日本は現存する最古のユダヤ王国 4
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- 【 1 】: 天之御名無主 2009/05/11(月) 00:54:58
日本は現存する最古のユダヤ王国
http://unkar.jp/read/academy6.2ch.net/min/1207044174
日本は現存する最古のユダヤ王国2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1156510663/
日本は現存する最古のユダヤ王国 3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1233518792/
- 201: 天之御名無主 2009/08/08(土) 21:29:42
>>195
ヤーウェしか好まない頑迷なユダヤなんてあの時代はいないんだよ
だから仮にユダヤが来たとしたら、
YHWH一神教が確立されてない時代のユダヤだから、
絶対的一神教確立後のユダヤとはまったく別物で、相容れないってことを言ってるんだろ
- 202: 天之御名無主 2009/08/08(土) 22:15:37
中国のユダヤ人でさえ、精一杯遡って
二千年前の来訪が推測されているだけで、
史実としてはっきりするのは千年前からだろ。
日本に云々は無理すぎるよ。
- 203: : 2009/08/08(土) 23:19:51
>>1
最近、ユダヤ人が大量に日本に移住しているらしい
それをしやすくするための、かく乱情報だろ
- 204: 天之御名無主 2009/08/09(日) 00:09:41
達磨大師は使徒トマスだった 久保有政
- 【 205 】: 天之御名無主 2009/08/09(日) 01:47:50
まだ地上が天国だった頃、地球は完全なる一神教だった
霊的堕落により多神教が派生
地球は地獄になった
ヤーウェ思想は多神教の神々とは別物の霊的リバイバルが隠されている
- 【 206 】: 天之御名無主 2009/08/09(日) 02:10:07
>>198
>コイネー・ギリシャ語ではイエス・キリスト イエズ(ス)ス・クリストゥルス
お前、ギリシア語やったことないだろ(w
イエズスにはならんし、クリストゥルスなんかにもなりようがない。
コイネー時代の発音は古典期から変わっているがそのような音にはならない。
Ἰησοῦς Χριστός はイェースース フリストス
フはドイツ語のchに近い音、クと表記しても構わん。
いずれにしてもイェースースがイェズスになるのはラテン語訳された後にラテン語でJesusの母音に挟まれたsが有声化するようになって以後の話。
ラテン語でもchristusであって、クリストゥルスなんかにはならん。
セム語の方も事を紀元後に限っても……をぉい。頭が痛くなって来た。
一体どっから引っ張って来たんだヨ?
- 【 207 】: 天之御名無主 2009/08/09(日) 02:19:23
↑アンカー>189じゃね?
- 208: 天之御名無主 2009/08/09(日) 14:18:37
>>206
イェースース フリストス
ちょっとまて。
じゃ日本語の「いえす・きりすと」というのは
どっからきたのよ。?
どれも、どう聞き違えても、「いえす・きりすと」にならないのばかりじゃん。
- 209: 天之御名無主 2009/08/09(日) 14:29:24
イズモはEDMでエドムだと思ってたが
出雲はイエズスの短縮形、イズに雲をつけた当て字か
伊勢はイシェでそのまんまだが
- 210: 天之御名無主 2009/08/09(日) 14:56:24
いずも = ソドム
- 211: 天之御名無主 2009/08/09(日) 15:05:44
アマテラスはアメン・ラー。天・照と太陽を象徴
両者日本・エジプトの時空を超えて共に太陽神
卑弥呼の時代、前方後円墳も当然太陽円盤と照射する光の束を象った
http://symbolica.com.au/wp/wp-content/su-symbol-egyptian-aten-red.jpg
卑弥呼の一族が明らかなエジプト王朝の流れを汲むもの、その先祖は呉:ウーの始祖太白だったが
呉は遡ればおよそ3000年前のエジプトからの民だった可能性がある
事実、同系民族の古墳と思われる珍敷塚古墳の壁画はエジプト王墓の壁画が退化した形で描かれている
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00108/images/056-1.gif
フェニキア人、エジプト人、ユダヤ人文化が混ぜ合わさって日本に存在するのは、彼等が行動を共に
したからに他ならないだろうね。つまり出エジプト、イスラエル崩壊、バビロンに捉えられ
結局幾多の国々の神を集合する形になったのは、まだ彼等倭人の祖が中東にいた段階からだろう
その後数百年後に秦氏が別ルートで合流することになりさらに神々の混合は進んだが
八百万と、YAWOと発音されるように、結局は天皇はYHWHの元にそれら神々を集わせた
記紀があらゆ部族の神話の寄せ集めなのは納得できる。
- 212: 天之御名無主 2009/08/09(日) 15:33:52
前方後円墳の前方が太陽の照射光とすると、とうぜん光の差すほうは生まれ故郷と思われる
箸墓・ヤマトトトモモソヒメ墓が卑弥呼の墓とすると、前方後円墳の照射を西を向いていることから
卑弥呼は西から来たことを示していると思われる
日本全国の全ての前方後円墳が生まれ故郷の方向を示しているとしたら
http://www.town.morimachi.shizuoka.jp/sigh/tsuushi/gazo/0203/%E5%9B%B32%E2%80%9518%E3%80%80%E7%AE%B8%E5%A2%93%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E5%A2%B3%E5%BD%A2%E5%9B%B3.jpg
この前方部を延長していくと、ちょうど雲南省の昆明の方角だと分かったが、
古代に大陸の位置がどうなっているかは知られていなかったはずなので
漠然と西を示した方向に古墳が作られたと思われる
- 213: 天之御名無主 2009/08/09(日) 15:34:33
生まれ故郷か、あるいは部族の出身地
- 214: 天之御名無主 2009/08/09(日) 16:21:19
>>183
日ユ同祖論が真実ならば・・・。
http://mentai.2ch.net/min/kako/989/989770047.html
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/min/989770047/all
この過去スレで、「ユダ王家→百済王家→蘇我氏」という仮説が出されている。
- 215: 天之御名無主 2009/08/09(日) 16:26:48
委・・・ユダねるで、ユダを含む
倭・・・委:ユダを含む
猶・・・たユタうで、ユタを含む
百済・・・クダラk-uda-ra)uda:ユダを含む
- 216: 天之御名無主 2009/08/09(日) 23:35:01
田中光顕伯爵
の語った、「明治天皇は孝明天皇の皇子ではない、、、。」ということばが意味
するものは??
- 217: 天之御名無主 2009/08/10(月) 02:47:04
>>207
すまんそのとおり(w
>>208
大体ラテン語のイェスス・クリストゥスあたりが元。
イェは1音節のイェなんだけど、もちろん日本語にはそんな音は無いのでイエになる。
で、イェススあるいはイェズスのススはラテン語の語尾をどう持ってくるか(格変化するので)とかでイェースースかイェースか変わる。で、このイェースのの方を使うとイエスになると。
で、ラテン語のChristusはクリストゥスと今の人間なら書いたり聞いたりするわけだけど、textをテキストと書くようにchをキと読んだ訳だな。昔の日本人は。
>>209
エドムはヘレニズム期にはイドマヤ
まぁいづれにしてもみんな無茶苦茶なこじつけばっか並ぶなここは
- 【 218 】: 天之御名無主 2009/08/10(月) 08:10:46
古代ヘブライ語は母音を省略したのだから
EDM
イドム
イズモ 出雲
イズミ 和泉
和泉が近かった
- 【 219 】: 天之御名無主 2009/08/10(月) 11:42:08
なんでそんな不吉な名前を日本の地名につけるんだよ?
イヅモが悪徳だとでもいうのか?
- 220: 天之御名無主 2009/08/10(月) 12:50:01
>>219
エドムはイスラエルの属国となった
イズモはヤマトの属国となった(国譲り)
- 221: 天之御名無主 2009/08/10(月) 18:13:59
日本の古墳時代から奈良時代の歴史は、聖書の記述にならぞえて実行されているんだぜ
- 222: 天之御名無主 2009/08/10(月) 19:37:08
客観的に見ると朝鮮起源説主張する人たちとあまり変わりないような・・・
- 223: 天之御名無主 2009/08/10(月) 22:58:40
世界中の国々が起源を探してるけど
自分とこが起源だなんていえるのは限られた文明発祥国だけで
- 224: 天之御名無主 2009/08/11(火) 00:14:53
>>218
どうして母音を省略しているのにEDMなんて書く(w
古代に限らずセム語は母音は暗黙のウチに決まるといってもいいので子音しか書かないで事足りる。
通常「'dm」のように音訳されるわけだが。何故そこでアホのようにEなどと使うのだね?
まぁ、「古代」ヘブライ語とか言ってる時点でも要するに分かっちゃいないということで(w
>>222 君が正しい(w
要するに結論ありきで無理矢理似ている物を引っ張ってくるからこういうアホな事がワラワラと出てくる
普通証明したいなら逆のつもりでちょっと似ているのが偶然の一致ではない事を徹底的に証明するもんだけどねぇ(w
- 225: 天之御名無主 2009/08/11(火) 07:27:43
言語の正しい比較方法を教えてください
- 226: 天之御名無主 2009/08/11(火) 13:47:35
ぽっぽスレで拾った、拡散ヨロ
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1126847.jpg
http://mikosuma.s120.coreserver.jp/uploda/src/file39.PNG
- 227: 天之御名無主 2009/08/11(火) 19:21:20
ソロモン神殿のザクロ形土器
http://www.bib-arch.org/images/bswbPomPhotoAL.jpg
古墳時代のキヌガサ埴輪
http://www.town.koryo.nara.jp/cmsfiles/contents/0000000/254/kinugasa.jpg
- 228: 天之御名無主 2009/08/11(火) 19:22:23
キヌガサ埴輪
http://www.geocities.jp/shimizuke1955/2110haniwa.jpg
- 229: 天之御名無主 2009/08/11(火) 23:13:59
結局、日ユ同祖好きの頭の中は、>>205みたいな基地外電波カルトなんだろうな
基地外イスラエルともども地獄に落ちろとしか言いようがない
- 【 230 】: 天之御名無主 2009/08/12(水) 01:24:05
でもまぁ、偶然にしてもユダヤと日本は符合する点が多いということだよな。
そのまま古代ユダヤ王国とするのはそっけいで
なんらかの影響は受けたんだろうと思う。
聖書、習慣、言葉、様々な奇妙な一致がある
- 231: 天之御名無主 2009/08/12(水) 02:29:11
ユダヤのユダヤたるゆえん(選民思想・独善的一神教・終末思想etcユダヤ教)確立後のユダヤと、
神仏が共存する多神教風土の日本とは、完全に相容れない別物だけどな
- 【 232 】: 天之御名無主 2009/08/12(水) 05:07:46
>>230
いや、似てると言っても古代イスラエルの何かというのは結局古代オリエントの文化圏ではありきたりの何かだったりするわけだな。少しずつ形を変えて東西に伝播してるものもあれば古代人共通の発想でよく見りゃ他も同じじゃんか。なんてものもあったりするわけで。
その辺間を無視して都合よく引っ付けちゃったらまぁ終わりなわけで。
- 233: 天之御名無主 2009/08/12(水) 13:29:44
>>232
そういうものが伝播していく過程で何が残るか。
おそらく何も残らない。
習俗や風俗、生活習慣などに、その残滓が見られるだけだと俺は思う。
そういうものは、エラーーい誰かが、公布して一斉に民が従う・・というものではないからな。
そしてそういうものは当たり前すぎて、記録にすら残らない。
それをみて伝播ではない自然発生だとしてしまうのも
「処理」のひとつとしてはいいのかもしれないが真実の探求という点では
道をふさいでしまうのではないか。
各地にのこる宮内庁管轄の墳墓を公平な第三者機関が
発掘してみたら、きっと驚くものが大量的に・・・
- 234: 天之御名無主 2009/08/12(水) 13:44:11
まぁ、そんなことは未来永劫ないわけだが
天皇が廃止されれば発掘されるかもだ
- 【 235 】: 天之御名無主 2009/08/12(水) 15:44:49
秦氏の経路 最初の渡来ユダヤ人の経路
3〜7世紀 紀元前3〜3世紀
イスラエル イスラエル
↓ ↓
ペルシア ペルシア
↓ ↓
中央アジア インド南部
↓ ↓
中国北部 中国雲南
↓ ↓
朝鮮 中国長江下流域
↓ ↓
大和 倭
- 236: 天之御名無主 2009/08/12(水) 20:43:34
>>235
最初の渡来・・が二つに分かれるんだよ。
陸路と海路とか、出発そのものがずれていたとか
いろいろあるがとりあえず日本には、
キリスト前2派、後1派が来ている。
- 【 237 】: 天之御名無主 2009/08/12(水) 21:12:58
>こう云うルートも有るのでは!!甕棺墓、支石墓も南インドには多いよ。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/tubo023.jpg
これは福岡県のスダレ遺跡から出土した弥生時代の壺です(高さ約40cm)。
その形状から子持ち壺と呼ばれているものですが、用途は不明とされているそうです。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/tubo031.jpg
これは古代の南インドの墓から出土したもので、楽器を模した土器です。
副葬品として墓に埋めていたものらしい。大きさはおよそ40cmで、
上の福岡県から出土したものとほぼ同じ大きさです。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/tubo011.jpg
これは南インドで今でも実際に祭りで使われている楽器(太鼓の一種)で、
大きさは高さが110cmあるということです。この楽器の存在がなければ、
上に挙げた日本の子持ち壺が楽器か、あるいはそれを模したものであろうと
いうことは判明しなかったと云えます。
- 【 238 】: 天之御名無主 2009/08/12(水) 21:36:01
群馬の古墳からペンタグラムの埴輪が出たの知ってるよ
- 239: 天之御名無主 2009/08/12(水) 23:08:41
>>238
群馬ならありえる。
馬牧場の遺跡は出るし、
妙に西域風な埴輪がたくさんあるし、
時代は違うが、多胡碑やら羊という名前の人物やら。
どういう経路で、どんな経緯で群馬に来たのかが分からない
のが問題ではある。
- 240: 天之御名無主 2009/08/12(水) 23:58:34
>>237
それ、>>214の過去スレで取り上げられていた話だね。
445 名前: 天之御名無主 投稿日: 01/09/19 20:37
最近のTBS系の「世界・ふしぎ発見!」で日本文化とインド南部のタミール文化の関係を取り上げていた。
弥生人を葬る時に使用した「甕棺」という土器は日本とタミールだけにあり中国や朝鮮半島にはない。
また、弥生式土器の様々な模様はタミールの土器の模様と完全に一致する。さらに、使途不明だった、特殊
な形の弥生式土器とまったく同じ形の土器の楽器がタミールにあり、その使途が判明した等。大野晋氏も
出演し、日本語とタミール語(ドラヴィダ系)の関係について説明していた。最近発見された長江文明は
解明が進んでいるが、タミール文化との関係が指摘されている。結局インド方面に向かったシュメール人も
最後は日本に来たのではないか。
- 241: 天之御名無主 2009/08/13(木) 07:57:23
日本は古代から、あらゆる人種、文化の最終集積地だった
- 242: 天之御名無主 2009/08/13(木) 09:29:08
古道大元顕幽分属図(文政3年)
http://www.pauch.com/kss/images/g022_ohmikami.jpg
セフィロトの樹
http://sky.geocities.jp/supernatural_sora/SUB/sozai04.gif
- 【 243 】: 天之御名無主 2009/08/13(木) 17:33:22
さすがに平田篤胤は最近すぎる
- 244: 天之御名無主 2009/08/13(木) 18:03:21
221:05/08(金) 00:04
オカ板から来ました。
よそ者ですが博識な民神板住人様のお知恵をお借りしたく参上しました。
実は先日、本を読んでいたら平田篤胤が文政3年に描いた
「古道大元顕幽分属図」
http://imepita.jp/20090504/039180が
セフィロト(生命の樹)
http://imepita.jp/20090504/036860と
配置やパス、各セフィラと神名の意味合いに至るまで
ほぼ完全に符合している事に気付きました。
他にも
宗像大社所蔵の御統
http://imepita.jp/20090504/038180は珠の配置が
英彦山にある山伏曼陀羅は(画像無し)
天狗の配置がセフィロトと似ています。
物部の十種神宝(剣一振り 鏡二面 比礼三種 玉四種)も
それぞれのセフィラの意味に合わせて配置すると不思議にキチンと収まります。
ちょっと考えすぎかもしれませんが
日本神道とユダヤ教の関係を考える上で
非常に気になっています。
他にもこの様な例をご存知でしたら
是非ご教授頂きたくカキコしました。
よろしくお願いいたします。
http://c.2ch.net/test/-.lcE-E0/min/1222393396/156-
- 【 245 】: 天之御名無主 2009/08/13(木) 18:06:30
>>243
江戸時代にユダヤ教が入ってきたことの証明には成り得る
- 246: 天之御名無主 2009/08/13(木) 19:00:30
烏天狗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
概要
剣術に秀で、鞍馬山の烏天狗は幼少の牛若丸に剣を教えたともいわれている。また、神通力にも秀で、昔は都まで降りてきて猛威を振るったともされる。
そのモデルは大天狗同様、山伏や修験者などの山に住む修行者であったとか、山岳民族であったともいわれており、そういった山に住む人々に自然の
猛威や山賊・盗賊の恐怖を重ねたものが烏天狗であると考えられる。もともと天狗といえば、こちらの烏天狗のことを指し、鼻の高い天狗は、烏天狗よりのちに現れたものである。
インド神話のガルダの流れを汲むとも言われる。
- 247: 天之御名無主 2009/08/13(木) 20:02:51
高下駄は日本固有?
いろいろ探し回ったが高下駄文化を他国で見たことが無い
なぜ天狗が高下駄をはいているか
- 248: 天之御名無主 2009/08/13(木) 20:09:38
>>245
それこそメーソンや薔薇十字団なんていう組織が公になってきた時代だから
蘭学とかの影響で西洋の思想が入ってきたとしてもカバラ=ユダヤ教という公式は必ずしも成り立たないだろう
- 249: 天之御名無主 2009/08/13(木) 20:30:31
エーとですね、カバラという言葉はありましたが生命の木はすっと新しく
12世紀以降のものです。ですから
日ユ同祖的には扱えません。
古代ユダヤ教に生命の木はありません。
アンチに使う言葉をここでも使うことになるとはww
現代のユダヤ・イスラエルで、日ユ的な話を判断せずに
古代のことを調べてくれ。
- 250: 天之御名無主 2009/08/13(木) 20:50:30
ただ、知る人には生命の木も、その理念も
鎖国だ、なんだという時でも、ちゃんと入ってきて
それが日本の神仏に融合化している・・という証左にはなる。
だとすると、日本に残るユダヤのにおいも、
実は比較的新しいものではないか・・という疑念も出てくるわけで。
- 251: 天之御名無主 2009/08/13(木) 21:18:48
からす天狗はこれかな、メソポタミアの神アヌンナキ
http://www.unexplained-mysteries.com/gallery/albums/userpics/33637/normal_ancient%20astronaut%20bird%20with%20watch%20on.jpg
- 【 252 】: 天之御名無主 2009/08/13(木) 22:26:13
今までのまとめ(目に見えるものだけ。言語の一致等は省略)
○紀元前のユダヤにあったもの 日本に伝わったらしいもの
・契約の箱アーク → ・神輿
・メノラー → ・扇神輿、天狗の団扇
・ターベルナクル(幕屋) → ・神社
・巻き髪型・ペイオト → ・美頭良(みずら)
・ユダヤ教徒の祈りの格好 → ・山伏・天狗(兜巾、ホラ貝、格好)
○古代エジプトから
・太陽神ラーと船のレリーフ→ ・珍敷塚古墳の太陽と船の壁画
・クフ王のピラミッド内部構造→・古代出雲大社本殿
○古代メソポタミアから
・アヌンナキ神(有翼鳥頭)→ ・からす天狗
- 【 253 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 12:33:51
エーとですね
天狗自体は、日ユ同祖論的には扱えないんですよね。
ここで出た以外にも
「天狗はユダヤ人を模倣したもの。
高い赤鼻は外人と言う証拠、頭に付いてるやつはヒラクティリー」
とかいろいろ言われてます。
しかし
日本に天狗という言葉は古い時からありましたが、それは彗星や
流星、火球など天文現象を表す言葉で、カラスやあの鼻の長い妖怪??な
ものをさすようになったのは、室町時代以降なんです。
それら天文現象を具象化、擬人化、ものの怪化した図・・が、いまに
伝わる天狗なのです。天狗の鼻も烏天狗の嘴も流星の先頭切っ先の
具現化なのです。
それに付帯して面白いのは、山伏のあれ・・なんですが。
なんでユダヤ人があれをつけているかというと
聖書の文言(「申命記」6章8節の「これをしるしとして自分の手にむすび、
覚えとして額につけなさい」)に由来しているですね。
額の部分をテフィリン・シェル・ロシュといいトーラーを刻んだ羊の皮が入っている。
紐の部分はテフィリン・シェル・ヤッドといって腕と手に巻き付ける。
これもどうやら、最近のものらしい。これに関してはまたいずれ。
- 【 254 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 13:32:56
>>253
しったか乙
Phylactery Cases
http://www.ibiblio.org/expo/deadsea.scrolls.exhibit/Community/phylac.cases.html
Leather
First century B.C.E.-first century C.E.
革製b.c1〜1世紀のフィラクティリー
- 255: 天之御名無主 2009/08/14(金) 14:34:36
>>254
道具としては昔からあったんですよ。とうぜん聖書に書かれているし
旧約だし・・・でも、それを一般に・・というか、
仮に十支族や秦氏な原始キリスト教徒が・・といえるかどうかなのよ。
あの時代はイエス派含めて沢山の宗派にわかれていたりして、
割礼でさえしない宗派がたくさんあった。
すくなくとも、ああやって、付け出したのは、「現在のユダヤ教」の
原理主義の連中で、それなら現イスラエル国、建国以後となってしまう。
だからこれに関しては保留で、だから「またいずれ」だったのよん。
- 【 256 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 14:46:25
山伏もの兜巾も一般のものじゃないでしょ
ユダヤのフィラクティリも一般的じゃない、熱心な信者だけ紀元前1世紀からつけてた
イスラエルから日本の間には1万キロ以上の距離、数十の国家、民族がいるのに
同じものを持っている民族は遠く離れたユーラシアの果ての日本だけ
- 257: 天之御名無主 2009/08/14(金) 15:38:09
>>256
>熱心な信者だけ
これはちがうのよん。宗派の違いなのよん。
さらなる問題は山伏の歴史なのよ。
角笛−しょふぁーる−ホラ貝・・とか山伏のは
なかなか面白ンだけど、年代が問題なのよん。
山伏は役小角が発端で、それなら7−8世紀以降なんですね。
でも、昔から伝わっていたものを、当時の山伏たちが採用したのかもしれない。
で、やっぱり十支族とか秦氏が(の宗派が)あの出で立ちを持ってくるような
宗派か否か・・・とかね。
ちょっとそのあたりは「またいずれ」なのよ。
- 【 258 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 15:41:26
みなさん、天狗はもと中国から日本に伝わったのですよ。
- 259: 天之御名無主 2009/08/14(金) 18:19:15
>>258
彗星や 流星、火球など天文現象を表す言葉
・・・としてね。
いちいち書いてなかっただけだよ。
- 【 260 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 19:30:41
天狗
日本における天狗の初見である『日本書紀』の天狗(あまきつね)は、流星を示して中国の『史記』や『五雑爼』に記されている天狗星などのことであった。
これは隕石の落ちた場所に、狗(イヌ)のようなものがいると信じられていたからである。
これは不吉の前兆と信じられ、日本でも凶兆として信じられるようになる。これが雷神信仰と関係すると、雷獣と混同されることになる。中国における下級な雷神は、
くちばしのある猿のような顔で、日本の烏天狗の姿形によく似ている。
『山海経』などに記される中国古代の天狗は、狸あるいは豹に似た獣で、白い首をもっているといわれ、凶を防ぐという。日本では白狼(ハクロウ)もしくは狗賓(グヒン)とよばれる、
山犬形で最下級の天狗がこれにもっとも近い。地方によって狗賓は烏天狗と混同され、下級で雑多な天狗という意味で木の葉天狗とか、芝天狗などとよばれたりした。
芝天狗はシバテンなどと称され、河童の一種猿猴(えんこう)が変身したものだとされる。
『和漢三才図会』によると、エン(猿猴)には雌がなく、雄は川獺(カワウソ)の仲間・賓獺(ひんだつ)であるという。姿形は首は馬のようで、
身体は蝙蝠(こうもり)のようだといわれるが、これは狗賓をさしていると思われ、烏天狗の身体特徴が混じっていると考えられる。
烏天狗は鳶(とび)や馬糞鷹などに変身するといわれる。鳶は山神の使者ミサキとして信仰されており、日本古来の山神信仰との関連があると思われる。
天気が変化するときに現れるので、その出現は何かの前兆として見られ、それが天狗が気象を操ると信じられるようになったのであろう。中国の雷神信仰と習合し、
それがさらに強められているかもしれない。天狗のアイテムである団扇(うちわ)は、追い風を象徴し、天狗が風(もしくは木)の精霊であることを暗示する。
- 261: 天之御名無主 2009/08/14(金) 19:30:46
『旧事記』を引用して江戸時代の天狗論者諦忍は『天狗名義考』に、素戔鳴尊(スサノオノミコト)の体内から猛気が吐物となって出され、
それが化して天狗神(あまのざこがみ)となり、天狗の祖先となったと解説している。『和漢三才図会』では天狗神と治鳥は同じもののように語っている。
治鳥は中国浙江省で知られる幻鳥で、山童兵主部芝天などと類縁関係があると思われる。
『今昔物語』によれば天狗が天竺(インド)から渡来してきたという記事がある。仏教説話から、天狗はインドから中国、中国から日本に渡来したという説があり、
飛天夜叉や大黒天、もしくは荼吉尼天などの化身であるとする。烏天狗の容貌は、インド神話における迦楼羅天(仏法では天竜八部衆の一つ)からの影響だ
とする説が有力である。インドではガルーダとよばれる聖なる巨鳥であった。一方、鼻高の大天狗の面は、胡人(イラン系中央アジア人)がモデルだといわれる。
夜叉飛天はインド神話でヤクシャとよばれる飛天で、クビラ神の手下といわれ、須弥山信仰によればクビラの監督の下に、宝石や金銀を採掘させているという。
日本ではクビラは金毘羅もしくは毘沙門天として知られ、山岳修験道の金属発掘の守護神にして天狗の長として信仰されているようだ。こうして長としての
大天狗の眷属は、飛天夜叉的な性質を濃く受けつぐことになったようだ。そして飛天夜叉の性的で魔的な性格は、仏道修行などを妨害する魔縁と目され、
金銀財宝などの現世利益的な物質的富を得るための信仰対象となる。そのため稲荷信仰もしくは頻那夜迦(聖天)や荼吉尼(ダキニ)天信仰と結びつき、
飯綱権現系の天狗が誕生することになった。その姿は野干(やかん)に乗る姿で、その野干を狗賓とよぶようになる。
こうして日本における天狗の性質は、さまざまな神仏や精霊と習合(融合)することで複雑さを極めることになる。
- 262: 天之御名無主 2009/08/14(金) 19:31:18
以上
天狗
http://page.freett.com/sekihantaki/tadaf/tora/tengu.html
↑より。
- 263: 天之御名無主 2009/08/14(金) 19:45:03
>>260
天狗
日本における天狗の初見である『日本書紀』の天狗(あまきつね)は、流星を示して中国の『史記』や『五雑爼』に記されている天狗星などのことであった。
これは隕石の落ちた場所に、狗(イヌ)のようなものがいると信じられていたからである。
↑日ユ同祖的な話で、時代整合性で必要なのはここだけ。↑
- 【 264 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 20:09:34
天狗という呼称に意味は無いと思われ
- 【 265 】: 天之御名無主 2009/08/14(金) 23:46:37
>>252
横レス・亀レスになりましたが。
・契約の箱アーク → ・神輿
担いで歩くものだから、形が似ているのは当たり前w
全世界で、神や高貴な人や花嫁を輿で運ぶ風習はある。だから、玉の輿に乗るなんて言葉があるわけだw契約の箱は、
十戒を記した石版を運ぶもの。神輿は、神様を乗せて運ぶもの。全ての輿がユダヤ起源なの?
契約の箱の飾りは、ケルビム(智天使)。神輿は、決まってはいないが、鳳凰だ。そのモデルは、天皇専用の輿である鳳輦(ほうれん)
鳳輦があってからの神輿だからw時間軸を身に着けろ!
つまり、全く別物w
・メノラー → ・扇神輿、天狗の団扇
メノラー (七枝の燭台 )そのものがないのは何故?植物の葉脈をデザインしたものは、なんでもメノラーかねw?柏紋なんかも、
メノラーとかいってたなぁ。ありえん!妄想乙!
・ターベルナクル(幕屋) → ・神社
幕屋は、テント式移動神殿だろ。イメージ的には、ベドウィンのテントみたいなものw
神社は、動かんよ。また、社ができたのは、仏教伝来以降だからw山・巨石・大木なんかをそのまま拝んでたのが、古式なんだわ。時間軸を身に着けろ!
・巻き髪型・ペイオト → ・美頭良(みずら)
超正統派(ハレーディーム)の汚い髪形と、大和民族のみずら結いが、同じなどありえんなw
全く別物だ!
・ユダヤ教徒の祈りの格好 → ・山伏・天狗(兜巾、ホラ貝、格好)
兜巾は、男子の正装である烏帽子が、簡略化されたずきんなだけwヒラクリティーとは用途も起源も別物だ。
日本人だというなら、日本の歴史、民俗、風習くらい知っておけ!
山伏の格好はかなり後代になってできたものだw時間軸を身に着けろ!
- 【 266 】: 天之御名無主 2009/08/15(土) 01:43:08
>>265
>全世界で、神や高貴な人や花嫁を輿で運ぶ風習はある
いや、違うでしょ。御神輿は人が乗るものじゃない。神様の象徴が入った箱であるなら、限られるはず。
>神社は、動かんよ
伊勢神宮が何度も移転したから元伊勢がたくさんあるでしょ。
式年遷宮といって20年おきに隣の土地に建て替えるのは移動神殿の名残でしょ。
日本の神輿のルーツは移動式の神輿神殿なのだろう。
- 267: 天之御名無主 2009/08/15(土) 02:10:26
>神社は、動かんよ。また、社ができたのは、仏教伝来以降だからw
>山・巨石・大木なんかをそのまま拝んでたのが、古式なんだわ。時間軸を身に着けろ!
神社建築は、仏教伝来以前かもよ。
3世紀、卑弥呼の宮殿?整然と並ぶ建物跡 奈良・纒向
http://www.asahi.com/culture/update/0321/OSK200903200060.html
卑弥呼の時代にはすでに木造の幕屋のような神社があったかもしれない
伊勢神宮内宮のような神明造は弥生時代から確認できる
- 268: 天之御名無主 2009/08/15(土) 02:13:53
偉そうなこと言うわりに突っ込みどころ満載な>>265乙
- 269: 天之御名無主 2009/08/15(土) 04:07:36
265って馬鹿?
鳳レンを真似て神輿が出来たって、、、
少しは日本の歴史勉強しなよw
- 270: 天之御名無主 2009/08/15(土) 04:08:41
【時間軸】が口癖だからな(笑)
- 271: 天之御名無主 2009/08/15(土) 04:17:22
【時間軸】のお馬鹿ちゃんはもっと勉強してからこのスレ来なさい。
別スレから来て相手されないの分かるが、
知識が高校生教科書レベルです。
荒らしは止めてネ。
- 272: 天之御名無主 2009/08/15(土) 13:07:50
>>264
天狗・山伏→日ユ同祖の証拠的に扱う「偽学者・自称研究家」が多いから
そのあたりは、はっきりしておかないといかん。
呼称に意味はなくても指すものには意味はある。
- 【 273 】: 天之御名無主 2009/08/17(月) 20:38:59
天狗についてまとめておこうか
ユダヤ教の人 天狗
ヒラクティリー 兜巾
メノラー 天狗の団扇
トーラー トラの巻
高い鼻 高い鼻
巻き髪ペイオト 編みモミアゲ
http://www.bible-history.com/sketches/ancient/jewish-religious-leader.jpg
http://img02.ti-da.net/usr/yamabusi/3大天狗_0552.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/lindau/imgs/3/4/34165d2d.jpg
- 【 274 】: 天之御名無主 2009/08/17(月) 21:30:30
>>266おれのレスの解説
>全世界で、神や高貴な人や花嫁を輿で運ぶ風習はある
2本以上の棒の上に台を乗せたものが輿。
>契約の箱は、十戒を記した石版を運ぶもの。─ 契約の箱を運ぶ輿
>神輿は、神様を乗せて運ぶもの─ 神様を乗せて運ぶ輿
だから、>全ての輿がユダヤ起源なの?─ と問うているわけ、当然違う!
>契約の箱の飾りは、ケルビム(智天使)。神輿は、決まってはいないが、鳳凰だ。
↑輿で、神聖なるものを、運ぶのが問題ではなく、現在の祭りに使われるメジャーな「神輿の外観が、契約の箱のレプリカ」
だというのが同祖論者の「主張の肝」!
>そのモデルは、天皇専用の輿である鳳輦(ほうれん)
.↑神輿の外観の特徴である鳳凰は、鳳輦(ほうれん)からというのが、おれの主張
>鳳輦があってからの神輿だからw時間軸を身に着けろ!つまり、全く別物w
素朴な白木の、神様を乗せて運ぶ輿はあったろうが、 現在の祭りに使われるメジャーな「神輿の外観」
ができたのは、かなり後代だ。基本は鳳輦から、マイナーチェンジは、ずっとされ続けて、今の神輿の外観となった。
つまり、神輿は、契約の箱のレプリカなどではない。時間軸が大事なんだ。
>伊勢神宮が何度も移転したから元伊勢がたくさんあるでしょ。
元々、皇居内に祀られていた天照大御神との、つまり天皇と神の「同床共殿」であった状態を畏れ多いとし、、崇神天皇のときから、
90年かけて御遷座しただけでしょ。そして、神社が建ったw幕屋は、テント式移動神殿ですが?そのような存在は、ないねw
続く
- 275: 天之御名無主 2009/08/17(月) 21:31:34
>式年遷宮といって20年おきに隣の土地に建て替えるのは移動神殿の名残でしょ。
老朽化・気枯れを避け常若をもとめ、いつでも新しく、いつまでも変らぬ姿を求める、神道の精神に基づき、20年ごとに
神宮を造り替えることにより永遠をめざし、天武天皇がお定めになっただけ。さきにお宮を作って、
そこに、大御神にお遷り願うわけだし、神殿と一緒に、大御神は移動しません。なので、移動神殿
ではありません。また、幕屋は、テント式移動神殿ですが?何か?
>日本の神輿のルーツは移動式の神輿神殿なのだろう。
御遷座に神輿など使っていません。御杖代お二方で充分なのです!また、幕屋は、テント式移動神殿ですが?そのような存在は、ないねw
また、現在の神輿の外観のルーツの一つは、移動しないw神社。現在でも古式に則った式年遷宮では、大御神が本殿から新殿へとお遷りになる時、
神輿など使っていません。
>卑弥呼の時代にはすでに木造の幕屋のような神社があったかもしれない
あの〜幕屋は、テント式移動神殿ですが?なにか?しっかりした木造なら、もう幕屋とはいえないしw言葉は、ちゃんと規定して使わないと、いくらでも拡大すれば
OKではないよねw
それに、かもしれないではどうしようもないw
- 276: 天之御名無主 2009/08/17(月) 21:32:19
続かなくていいよ
- 277: 天之御名無主 2009/08/17(月) 21:36:26
神輿自体が移動式神殿だろ
- 278: 天之御名無主 2009/08/18(火) 04:46:00
まぁ、シルクロードを通じてユーラシア大陸間のさまざまな文化が混同して
古代の日本にもたらされたんだという考えが一番まともな気がする。
- 279: 天之御名無主 2009/08/18(火) 10:48:38
朝鮮半島をスルーして日本に到達したものが多すぎる
朝鮮の人は受け継ぐという意思が低く、気に入らないものは全部壊すので当然か
- 【 280 】: 敵 2009/08/18(火) 12:32:53
>>273
天狗・山伏は、直接的に日ユ同祖的な証拠には、使えません。
現在のイスラエル・ユダヤをみて判断するのではなく
古代のそれを調べてくれ。
>>274>>275
宇佐八幡宮の渡御に使われたものは鳳輦なのか?神輿なのか?
実は、それは一般に日本最初の神輿だとされているものです。
また「八幡宇佐宮御託宣集」によれば、「豊前国司に仰せつけられ、初めて神輿を作らしむ」とある。
「最初」は神輿なのか、鳳輦なのか。
鳳輦と神輿の外観は非常によく似ている。特に初期の物。
「マイナーチェンジされていない」ものは、そっくりです。
でもそこには決定的違いがあって、車輪のあるなしがそれです。
鳳輦の「輦」の字は車輪で、それが初期において明らかに区別できる点と思います。
車輪は、単に担ぐだけより作るのに技術力がいります。
運ぶという点では車輪が便利ですから、労働力から言うと鳳輦が
文明の利器です。神輿は技術の逆行をしているのです。
逆行してもなお、神輿である必要性は何ですか。
聖書にダビデが裸でアークの周りで踊り騒ぐ話があって
日ユ同祖的話では、神輿の周りでさわぐのはそれをならっているのだという
話があります。
静的な、鳳輦ではそれができません。
あなたはそれらを踏まえて、どう所感しますか。
- 281: 280 2009/08/18(火) 12:34:30
>>280
名前の「敵」というの他板の名前です。他意はありません。
とうぜん、皆さんの敵になるつもりもありませんので・・・ww
- 282: 天之御名無主 2009/08/18(火) 14:19:30
今も皇居で使われている、三種の神器を収め運ぶ御羽車
こっちのほうが正統かと
皇居の御羽車
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/imperial/080325/imp0803251009000-p4.jpg
アークの上部にケルビムが2匹載っていたのかどうか、確認したのか?
アーク本体は、時代によってケルビムの有無があるようだ
古代イスラエルのアーク
http://einhornpress.com/images/ARK%20LITE%20GOD%20CROP-new.jpg
- 【 283 】: 天之御名無主 2009/08/18(火) 14:22:16
>車輪は、単に担ぐだけより作るのに技術力がいります。
>運ぶという点では車輪が便利ですから、労働力から言うと鳳輦が
>文明の利器です。神輿は技術の逆行をしているのです。
私は元の主張をしている者ではないが、
これはそれほど説得力のある根拠だとは思わないな。
車輪が便利というためには、前提として道路の整備がなされてないといけない。
また、傾斜が急な下り坂では、かえって危険だ。
実際には人がかついだほうが楽と考えて
神輿に変えたという言い訳も成り立つ。
変わらなかったのが山車ということにならないのかな。
- 【 284 】: 天之御名無主 2009/08/18(火) 14:39:38
>>283
なるほど、その通りです。
では九州の宇佐から奈良まで渡御したときのは
絶対に神輿ですね。道路事情が証左となりますね。
では、一番初めは神輿となります。
それでよろしいか? >>274>>275
>>282
>アークの上部にケルビムが2匹載っていたのかどうか、確認したのか?
分らない。しかしアークにケルビムを飾れという文言は聖書にあるから
当時の人は上か下かは分からないがつけていたのは確かだと推測できる。
- 285: 天之御名無主 2009/08/18(火) 15:00:31
>>284
>アークにケルビムを飾れという文言は聖書にある
旧約聖書、出エジプト記25:10〜・・・そのあたりに載っています。
- 286: 天之御名無主 2009/08/18(火) 15:11:02
イスラム教にも神輿のようなものがある
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は聖書を共通としているので当然だが
http://www.kosaiji.org/pilgrim/india2/13_Kushinagar/index.htm
- 287: 天之御名無主 2009/08/18(火) 21:28:49
>>280
まず、おれが言いたいのは、>>274全体だが、肝は
>素朴な白木の、神様を乗せて運ぶ輿はあったろうが、 現在の祭りに使われるメジャーな「神輿の外観」
ができたのは、かなり後代だ。基本は鳳輦から、マイナーチェンジは、ずっとされ続けて、今の神輿の外観となった。
つまり、神輿は、契約の箱のレプリカなどではない。時間軸が大事なんだ。─ この数行だけw
>車輪は、単に担ぐだけより作るのに技術力がいります。
>神輿は技術の逆行をしているのです。
日本は、インカ帝国ではないので、当然車輪を知っているし、利用もしていたでしょう。逆行でなく並行しているだけ。
現在でも、おれの地域で見る、神輿も子供には車輪台に乗せて引かせる、地域を回るときは、大人でも車輪台に乗せて引き、
境内に入れば台からはづして担ぎますよ。
宇佐八幡から、奈良までずっと担いできたのか、平らな所は引き、出発と坂・山・到着時にだけ担いだのか、資料を持たないので
わからないが後者のほうが合理的でしょうねw
輦には、手押し車の意味もありますね、「同輦を辞す」なんて言葉もありますが、しかし、基本日本では、鳳輦は「輿」(鸞輿 、鳳輿 )
ですから、漢字も時代、地域・国で意味も変わります。これも時間軸ですね。
続く
- 288: 天之御名無主 2009/08/18(火) 21:29:51
>逆行してもなお、神輿である必要性は何ですか。
単に、担ぐほうが敬虔さが「表せる・表したい」だけでしょう。世界中でそうでしょうね(疲れる。苦痛がある。大事そうに見えるetc)
例すれば、「信心を石階で見る磨崖仏」の歌のようなものです。
>聖書にダビデが裸でアークの周りで踊り騒ぐ話があって
宗教や祭りの熱狂は、すさまじいものですw洋の東西、人種、民族、宗教に関わらずにねw
ダビデに教わらずとも、人類なら全て、日本人も騒ぐでしょうね!しかし、神輿は担ぐ方が熱狂してますがwあくまで、現在形ではですが。
>静的な、鳳輦ではそれができません。
庶民化・観光化された祭り、が単に派手、荒々しいものを好み、多くがそう変化した。「神輿の外観」も。まず、外観を、鳳輦から真似た。派手になったw!
いろいろ付け足したwまねただけで天皇はお乗りでないので、揺さぶったり、ぶつけたり、上に乗ったりしたw現在の神輿の完成wこれも、時間軸だ!それと、もう一度いう。
鳳輦は、天皇専用の「輿」ですからね。それを、宇佐八幡神(皇室の祖先神、応神天皇)が渡御されるのに使用した。(天皇と同格以上の神なので。)
しかし、>>274>全ての輿がユダヤ起源なの?─ のように「輿」=ユダヤではないw
神輿の外観は、契約の箱のレプリカなどではない。これが肝w
- 289: 天之御名無主 2009/08/18(火) 23:15:22
ここに日ユ論のいろいろ説が出てますが、
肯定的意見・否定的意見、全ての意見がいまだ未確定の仮説の域であります。
- 290: 天之御名無主 2009/08/19(水) 00:45:49
天皇はどこから来たか
http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/8000
- 【 291 】: 天之御名無主 2009/08/19(水) 15:51:02
いやそうではなく、
現在の祭りで人手不足のために、神輿が台車に乗せられている・・という話ではなく、
初期においては、神輿は担ぐものであり、鳳輦は車輪移動であったということで
区別があったということです。そこに輿と輦のくべつがあるのですから。
また鳳輦の車輪は取り外しのきくものではないし、担ぐためには
長い担ぎ棒を必要とするそれをはめる構造も伝わっていない。
よって当時は場合によってと鳳輦を神輿の代用にはしていないでしよう?
また「八幡宇佐宮御託宣集」によれば、「豊前国司に仰せつけられ、初めて神輿を作らしむ」とあるように
日本最初は鳳輦ではなく「神輿を」とあります。
車輪のない「輿」です
>素朴な白木の、神様を乗せて運ぶ輿はあったろう
日ユ同祖的に語る場合、現在のきらびやかな物はさしません。
あくまでも素朴で原始的なものを扱います。
あなたの言う「鳳輦が先で、神輿はそれから」という話は
ここで・・・と思うのですが?
「八幡宇佐宮御託宣集」によれば、神輿が先。で、実際には鳳輦との
共存・・・というのが妥当ではないですかね。
- 【 292 】: 天之御名無主 2009/08/19(水) 21:33:03
>>291
わざと読まないのですか?
>>265
>天皇専用の輿である鳳輦(ほうれん)
>>274
>そのモデルは、天皇専用の輿である鳳輦(ほうれん)
>>287
>しかし、基本日本では、鳳輦は「輿」(鸞輿 、鳳輿 )
>漢字も時代、地域・国で意味も変わります。これも時間軸ですね。
>>288
>全ての輿がユダヤ起源なの?─ のように「輿」=ユダヤではないw
だからw鳳輦は輿ですよ〜?「輿」=ユダヤと主張するのは、かなり、強引ですなあwそのため、鳳輦は車でないと
だめなのね!理解しましたwでも、基本、鳳輦は「輿」ですよ〜?!
>日ユ同祖的に語る場合、現在のきらびやかな物はさしません。
あくまでも素朴で原始的なものを扱います。
↑「輿」=ユダヤ。そういう、事は今までの、同祖厨はいってなかったがねぇ?それが本当なら、契約の箱は関係ないのねw
かなりの、トンデモ説ですな!>>252>・契約の箱アーク → ・神輿 ─ が前提だったはずだが?
2本以上の棒の上に台を乗せたものが輿。「輿」=ユダヤと主張するわけね?
すべての輿がユダヤ起源であるソースを出して欲しいのだが!
ちなみに、おれは、バリで神を運ぶ素朴な輿をみたが?
記録映像で、タイ、ミャンマーでも使用していたが?それもユダヤ起源なのかね?
どうやって、「輿」=ユダヤと証明していただけるのか?たのしみだなあw
>実際には鳳輦との共存・・・というのが妥当ではないですかね。
>>287>逆行でなく並行しているだけ。
↑といってますが?なにか?使用法はいろいろw車を駆逐したとかいってませんよ。
- 293: 天之御名無主 2009/08/19(水) 21:51:49
>>291前レスに追加
>>266での>日本の神輿のルーツは移動式の神輿神殿なのだろう。
との主張と、>日ユ同祖的に語る場合、現在のきらびやかな物はさしません。
あくまでも素朴で原始的なものを扱います。
とは、矛盾しますねw神輿神殿w神殿なのでしょう?素朴ではないですねw
- 294: 天之御名無主 2009/08/19(水) 23:17:41
いやだからさ、形は年月を経て変っていくんだよ
たとえば弥勒菩薩を見てみようか
インドの弥勒
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/61/MaitreyaSeated.JPG
800年後
↓
日本の弥勒
http://www.e-t.ed.jp/edotori390332/syasin2syou/001018.jpg
わずか800年でこの変化。
聖櫃も同じことが言える
- 295: 天之御名無主 2009/08/19(水) 23:22:56
見た目と言うのは文化風習美観の違いでいくらでも変わる
「白い衣服の人々が聖なる箱を肩に担いで運ぶ」、という確固たるコンセプトが
聖書の中と現時点では世界に日本にだけに残っていることが重要なわけで
- 【 296 】: 天之御名無主 2009/08/20(木) 13:27:07
韓神 カラカミ
カラ ユーラシア大陸のこと
カラ=黒 トルコ語
カラコルム=黒い砂礫 ペルシャ語
タクラマカン砂漠 高天原
天山山脈 天孫族
シキの宮 イシク湖
大苑=Daiwan 大倭=Daiwei
苑=ワン 倭=ワ
応神までの天皇 フェルガナ(大苑国)で600年
- 297: 天之御名無主 2009/08/20(木) 14:54:53
>>296 下記の様にペルシャ系語には「カラ」黒、城の意味も有る。
韓国南部古代地名の加羅、カラクニ、オオカラ、ウカラ、も城砦都市の事かも。
イチャン・カラ/ウズベキスタン イチャン・カラ(ウズベキスタン)への旅この町は、
二重の城壁で守られており、外城をディシャン・カラ/内城をイシャン・カラと呼んだ。
内城のイシャン・カラには約20のモスクとメドレセ(神学校)/6基のミナレット...
www.tomorrow-01.com/sekaiisan/ityan.html - キャッシュ - 類似ページ
[PDF] バーミヤーン谷における 考古調査ファイルタイプ: PDF/Adobe - HTMLバージョン
した平野部が開け、そこでは4箇所のカラ(城)をはじ. め、いくっかの古墓、石窟群、
ジアラット(巡礼地)を確. 認した。カラとは、一辺20∼30m四方の範囲を土壁もし. くは
日干し煉瓦の壁で囲み、その四隅に平面円形もしく ...
repository.nabunken.go.jp/modules/xoonips/download.php?... - 類似ページ
- 【 298 】: 天之御名無主 2009/08/20(木) 15:09:52
>>292
基本、鳳輦は「輿」ですよ
本来「輿である鳳輦」というものは、存在ません。輿は輿という乗り物であり鳳輦は鳳輦という
乗り物です。「輿という鳳輦」とか、「鳳輦という輿」という物体はありません。
これは、当時の文物をよく調べてもらえればいいです。当時の事を
いまの書きものが、あるいはWEBの記事にそういう書き方がしてあるなら、
そっちが間違いです。
いまでこそ「車輪付きの神輿」とかありますが、それは現代の事情で仕方なく
暫定的な措置でそうなっているだけです。
当時をよく調べてください。天皇の乗り物に使われることが固まった
後世ではなく、まったくの初めのころのことをです。鳳輦は車輪付きの乗り物です。
鳳輦はどこから伝わった乗り物で形機能的にどういう特徴があったか、どうして天皇の乗り物になったかとか・・
それを調べてみてください。
ただし、今の辞書などには鳳輦も輿であると書かれてあります。
天皇の乗り物−鳳輦。それには、とある事情で車輪がない。でもそれは後世なったもの。
そしてやがて鳳輦を使うのは天皇の乗り物だけになってしまったからです。
鳳輦が伝わった当時を調べてくださいね。
- 299: 天之御名無主 2009/08/20(木) 15:10:58
>そういう、事は今までの、同祖厨はいってなかったがねぇ
>今までとは、矛盾しますね
当たり前です。人それぞれに意見主義主張はあります。日ユ同祖をいう人は
全部同じ意見でないとダメなのですか?学派や党派の中にも多種多様な
主張があるからよいのですよ。そのあたり勉強してください。
ちなみに私は同祖厨ではありません。区別してくださいね。
>契約の箱アーク → ・神輿 ─ が前提だったはずだが?
>すべての輿がユダヤ起源であるソースを出して欲しいのだが!
同祖論では、アークが神輿につながるとされています。
しかしすべての輿がユダヤという意見はあまり聞きませんが?
そもそも、輿はユダヤの発明ではありませんでしょう
しかしある種の輿がアークであり、神輿ではあるのかもしれません。その違いはわかりますよね。
>逆行でなく並行しているだけ。
↑といってますが?なにか
私もそう言ってます。つまり神輿に関してこの部分では私と一致していますね。当時は
神輿の発達と同時に鳳輦も使われていた。併用されていたらしいことが神社伝承学やると
どうも匂ってくる部分があるのです。まあ、それはまたいずれ。
- 【 300 】: 天之御名無主 2009/08/20(木) 15:11:10
イシク湖畔南西部にオーツという町があるんだが、
日本の琵琶湖南西部にも大津という町があるんだ