2011-02-11
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エジプトでなんかあるまで出番がなかったこの人のことを思うと泣けてくるんだ。
この人のムダ知識がやっと陽の目を見た。
家でも学校でも会社でも飲み屋でも今までエジプトの話なんかする機会がなかった。
それがやっと。
この人は圧政にも反政府デモにも感謝しなきゃならないという。
圧政の下、数多くの人々が苦労したり死んじゃってたり。
そんな人々の不幸・災難の上にあぐらをかいて、バカが小偉そうにムダ知識を披露して大層ご満悦。
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あぁそれ
に出てくる「農村型非匿名」と「都市型匿名」っていう分類でしょ。
んー。
何かピンと来ない。身内に寛容な嫁いびり?外に冷たい募金や海外への学校建築?なんか、身内に寛容というより必要な干渉をしなくなって共存してる感じがしないのかな…。
いびられという立場におかれた嫁は「他人」なんですよ。「血のつながりの有無」で身内と他人を分けると。
昔ながらの「旦那の家に嫁(とつ)ぐ」という考え方をしてみると分かる。
募金や海外支援は「恵まれなさ」の投影。自分の恵まれてなさを他人の暮らしに見出して「共通化」して身内として捉える。
必要な干渉をしなくなったのはなぜか?
シゾイドってやつですよ。
共存とかいうとなんか素晴らしい進化のように思えるかもしんないけど、所詮妥協の産物。ただ希薄になっていってるだけ。
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なにこの「シヴァ大神にポアされてよかったね」みたいなのは。
やってみようかな
あぁなるほど、滝本太郎おじさんが今時分の季節になると動き出すのが分かるような気がする。
わー
「zencast.org」には、基本的な瞑想や静観への導入のためのポッドキャスト(英文記事)があります。どんなレベルの人にでも、瞑想の教えとなるような素晴らしいソースがあります。ほとんどが、すべての信仰や伝統を重んじる心から提供されているものです。
ポッドキャストってことは耳からか。
それすなわちマントラメトロノームか。
「はい吸ってはい吸ってはい吸ってはい吸ってはい吸ってはい吸ってはい吸って」
か。
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ん?
あぁ大丈夫大丈夫、「日本の企業」ってのはそこに書き出されてるだけじゃないから。この人が勘違いしてるだけ。
あとあれだぜ?市橋達也が逃亡中に寮に入って働いてた大阪の建設会社なんかほら、英語必須じゃねぇんだ。
でも市橋くん英語習ってたという。
でもいざとなったら日本語の日常会話すらしなくなって島で蛇やら猫さばいてたという。
しまいにゃ逃亡記を日本語で書いちゃうという。
それ考えると英語どうのこうのコイてるのってほんっとバカみたいでしょ。