頚椎部二ヶ所にひどい頚椎椎間板ヘルニアが発生し、厳しい腕の痺れと痛みで苦しんでいた方に、頚椎部人工椎間板置換術を行い、手術の翌日レントゲンで確認した写真です。
患者の頚椎椎間板は椎間板ヘルニア(頚椎脊髄症)と退行性変化(椎間板の色が黒く、暑さが薄くなっている)により、もうその役割を果たせないことで、この場合、薬物や理学療法や針では治療ができない段階でした。
それで、頚椎部二ヶ所に「人工椎間板置換術(ADR)」を行いました。
手術後、患者さまが訴えていた腕の痛みや痺れは完全に無くなり、首への痛みも85%以上改善されました。
頚椎部人工椎間板置換術(ADR)に関する説明と映像は
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