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2011年2月8日(火) 19:30 |
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岡山県とローソンが連携協定結ぶ
地産地消の推進や災害時の協力などを目的に、岡山県とコンビニエンスストアチェーンのローソンが連携協定を結びました。
岡山県にちなんだ食材などを使って、ローソンが新たに弁当などを発売します。 岡山で人気の豚蒲重や、吉備高原の地鶏を使ったおにぎりに、ジャージー牛乳のクリームが入ったパンなど9種類あります。 協定書の調印式は、岡山県庁で行われました。 協定では、地産地消の商品販売に加え、災害があった場合、店舗内の水道水やトイレを提供することなど10項目が盛り込まれています。 調印後、弁当の試食が行われました。 地産地消の弁当など9品は、今月15日から順次発売されます。 ローソンが地方自治体と連携協定を結ぶのは、岡山県が中四国では6番目ということです。
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