![](http://megalodon.jp/get_contents/54171807) |
2011年2月10日(木) 19:15 |
|
![](http://megalodon.jp/get_contents/54171807) |
岡山空港で口蹄疫注意を呼びかけ
韓国などアジア各国で口蹄疫が広がっているのを受け、岡山空港の動物検疫所は、注意を呼びかけるチラシの配布を始めました。
岡山空港では、動物検疫所の担当者と岡山県家畜保健衛生所の職員などが、韓国と中国に出発する乗客にチラシを配りました。 チラシには、アジア各国で口蹄疫や鳥インフルエンザが流行していて、滞在先で農場などに立ち入らないことなどが書かれています。 韓国では、口蹄疫により牛や豚320万頭が殺処分され大きな被害が出ているほか、中国などでも被害は広がっていると見られています。 岡山空港の動物検疫所は、これまで入国の時に行ってきた靴底の消毒などの対策も引き続き行うことにしています。 出国カウンターでは、今月13日までチラシを配布し、注意を呼びかけることにしています。
|
|