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【芸能・社会】

友チョコ手作り仲里依紗 「自分で食べて足りない」

2011年2月10日 07時42分

 バレンタインデーのPRイベントに登場した仲里依紗(左)と原口あきまさ=7日、東京都内

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 女優の仲里依紗とお笑い芸人の原口あきまさが、バレンタインデーに合わせて東京都内で開かれた明治製菓の「明治手作り女子学園」のPRイベントに登場。仲は「ぜひ勇気を持ってたくさんの人に配りまくって、本命の人にも配ってください」と女性たちにエールを送った。

 同社は11日から、バレンタインチョコを手作りする女性を応援するため、インターネットで特別授業を公開。仲が女子学園の理事長、原口は特別講師として出演する。

 バレンタインの話題になると、仲は「お世話になっている方々に、朝方まで作りますね。自分で食べちゃうんで、(チョコの)量が足りなくて…」と笑いを誘った。

 本命について聞かれると「(女性が友人にあげる)友チョコがブームなので、友チョコですかねー」とかわし、「一度も(男性からの)逆チョコをもらったことがなくて。はやってるらしいですね」。

 特別授業の動画で戦場カメラマン渡部陽一さんに扮(ふん)した原口は「よろしく、お願いします」と口調をまねしたが、反応はいまひとつ。女性司会者から「(渡部さんの)衣装を着けてないと、ちょっと微妙ですね」と突っ込まれたが、「大丈夫です。こういうことは慣れてますんで」と余裕の表情。

 もうすぐ赤ちゃん誕生で、「男の子のようです」と笑顔で報告していたが、リポーターに「どちらに似ているとうれしいですか」と聞かれると絶句。報道陣が爆笑するなか「聞かなくても分かるでしょ。嫁さんですよ、もちろん嫁さんに似てほしいです。はい」とムッとしていた。

(共同)
 

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