あの有名女子フィギュア選手がヘアヌード撮影!?　タレント転身説も浮上

　日本各地で豪雪に悩まされている今冬、春はまだまだ気配を見せない。だが、そんな冬こそ楽しめるアツいスポーツもある。中でもここ数年盛り上がりを見せているウインタースポーツと言えば、フィギュアスケートだろう。3月21日からは、世界フィギュアスケート選手権が東京で開催され、高橋大輔や小塚崇彦、浅田真央、安藤美姫など多くの日本人選手が出場する予定だ。引退を示唆している韓国のキム・ヨナも出場を予定しており、注目を集めることになると予想される。

　しかし、同大会に出場しないある有名選手が、ヘアヌード写真集を発売するという驚愕の情報が飛び交っている。ウワサの主は30歳になったばかりの村主章枝である。

　ソルトレイクシティオリンピックで5位、トリノオリンピックでは4位に食い込んだ実力の持ち主で、四大陸選手権でも3回の優勝を誇っている。しかしバンクーバーオリンピックでは代表漏れ。安藤、浅田、村上佳奈子がベストスリーに輝いた昨年末の全日本選手権では7位に終わっている。ここ数年の成績は振るわないが、2014年のソチオリンピックへ向けて意欲を示しており、今も浅田、安藤らと同じく日本スケート連盟の特別強化選手に選ばれている。そんな彼女に、ヘアヌード解禁のウワサとは少々唐突ではないだろうか。

「ところが、一概に嘘とも言い切れません。昨年は、『週刊現代』（講談社）で、セクシーな下着姿でのグラビアを披露しています。すでにへアヌード写真は数年前に撮り終えており、引退と同時にタレント転身をはかる第一歩として解禁するとか」（芸能記者）

　村主は05年10月から09年1月まで、エイベックスに所属していたが、現在は中田英寿や上田桃子が所属するサニーサイドアップにスポーツマーケティング事業部の社員として入社し、ジェネリック医薬品の陽進堂とスポンサー契約を結んでいる。一会社員でありながら選手活動を続けており、"OLスケーター"として活動している。仮に現役を引退するとしても、タレント転身、ましてヘアヌードなど、やはり考えられないのだが......。

「先ほども言ったように、エイベックス時代にすでに『撮り終えている』可能性が濃厚なんです。エイベックス所属のタレントが、次々にヌード展開をしていることは周知の通り。hitomiや浜崎あゆみをはじめ、後藤真希、Sowelなど、ヘアこそ隠しているものの過激ヌードに挑戦しています。エイベックスさんにはよほど上手な"脱がせ屋"がいるのでは、なんて言われるほど（苦笑）。村主本人も、下着グラビアに関しては抵抗がまったくなかったようですし、ヘアがあるかどうかは分かりませんが、下着を脱いだ秘蔵ショットを隠し持っていてもおかしくない」（前同）

　確かに、エイベックス所属アーティストの肉弾プロモーションはたびたび話題に上る。また、プロアスリートのヌードグラビアも、海外では珍しいものでもない。村主は公式に「今年の目標は飛躍」と選手活動継続を宣言しており、来シーズンの成績が伸び悩んだとしてもすぐに引退とはいかないだろう。仮にヌードグラビアを撮影していたとしても、解禁の日は近くはなさそうである。

（※画像は『ワールド・フィギュアスケート 21』新書館　より）

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