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> 心苦しいお願いですが。
>
> 人権啓発活動の先導役であるべき大分県庁の幹部職員たちが、部落差別を長年に
> 渡って続けています。
>
> 前の大分県水産試験場の伊島場長と浅海研究所の羽田所長が、同和地区の県職員
> の自宅へ押し掛けて行き、「部落の職員は生まれつき障害者で、仕事で失敗を繰
> り返して迷惑だ。早く依願退職しなさい。」と退職を強要する事件が起きました
> 。現在の大分県水産研究部の田森所長も、「同和の職員は水産の県職員として不適格
> だ。」などと大分県人事課へ報告を続けて、分限処分の対象にしてしまいました。
> そして、大分県職員の指導者でもあるべき大分県人事課の諏訪人事企画監までもが、先日の
> 職員調査で「同和行政に対する県民の目を厳しいから、同和地区の職員が過ちを
> 犯したら反省の態度を示して依願退職するべきだ。」などと差別による偏見が先
> 行した職務命令を出しました。
>
> このような差別意識が強い大分県の幹部職員に対して、部落差別をしないように
> 指導をお願いします。
> 大分県庁人事課の連絡先は、Tel:097-506-2305(人事班)です。
いったい大分県人事課の人事企画監とは何なのか?
恥辱、身勝手、恥知らず、などと言葉が見当たらない。
大分県職員の虐待や苛めなどによる部落差別を指摘して解決する立場であるはずの大分県人事課の
人事企画監が、水産研究部の幹部による虐待等の部落差別を隠蔽し、さらに人事企画監自らが虐待
という部落差別に加わるとは、何のために人事企画監を新設したのでしょうか?
大分県職員には自浄能力がないとすれば、部落差別防止条例違反や刑法204条違反として刑事告
訴したいと思います。
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