頚椎椎間板ヘルニアの完璧な治療

人工椎間板置換術(ADR)による頚椎椎間板ヘルニアの完治

2ヵ所の頚椎部人工椎間板置換術後のレントゲン写真

2010年08月11日 | 人工椎間板置換術(ADR)とは




頚椎部二ヶ所にひどい頚椎椎間板ヘルニアが発生し、厳しい腕の痺れと痛みで苦しんでいた方に、頚椎部人工椎間板置換術を行い、手術の翌日レントゲンで確認した写真です。

患者の頚椎椎間板は椎間板ヘルニア(頚椎脊髄症)と退行性変化(椎間板の色が黒く、暑さが薄くなっている)により、もうその役割を果たせないことで、この場合、薬物や理学療法や針では治療ができない段階でした。

それで、頚椎部二ヶ所に「人工椎間板置換術(ADR)」を行いました。
手術後、患者さまが訴えていた腕の痛みや痺れは完全に無くなり、首への痛みも85%以上改善されました。

頚椎部人工椎間板置換術(ADR)に関する説明と映像は
http://office.mylovect.com/showamc/bbs/board.php?bo_table=board5_1&wr_id=78&page=3
をクリックしてください。
なお、医療相談やもっと詳しいことは
http://www.showamc.com
でお願いします。
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人工椎間板置換術(ADR : Artificial Disc Replacement)の優秀性

2009年12月13日 | 人工椎間板置換術(ADR)とは


人工椎間板置換術(ADR : Artificial Disc Replacement)とは

これまで頚椎椎間板ヘルニアの手術が行われる場合、一般的に、骨間融合術(固定術)が行われましたが、融合された頚椎部のところにはもう動きの制限や衝撃を緩和できる機能が無くなり、手術部位の骨に、前より多くの力が加わるようになり、退行性変化もより速く進むようになります。

これを「骨間退行性変化の悪化」とも言われ、脊椎骨間融合術の際、必ず、解決すべきことです。簡単にいいますと、頚椎部の固定手術して4年後からは骨間の退行性変化が進むようになり、10年経ちますと、手術患者の四分の一に追加的な手術が必要になります。

このような問題を解決するため、開発されたものが「人工椎間板:Artificial Disc」です。
この人工椎間板は普通の椎間板とまったく同じ役割を果たしているし、手術の時、固定させなくてもいい手術方法です。

まとまりますと、
1. 固定術のため、使われる自分の骨もしくは人工骨が要らないため、合併症がありません。
2. 手術後も普通の動きができますので、手術部位の退行性変化殆どありません。
3. 手術後、頚椎コルセット着用期間が2週間で、真の短いです。
(固定術の場合、2ヶ月間着用)
4. 退院は手術して5日後、できます。
5. 手術後、すぐ日常生活や職場に戻れます。
という長所があります。

しかし、まだ、日本ではこの手術を受けることができませんが、方法はあります。

人工椎間板置換術(ADR)に関する医療相談(治療相談)は
http://www.showamc.com もしくは メール showamedicon@yahoo.co.jp
でできます。
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人工椎間板置換術(ADR)の優秀性に関するニュース報道の内容

2009年12月13日 | 人工椎間板置換術(ADR)とは
PRODISC潤・Lumbar Artificial Disc Replacement (ADR) Surgery - The Spine Institute Santa Monica CA




このニュースをご覧になりますと、元、頚椎疾患の患者様が人工椎間板置換術を受けて、何の制限も無く、スポーツが楽しんでいることが分かります。

頚椎椎間板ヘルニアや人工椎間板置換術(ADR)に関する医療相談は
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Artificial Cervical disc Replacement

2009年12月13日 | 人工椎間板置換術(ADR)とは
Artificial Cervical disc Replacement




頚椎部人工椎間板置換術の手術方法は上の映像と同じく、最小浸襲に基づき、約3センチ以下の皮膚切開後、脊椎手術専用の微細顕微鏡と特殊な装備を使い、病因の椎間板を全部除去し、神経への圧迫をなくします。その後、椎間板が無いところに人工椎間板を挿入します。
(手術課程は1番目と2番目の画面をクリックしてください)

手術時間は2時間以内です。
手術して翌日から自力で歩けるし、遅くても5日後は退院ができ、すぐ日常生活や職場に戻れます。

しかし、後縦靭帯骨化症(OPLL)の場合、この手術はできません。

さて、日本ではこの人工椎間板置換術を受けるのができません。
まだ、厚生省の許可も無く、許可があっても、こく最近のことですので、この手術二間して経験深い医師がございません。
しかし、韓国をはじめ、アメリカ、ドイツ、フランスなど、脊椎医療の先進国では1999年から最も進んだ治療方法として、使われ、治療方法を発展させてきました。

ですので、安全性には問題はありません。
日本にまだ、導入されていないことは厚生省の許可をもらうことに非常に時間がかかりすぎるからです。

しかし、提携病院では安全にこの人工椎間板置換を受けることができますので、いつでもき軽く相談をなさってください。
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最先端の頚椎椎間板ヘルニアの治療法:頚椎部人工椎間板置換術(ADR)- 1

2009年12月13日 | 人工椎間板置換術(ADR)とは
Synthes ProDisc-C - Cervical Disc Replacement



人工椎間板置換術(ADR)の手術課程-1

これまでの頚椎椎間板ヘルニアや頚椎部脊椎管狭窄所の治療にとって、手術治療が必要な場合、「顕微鏡レーザー」を利用してヘルニアの塊を除去したり、症状がひどい場合は、ヘルニアの塊を除去した後、人工骨とチタン製のねじを利用して頚椎の骨と骨を融合させる「頚椎骨間融合術」が行われました。

しかし、融合術の場合、手術後、頚椎の動きに制限もあり、ひいては融合されたところの関節の退行性変化を促すことが指摘されてきました。 それで、このような問題を乗り越えるため、開発された最先端の治療法が人工椎間板置換術(ADR : Artificail Disc Replacement)です。

この人工椎間板置換術(ADR)は、既存の手術である頚椎骨間融合術が持っていた問題点の手術後の動きの制限がまったくないことです。そして、手術後、融合術に比べ、回復が速いので、手術して5日以内に退院ができ、すぐ日常生活に戻れます。なお、手術後の頚椎コルセットの着用期間も2週間で十分です。
(既存の融合術の場合、2〜3ヶ月間の頚椎コルセット着用が必要)

また、頚椎の動きに制限が無いので、手術部位の関節の退行性変化が起こりません。

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