母親が初めて証言台に 舞鶴の女子高生殺害
3年前、京都府舞鶴市で女子高生を殺害したとされる男の裁判で、被害者の母親が10日、初めて証言台に立った。中勝美被告(62)は3年前、京都府舞鶴市でわいせつ目的で高校1年生だった小杉美穂さんを殺害した罪などに問われているが、一貫して無罪を主張している。きょうの公判では美穂さんの母親が初めて証言台に立ち、防犯カメラの映像について「クセのある歩き方は娘です」などと証言した。また美穂さんについて「私の命より大事で何で私は生きているのだろう」と泣きながら話し、犯人に対して「私が殺してやりたい」と心情を語った。これに対し中被告「何言ってるんや」などと反論、裁判長に制止された。(02/10 12:21)
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