- 1 :鉄火巻φ ★:2010/12/08(水) 00:19:02 ID:???0
- <京都>「証拠ないのに犯人に」 舞鶴女子高生殺害
(12/7 19:39)
おととし5月、京都府舞鶴市の川岸で女子高生が遺体で見つかった事件で、殺人罪などで起訴された
62歳の男に対する初公判が今月21日に開かれることが決まりました。朝日放送は拘置所にいる被告と面会。
男は、「証拠もないのに犯人にされておかしい」と事件への関与を全面否定しました。
殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴されている舞鶴市の無職・中勝美被告(62)。
起訴状などによりますと中被告は、おととし5月7日未明、自宅近くの川岸で当時15歳だった
女子高生をわいせつ目的に襲い、抵抗されたため激高して、鈍器で女子高生の頭や顔を何度も殴り
殺害したとされています。逮捕から1年8ヵ月。記者は7日、中被告と15分間、面会しました。
中被告の頬は少しこけているように見えました。中被告は、「決定的な証拠が見つかってもいないのに
疑わしいというだけで、犯人にされて、こんなことあるか。この国はおかしい」と話して
事件への関与を繰り返し否定し、「裁判では自分の思うとおりに言う。何も怖くない」と
無罪への自信をみせました。警察は中被告の自宅を6日間に渡って捜索、2000点以上を
押収しましたが、凶器など犯行を裏付ける有力な物証は見つかりませんでした。
しかし現場付近の防犯カメラの映像など、状況証拠の積み重ねで立証できると判断し、
起訴に至りました。事件から2年7ヵ月。裁判は今月21日に始まり来年春まで、
少なくとも10日間の審理が予定されています。
朝日放送
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20101207008.html
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