「トリプルテイルズ自主興行」(13日、アゼリア大正)
女子プロレスラーの華名(かな)(29)、紫雷(しらい)美央(22)、イオ(19)姉妹によるユニット「トリプルテイルズ」が10日、自主興行「けものバレンタインEve」をPRするため、神戸市中央区のデイリースポーツを急襲した。
メーンで里村明衣子と2回目の一騎打ちに挑む華名は「前回との違いを見せつける。リングで答えを出す」と、昨年4月のリベンジを豪語。華名にとってはカナプロを含めて4回目の自主興行で、地元・大阪では初めての開催となる。
セミでは美央とイオが、小峠篤司、原田大輔とのタッグ戦に臨む。男子との異色対決へ、美央が「血が出るまでブン殴る」と吠(ほ)えれば、イオも「男子と勝負したかった」と不敵に笑った。
ビジュアル系トリオとあって、チケットはほぼ完売。当日は重大発表が予定されている。
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