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2011年2月10日（木） 19:15 |
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1万社を対象に新規求人意向調査
香川県は厳しい雇用情勢を受けて、来週から県内の企業1万社を対象にした新規求人の意向調査を行うことになりました。
香川県としては初めての試みです。
香川県が雇用の受け皿を拡大しようと行うもので、10日の結団式には、県の緊急雇用創出事業で採用された調査員ら約30人が出席しました。
調査員は、県内1万社の企業を訪問し、これから1年の採用予定やその人数、採用希望職種など約20項目を調査します。
調査結果は、ハローワークなどに提供されます。
県内の有効求人倍率は去年12月現在、0.80倍で依然として厳しい状況が続いています。
意向調査は、今月14日から8月までの半年間行われます。
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