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2011年2月1日 11時6分
政府は1日午前、日本海側を中心とした記録的な大雪や宮崎、鹿児島両県境の新燃岳の噴火による被害に対応するため関係閣僚会議を開いた。ライフラインの確保や雪下ろし時の転落事故防止のための普及啓発、噴火に対する警戒態勢の確立や関係機関、住民への情報共有・提供、降灰除去支援などの対処方針を決定した。
菅直人首相は会議で「国民の生命と安全にかかわる課題だ。それぞれの自治体と一緒になって取り組む」と述べ、政府一体で対応に当たるよう指示した。【影山哲也】
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