2011年02月10日

 栃木県支那人から日本を守った巡査長は無罪


 栃木県支那人から日本を守った巡査長は無罪

 本当に長い間ご苦労様でした。

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コメント欄にもいち早く無罪判決の知らせが飛び込んで来ました。私は仕事の関係で最近は栃木地裁には行っていませんが、NPO外国人犯罪追放運動の有門大輔理事長とメンバーは現地に駆けつけていました。

今回のこの判決には胸を撫で下ろしてホットしているのではないかと思います。本来はこれが当然の判決ですが、ここ最近の司法の偏向を見ていると、今回もしやという心配が頭を過ぎったのも確かです。

 職質発砲事件で巡査長に無罪判決

栃木県西方町で平成18年、職務質問中に抵抗した中国人男性に拳銃を発砲し死亡させたとして、付審判決定を受けて特別公務員暴行陵虐致死罪に問われた県警巡査長、平田学被告(35)の判決公判が10日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で開かれ、佐藤裁判長は無罪(求刑懲役4年)を言い渡した。

付審判決定によると、平田被告は18年6月23日、西方町真名子の路上で、中国人男性=当時(38)=を公務執行妨害の現行犯で逮捕しようとしたが、男性が竹棒や石灯籠の一部を持ち抵抗したため、拳銃1発を発射して腹部に命中させ死亡させた。

中国人男性の遺族が、同容疑で刑事告訴された平田被告を宇都宮地検が20年7月に不起訴処分としたことを不服として、宇都宮地裁に付審判請求。地裁が21年4月に付審判決定し、22年10月に初公判が開かれた。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210
/trl11021013440006-n1.htm

Posted by 海星 at 2011年02月10日 15:05


 この事件は本来日本にいてはいけない支那人による凶悪犯罪を未然に防ごうとした警察官に対して、左翼弁護人が殆どイチャモンに近い訴えを起こしたという認識で我々は一致していました。

 この活動は我々NPO法人「外追」と「主権回復を目指す会」、そして地元栃木県の有志が集ってこれまで頑張って来た訳で、当然の判決とはいえ、西村修平代表、有門大輔理事長においては安堵の気持ちで一杯であると思います。

 私も十回以上は行ったと思いますが、一番憤慨したのは左翼弁護士が若い警察官に対して尋問した時でした。

 左翼弁護士は若い警察官が自衛隊員を経て警察官になったことに対して、その過去を執拗に責め続けた。過去にどのような職業に就いていようが、警察官を目指して勉強し警察官になった訳で、その過去を何の為に訊いているのか、最初は分からなかった。

 しかし、質問がだんだん核心に近づくことで、その狙いが判明した。

 自衛隊に入って毎日何をしていたのか?

 人を殺す為の訓練をしていたのではないか?

 この点を繰り返し訊いていた。つまり警察官が人を撃つ訓練を積んだ人間であり、危険な人物だと印象づけたかったのでしょう。

 自衛隊を目指す・・・・・・国を守る

 警察官を目指す・・・・・・社会を守る

 左翼弁護士から見れば、自衛隊員や警察官は敵にでも見えるのでしょう。この時には本当に腸が煮えくり返る気持ちを抑えながらこの証人尋問を聞いていました。
                                                                    
 
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 これが左翼弁護士の親玉の鬼束忠則です。

 2007年11月30日のブログで私は次のように書きました。

 彼らは法と正義を口にするが、それは正義などではなく偽善に過ぎないことを分からせねばならない。法を隠れ蓑に不義を通そうとしているだけだ。

 我々の戦いはこの大いなる不義を糺し、日本という国家を護るために全身全霊をかけて、このような反日左翼に立ち向かうことだ。

 
また、『週刊金曜日』では次のような発言をしていた。

巡査に射殺された中国人の妻

過剰防衛で栃木県警を提訴

 夫はなぜ、射殺されなければならなかったのか――。

 職務質問の際のトラブルで栃木県警の巡査に射殺された中国人男性の妻子が8月30日、「発砲は過剰な防衛行為で違法である」として、県に損害賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に起こした。また、提訴と同時に、巡査を特別公務員暴行陵虐致死罪で宇都宮地検に刑事告発した。

 事件が起きたのは昨年6月23日。四川省出身で研修生として来日していた羅成さん(当時38歳)は、研修制度に名を借りた低賃金労働に嫌気が差して岐阜県内の職場から逃走。職場の友人と一緒に、求職のため栃木県西方町を訪ねた。同町真名子の町道を歩いていたところ、「見慣れぬ外国人がいる」として近くの駐在所に勤務する巡査が職務質問をした。

 ところが、すでにビザの有効期限が超過していた2人は怖くなってその場から逃げ出した。羅成さんは付近の民家の庭に逃げ込んだが、巡査に追いつかれそうになったため、近くに置かれていた植栽用の竹の棒を振り回しながら抵抗。すると巡査は約5メートルの距離から羅成さんに向けて拳銃を発砲した。銃弾は腹部に命中し、搬送先の病院で羅成さんは死亡した。

 どう考えても過剰防衛であろう。警察官の拳銃使用が認められるのは、正当防衛、あるいは緊急避難の場合に限られている。
 たとえ相手が竹の棒を持っていたとはいえ、巡査は警棒を使用することもなく、しかも威嚇射撃もせずに銃口を腹部に向けたのだ。遺族の代理人、鬼束忠則弁護士も次のように話す。

「状況を調べても、発砲に至る緊急性を感じることはできない。未必の殺意が認められるほどの重大な過失だ」

 提訴のために急遽来日した羅成さんの妻、張琴さんも、「家族思いの夫は、稼ぐことのできる職場を探していただけだ。射殺されなければならない悪いことをしたのか」と、悲痛な表情を浮かべた。なお県警側は「あくまでも正当防衛」だと主張し、原告と争う姿勢を見せている。果たして射殺行為のどこに「正当」な理由があったのか。現在、本誌も取材中である。
(安田浩一・ジャーナリスト)

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 この赤い字で表示したのが鬼束の言葉です。この人物には駐在所のおまわりさんが地域住民の生命と安全を守っているという感覚などないのでしょう。

 警察官に感謝する気持ちなどまったく持ち合わせていない、そのような人物です。写真の顔を見ればお分かりのように冷酷非情なマルキストそのものなのです。

 我々がこれまで主張していたように研修制度などというものは、不法滞在の温床であり、また不法滞在者が増えれば、それは犯罪の増加に結び付くことになります。

 今回の問題を我々は深刻に捉えていかなくてはなりません。この戦いこそは、人口侵略を続けるシナに対する最後の砦と位置づけたいと思います。

 必ずや、この警察官への卑劣なる攻撃を跳ね返し、栃木県民、いや全国民を巻き込んだ大きな戦いへとこれを拡大し、日本を護るために全力を尽くしたいと思います。

 以上

 まだまだ戦いは続きますが、今回は一つの我々の側の勝利として、今日は率直に喜びたいと思います。そして被告の席に座らされたこの警官に改めて「ご苦労様でした」と言いたい。
 

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Posted by the_radical_right at 16:55│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
無罪、当然です。
本当に良かったです。ニュースを聞いて思わず手をたたきました。
Posted by magunoria at 2011年02月10日 17:16
安田浩一って、見たことがある名前だと思ったら、在特会の与太記事を書いていたやつですね。
Posted by nida at 2011年02月10日 17:23

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