修道中学、高校を経て慶応義塾大学法学部卒業。
大学時代に執筆した『金魂巻』で(金)(ビ)の流行語を生む。
これが縁で年末恒例の流行語大賞の審査委員に。
現在は、週刊スパに連載の『神足裕司のこれは事件だ』など様々な雑誌にコラムを執筆中。 週刊朝日の人気コラムをまとめた『恨ミシュラン』はベストセラーに。
コラムニストとしての執筆だけでなく、放送業界でもひっぱりだこ。
ＲＣＣラジオ『ミライレポート』（毎週土曜日11:10〜11:25）に出演中。
他にもTBSラジオ『アクセス』の水曜日レギュラーのコメンテーターに。
０５年４月からはネット局のゴールデンタイムのテレビ番組にも出演。
また映画の世界では、０２年にベネチア映画祭で審査員特別大賞に輝いた『六月の蛇』 (塚本晋也監督)では主演男優として熱演。
CMにもちょくちょく出演するなどマルチメディア人間として大活躍中。
広島が生んだ知的好奇心旺盛な中年の星！気鋭のコラムニスト。
政治経済の話から、車、パソコン、トレンド、風俗まで、どうしてそこまで知っているのと、スタッフも舌を巻く。
神足CPUとハードディスクは年々バージョンアップ。
いったいいつ寝ているの〜？
ちなみに、お酒を飲み込む胃袋も超人！並み(＾＾;
モットーは、「すべての人に、どんな事でも分かりやすく伝えたい」
故郷が夢のようだ、と先輩編集者に漏らしたのは彼らの温かさゆえだった。（中略）
私が都会という得体の知れない競争社会で、頭ひとつ抜け出る努力しかしてこなかった間中、彼らは土地の病人を治し、郷土が誇りを持てる建物を建て、団結して都会に対抗し、食べ歩いては地元レストランの水準を上げ、子どもたちが喜ぶような祭に参加し、たぶんゴミも拾ったに違いない。
いまさらどうやって私がそこへ帰れるだろう？
講談社「輝く中年の星になれ！」〜なぜか『生まれ故郷』が気にかかる〜 より
私が都会という得体の知れない競争社会で、頭ひとつ抜け出る努力しかしてこなかった間中、彼らは土地の病人を治し、郷土が誇りを持てる建物を建て、団結して都会に対抗し、食べ歩いては地元レストランの水準を上げ、子どもたちが喜ぶような祭に参加し、たぶんゴミも拾ったに違いない。
いまさらどうやって私がそこへ帰れるだろう？
講談社「輝く中年の星になれ！」〜なぜか『生まれ故郷』が気にかかる〜 より
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、２００５年にＲＣＣ入社。
趣味 / 特技：いけばな（小原流 家元2脇取得）、芸術観賞（中国地方には、いい美術館やギャラリーが多いです！）、旅（国内・国外問わず、世界遺産を多く巡りたい）
最近のお気に入り：焼き物（器屋さんでお皿や花瓶に見入っています。中国地方の竃を全部巡りたい）
性格（自己分析）：乗せられやすく、涙もろい、小心者の、楽観主義者。
■メッセージ■
アナウンサーになりたくて広島に来て、気づいたら5年が過ぎていました。
海も山も近くて自然は豊かだし、水も食べ物も美味しいし、温暖で過ごしやすいし・・・広島って、いいところです！！
それに、よーく目を凝らすと、様々な伝統文化や物作りの技術があちこちにあるんですよね。
そんな広島の魅力を、広島に住む皆さんに再発見していただけるよう、様々な現場から、新鮮な情報をお伝えします。
そして、Eタウンでも、ライフワークにしたい街作りや私たちの生活に身近な経済に焦点を当てられたら、と思っています。
今年は、普段なかなか日の当たらない分野の人たちにもスポットを当てたい・・・という目標もあります。
天井知らずの見識を持つ神足さんを師匠に、私も日々精進して参ります！
皆さんも、一緒に「へえ〜！」と驚いて、Eタウンを見てちょっと得した気分になっていただけたら、幸いです。