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2010年12月13日 18時4分 更新:12月13日 18時37分
今年7月の参院選を巡る「1票の格差」訴訟で、選挙無効請求を棄却した10日の広島高裁判決を不服とし、広島県の原告の女性が13日、上告した。今年の参院選は、議員1人当たりの有権者数を比較した1票の格差が最大5.00倍となり、広島高裁は判決で「違憲状態」と指摘した。広島県選挙管理委員会は「国と協議し対応を決めたい」としている。【中里顕】
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