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鶴田浩之 プロフィール

  • 2011-01-02 (日) 16:14

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鶴田浩之(Hiroyuki TSURUDA) ニックネーム:もっち

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1991年2月16日 長崎県諫早市生まれ。みずがめ座A型。
慶應義塾大学SFC環境情報学部2年(2009年9月入学)
長崎県立諫早商業高等学校卒業(生徒会長歴任)

Webデザイナー・プランナー・ディレクター/フォトグラファーとして仕事をしながら、
大学では、メディア・経営学・社会起業論・Web・クリエイティブ・デザインなどを学んでいます。
趣味として、写真や旅や音楽を作っています。

生い立ち

1991年(0歳)長崎県諫早市というところに生まれる。喘息など体が弱く、入退院を繰り返す病気がちな幼年期を過ごす。

1997年(6歳)小学校入学。落ち着きがない生徒、と言われる。算数と国語の朗読が得意。図工が苦手。

1999年(8歳)今でもまったくのアナログ人間の両親が「これからはITの時代よ」と言い、家にパソコンがやってくる。

2002年(11歳)小さい頃に頚椎をケガした後遺症で、北九州の病院に1ヶ月ほど入院。偏頭痛や目眩など今でも悩まされる。

2003年(12歳)中学校入学。まったく新しいことを始めようと柔道部に入る。遊びに夢中になり、先生に反抗しまくる。

2004年(13歳)デリケートな人間関係のトラブルから3ヶ月間不登校になり、暇つぶしのWebデザインやサイト運営を始める。

2005年(14歳)

Webデザインや制作など自分のスキルが収入を生むようになり、将来の人生観に影響を与える。「自分は起業して有名になると思う」と勝手に悟る。ちょうどホリエモンも全盛期だった。高校受験に備えて勉強する。

2006年(15歳)

高校に入学。進学校ではなく、プログラミングや会計を学べる専門高校に進学する。この選択は良くも悪くも大きな分かれ道になった。入学後、生徒会に所属。

2007年(16歳)

所得税・事業税を払うようになり、個人事業主として独立。artworks.と名付ける。 高校の生徒会長に立候補。就任スピーチで変なことを言い、全校生徒と先生のひんしゅくを買う。よくないスタートだ。小さな変化を少しずつ作っていこうと決意する。例えば物事をきちんと整理したり、連絡手段を工夫したり、資料を丁寧にデザインしたり。組織をまとめるのはどうするかということを、初めて経験する。バンドを組んでいていたので文化祭で演奏したくなり、文化祭での中庭ライブ企画を自分の代でスタートさせる(現在も受け継がれている)ダンサーやバンドやパフォーマーが活躍できる場を作った。文化祭全体の演出を担当したけれども、全体としてはあまり上手くいかず、コケたと思う。

2008年(17歳)

在校生代表として卒業式の送辞を読み上げ、尊敬する先生から「教員生活14年間で一番よかったよ」と評価される。保護者からたくさん感謝の言葉を言われる。そういう小さな積み重ねが、自分に自信を作ってきたと思う。時間をかけてイメージトレーニングと練習を積み重ねることが大事だと考えるようになる。

夏、長崎県で毎年やってる高校生平和使節団の一人としてスイスのジュネーブ、ベルギー、オランダを訪問。国連欧州本部でスピーチを経験する。帰国後、インドを一人旅する。標高5000メートル級のヒマラヤ山脈に囲まれたラダック地方を旅する。夏休みが終わったあとも帰国せず放浪していたため(一応連絡は入れてあったのだが)「正当な理由のない長期欠席」とみなされ、1週間の謹慎処分を受ける。まぁこれはこれで将来の話にネタになるだろうと割り切ったのだけど、その後の態度が悪く4週間に延長される。現役の生徒会長が停学処分を受けた、初めての例。

みんなが進路を悩み始める頃、突然なぜか早稲田大学に行きたくなり、先生に相談すると「100%無理」と言われ、「あと3年かかる」と言われ、でも僕は根拠のない自信があった。8割の先生が無理といい、2割の先生が応援してくれた。

17歳から写真を撮り始めている。高校の行事や、同級生たちの輝く姿を写真に収める中で、その年度の卒業アルバムに自分が撮影した写真が多数採用され掲載される。嬉しかった。

2008年の夏は他に、SFCの先輩との出会いをきっかけに、社会起業家の認知理解の拡大・市民との協同を目的とした中間支援団体である社会起業家支援委員会(CCC)の設立に携わっている。長崎の高校に通いながら、早稲田大学での300人規模のイベントの広報とポスターやWebデザインなどを担当する。この頃から新聞や雑誌など全国メディアなどに少しずつ取り上げられ始める。大きなムーブメントを起こしていくことが好きになる。

2008年の秋、2度目の文化祭の演出を担当し、大成功させる。みんな泣いて喜んでくれた。撮影した2000枚の写真を使ってモザイクアートを作ったり、文化祭専用のフォトブックを制作したり、DVDも作った。全部学内で初めての試み。空間演出、感動を起こさせる表現に興味が出てくる。映像や音楽や言葉の力を知る。「イメージすること」「試行錯誤すること」という2つの意識が自分の成長に大きく影響を与えると自覚し始める。

2009年(18歳)

高校卒業。残念ながら早稲田大学も慶應大学も合格できなかった。試しに受けてみた後期の法政大学がかんたんに合格してしまったので、そちらに進学する。初めての一人暮らし。横浜。

大学。サークルにも入り、楽しい学生生活を送り始める。1ヶ月だけ。こういうリア充生活は無理だな、と思う。そして授業には出なくなり、慶應大学を再び目指し始める。7月、慶應義塾大学環境情報学部9月AO入試に合格。

2009年も社会起業家支援委員会(CCC)を続ける。代表・ディレクター・デザイナーとして、社会起業支援サミット2009を7月〜8月にかけて全国約25箇所の大学で開催。フジテレビや全国紙など多数取り上げられる。国内・海外を拠点に活動する社会起業家200名、参加者2000名以上を集客。以降、日本のメディアでは「社会起業家」という言葉が当たり前のように出てくるような流れになった(と思う。)このイベントでTwitterやUstreamなど、先駆けて使っていった。イベントの最中に、勝間和代がメッセージを送ってきたりした。ソーシャル時代の幕開けを肌で感じた。Twitterは、テレ東が8月末に初めてテレビ番組で特集を組み、広まっていった。

その後、ソーシャルメディアとWebクリエイティブを活用した日本発のソーシャルムーブメントとして、「世界一斉Twitterゴミ拾い」「Twitterキャンドルナイト」などを企画し、呼びかけ開催。日本の国会議員やマスコミだけでなく、アメリカ、フィンランド、中国などあわせて約2000名を巻き込むムーブメントを1週間〜2週間のスピード企画で展開できた。それに関連して、NHKのtwitter特集(2009年10月16日、ニュースウォッチ9全国)に出演。

2010年(19歳)

インド・ラダック地方を再訪。ラダックではそのとき未曾有の水害が発生し、500名以上の死者・行方不明者を出していた。そこで現地の人と共に、街の復旧作業を手伝う。

2010年9月、横浜市から藤沢市に移住。
2010年秋〜 旅をしながら仕事をするライフスタイルを始動。

2011年(20歳)

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メディア掲載・イベント出演情報
・PRESIDENT ONLINE「世界を変える人、日本を変える人」第9回 2008年7月
・サンデー毎日 2008年7月
・読売新聞 特集「標なき時代に」 2009年01月
・サンデー毎日 2009年7月
・社会起業支援サミット2009(慶應/早稲田ほか25大学)主催 2009年7月-8月
・神奈川新聞 2009年8月
・雑誌「オルタナ」インタビュー 2009年8月
・フジテレビ「サキヨミLIVE」 2009年8月
・FM YOKOHAMA 2009年8月
・Social Designers Drinks #01 主催 2009年8月
・TOKYO FM 2009年9月
・NHK「ニュースウォッチ9」特集 2009年10月
・Twitter研究会パネリスト 2009年12月
・横浜メディア研究会ライトニングトークゲスト 2009年12月
・Social Designers Drinks #02 主催 2009年12月
・Social Designers Drinks #03 主催 2010年4月
・KEIO SFC REVIEW 43号「名刺」特集インタビュー 2010年4月
・慶應塾生新聞 7月号「走り続ける塾生」特集 2010年7月
・学生団体キッカケ発行 ROLMO 第2号 インタビュー  2010年10月

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Works

●Web制作とコンサルティング

フリーランスでWebデザインやコンサルティング、写真・映像制作を承っております。必要に応じて2〜3名のチームを組み、中規模〜大規模Webサイトの制作,その後の長期的なサポートも対応可能です。

強みは、まず低価格。クリエイティブでハイセンスな品質を保ちつつ、業界価格の40〜60%で制作することが可能です。これは法人ではなくフリーランスの形態を取っているため、余計なマージンを省くことができるからです。

最近は多くの企業サイトを、CMSによって構築しております。その後のメンテナンスや管理が楽になり、Web展開での作業効率性は飛躍的にアップします。システム開発は現在受けておりませんが、ブログ構築やフォーム設計などといったWebの基本的なシステムに関しては多くをサポートしております。

Webに詳しくない個人事業主の方、ホームページを持ちたい店舗・カフェ・レストラン・美容室などの経営者、中小企業の担当者などに対して、Webの仕組みと事業展開について、丁寧にコンサルティングを行うことが可能です。

また、写真撮影や映像制作も可能なため、例えばレストランのWebサイトであれば料理写真やプロモーション映像といったものを用意し、付加価値としてWebサイトに展開していくことも可能です。写真を中心としたWebサイト設計は、グラフィカルで分かりやすく、多くの人の目を引き付けます。サイトのデザイン設計から「人が集まるウェブサイト、話題になるウェブサイト」を作るためのマネジメントまで、トータルでプロデュースをするのが仕事のビジョンです。

個人であれば98,000円〜、個人事業主・法人であれば198,000円〜から、簡単な価格設定でWebサイトをトータルプロデュースいたします(参考価格はCMS構築・15ページ規模) 価格は、規模や要求仕様により前後します。「とりあえずドメインをとって、ホームページやブログ、メールマガジンの発行システムを持ちたい」という方に、¥50,000〜安く作ることも可能ですので、価格はご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。

●講演依頼・取材・執筆・家庭教師・イベントプロデュース・企業とのコラボ企画など

その他、講演依頼(高校生向け、数名〜全生徒まで規模問わず)
進路について、AO入試の受験について、学生起業、
イベントプロデュース、執筆、取材・出演など受けております。

小中高生向け、大学受験などの個別契約の家庭教師も受け付けています。
一般教科から、情報(パソコン、Web制作など)、会計なども教えられます。
早慶上智など目指す方やAO入試で慶應大学SFCを目指す方など対象。
相鉄線&東横線沿いをカバーします。詳しくはお問い合わせください。

全般のお問い合わせ:mocchicc[at]gmail.com

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プロフィール詳細

性別:男

生年月日:1991年2月16日

星座:みずがめ座

血液型:A型

趣味&好きなこと:
読書、写真、料理、ピアノ、ギター、フルート、音楽鑑賞、映画鑑賞、
バドミントン、自転車、一人旅、歩くこと、陶芸
極上のスイーツを食べること、文章を書くこと、のんびりすること、

性格:
おとなしい、究極乃甘党
ポジティブ、アクティブ、クリエイティブ

好きなアーティスト:
Mr.Children、Bank Band、Salyu、Superfly、絢香、キタオユカ、waverline、
秦基博、いきものがかり、KOKIA、佐藤直紀、Andre Gagnon、藤原基央、
Howard Shore、近藤嘉宏、久石譲、小林武史、坂本龍一、葉加瀬太郎、溝口肇

嫌いな食べ物:
メロン・スイカ・キュウリなどの瓜系野菜・果物。

尊敬する人
Steven Paul Jobs(Apple inc. CEO)
よすみさん こしけん

無駄な実績:
第7回毎日パソコン入力コンクール高校生の部和文B 全国大会3位

好きな旅行先:
小樽(北海道) 霧島(鹿児島) ラダック(インド)

いま行きたいところ:
沖縄、京都、アイルランド、ニュージーランド、ラダック

好きな動物:
犬、フェレット、ハムスター

小学生の頃の夢:学校の先生

サイクリング:
・島原半島一周の旅(2007年3月31日)136.49km
・大村湾一周の旅(2007年8月11日)134.64 km
・有明海一周の旅(2007年9月25日)169.18km

香水:エルメス ナイルの庭(2年以上愛用)/サムライ

メインマシン:
・Apple MacBook Pro/Core 2Duo 2.8Ghz/4GB/1440×900px/
・SOTEC DS5010/Core 2 Duo 2.4Ghz/2GB/1920×1200px/
・SONY VAIO TZ90S/Core 2 Duo 1.4Ghz/2GB/1280×800px/

携帯電話:iPhone 3GS
自転車:ルイガノ
カメラ:Canon EOS 5D MarkII

アコースティックギター:YAMAHA LL16
エレキギター:epiphone Les Paul Custom(Japan)
キーボード:YAMAHA MOTIF XS7、YAMAHA P140

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