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2011年2月9日（水） 19:27 |
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岡山スポーツ賞の受賞者が決まる
山陽放送などが加盟する岡山スポーツ記者クラブが選んだ第50回岡山スポーツ賞の受賞者が決まりました。
栄誉賞に輝いたのは、去年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得したフィギュアスケートの高橋大輔選手と、パラリンピックで金メダル2個を獲得したノルディックスキーの新田佳浩選手です。
団体賞には、去年暮れ悲願の駅伝日本一に輝いた天満屋女子陸上競技部と、5年ぶりに全国高校駅伝を制した興譲館高校陸上部女子が選ばれました。
去年の沖縄インターハイの陸上100mで優勝した創志学園1年の青木益未選手は、個人賞を受賞しました。
このほか同じくインターハイを制したテニスの小野陽平
選手と、自転車の黒瀬耕平選手、アマチュアボクシングの全日本選手権ライト級王者の藤田健児選手が個人賞。
また、日本一のタイトルを獲得した環太平洋大学の男子ソフトボール部と、女子柔道部、インターハイを制したおかやま山陽高校の空手道部が団体賞を受賞しました。
このほか、女子サッカー岡山湯郷ベルの指揮を10年間執った本田美登里前監督に功労賞が贈られます。
表彰式は今月21日に行われます。
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