に良かったかどうかも判りません。しかしながら、延命措置を施しても人工呼吸器が外れる事はありませんし、家族と話ができる状態になるわけでもありません。
なので、延命措置を施さなかったのは正しい判断だったと思います。
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ごろんちょしているウモを上から見ると・・・
なんかウサギには見えないなぁ・・・
全体の印象はこんな感じ。
これだけ見たら、あまりウサギっぽくありませんが、
重ねてみると、ほらご覧のとおり！
多少のむりやり感は目をつぶってください。
自画像・ウモ（６歳）作
新幹線ウモ（2011.02.07追記）
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私はうもこを「ウマ面のサル顔」と思っています。
その根拠をお見せしましょう。
正面から見たうもこ
【全体の形は三角形】
ライオン＋ロップですので、基本シモブクレではありますが、垂れ耳なので、顔全体の印象は三角形です。
横になって寛いでいるため、あまり顕著ではありませんが、立ち上がっているときはもっとはっきりと三角形になります。垂れた耳がそう思わせます。
これはウマ面にもサル顔にも関係ありませんが、ついでに触れておきました。
【ウマ面】
ライオンの血が入っていて毛がフサフサしているので、外見からは判らないのですが、実際のうもこは細面です。撫でているとよくわかります。
無理やり細く見せているように感じるかも知れませんが、目の位置がおおよそ頭蓋骨の幅と考えると、あながち間違った位置に線を引いているのではない事がお判りいただけると思います。頭蓋骨マッサージをすると、かなり細いなと感じます。
つまりフサフサした毛を取ってしまうと、ウマ面です。
【サル顔】
これはうもこの顔の造作がサルということではなく、柄の印象です。
鼻のところの模様というか、色合いですね。バタフライの部分が茶色で、鼻筋がコゲ茶色、そして鼻の下から口が白（ややピンク）になっています。この色合いを見ると、私は日本ザルを連想してしまいます。
あくまで私の個人的な印象ですが、本記事に限って異論を認めません。サルと言ったらサルなんです。
以上の事から、私はうもこを「ウマ面のサル顔」だと思っています。
誰も賛成してくれないとは思いますが。
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開設日: 2010/4/23(金)
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