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過去1週間の夕刊に掲載された「むろみんトーク」を紹介します。 投稿はこちから→メールひとこと むろみんトーク |
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■ 財布拾った方にお礼 少し時間が過ぎましたが、昨年暮れの12月28日午前中、サンワード登別店で、モスグリーンの財布を拾ってお店に届けて下さった方へ。 お名前も告げずカウンターに届け立ち去ったとのこと。暮れの混雑の中、半ば諦めていた私に届いていると電話が入り、何とお礼を申し上げてよいやら。 財布が届かなかったら新年を笑って迎えることができなかった、わが家です。本当に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。 私も拾うことがありましたら、あなたと同じ気持ちで届けるとお約束します。 (室蘭市内、主婦) <2011年2月8日夕刊> |
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■ 当日券売り切れご理解を 室蘭市文化センターで6日に開かれた、室蘭文化連盟創立35周年記念の「第九番演奏会」は、おかげさまで大盛況に終えることができました。ありがとうございました。 ただ当日券が短時間のうちに売り切れてしまい、せっかくお越しいただいたのに入場できなかった方々がいらっしゃいました。大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げます。 今後も室蘭文化発展のため努力する所存でございますので、変わらぬご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 (第九演奏会実行委員会) ■ 車立ち往生けん引きに感謝 1月末に登別市内で運転していた車が立ち往生しました。通りがかりのご夫婦の車にけん引してもらい、助けていただきました。 また、室蘭市望洋台のところでも、RV車に助けていただきました。名前をうかがえなかったので、紙面を借りてお礼を申し上げます。 ご親切に、とても感謝しています。本当に寒い中、ありがとうございました。 (登別市、42歳、会社員) <2011年2月7日夕刊> |
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■ 除雪用具泥棒にご用心 朝、ごみ出しのため玄関を開けたら、買ったばかりのママさんダンプがありません。すると、車庫の前に止まっていた車が発車寸前です。慌てて後部ドアからママさんダンプを取り戻しました。車は後部ドアが開いたまま逃げてしまいました。 顔を知っていたのでタイヤ痕を追跡したのですが、わが車を見て、また逃げ去りました。待ち伏せしていたら、戻って来たけど、また逃げたんです。どうやらパトカーに捕まったようです。 ほかに除雪用具が2点積んであったとのこと。警察の調べでは、この人は除雪が趣味で人さまの除雪をしてあげているとか。それにしても盗んだ用具で人の除雪をするなんて、開いた口がふさがりません。 家の除雪用具を取り戻したので、事件にはなりませんでしたが、皆さん、くれぐれもご用心を。玄関前だからといって気を抜けませんね。 (登別市美園町、男性) <2011年2月5日夕刊> |
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■ 道路ザクザクの除雪 1月31日の本欄「もう少し丁寧に除雪を」を読みました。 私は登別市新生町に住んでいます。雪が降ればすぐに除雪車が来てくれます。しかし、除雪の仕方がちょっと雑なのです。ずっと作業を見ていると、バケット(正式名称は分かりません)を浮かせて、上っ面しか雪を持っていきません。次の日の路面はザクザクで歩きにくいし、車は運転しにくいです。 除雪作業をしている方も大変なのは分かりますが、私達が払っている税金で除雪をしているはずです。市の方は、この程度で良いというように、作業指示をしているのでしょうか。一度、除雪後を巡回して下さい。タイヤの後だけで道路はザクザクです。 (登別市、男性) ■ 日の丸は式典に必要 1月26日付の「日の丸の押しつけは£イ教」と国の指針にもの申されるトークを読んで一言です。 学校における国旗及び国歌に関する指導は文部科学省の通知があり、全ての学校で適切に実施されるよう一層の徹底を指導しています。背景には、児童生徒にわが国の国旗と国歌の意義を理解させ、尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨があります。 「日の丸は押しつけである」と主張する方は、年端のいかない子どもたち全員が背景をもくみ取り、理解し納得した者だけ起立するのでなければ許さないと言っているのでしょうか。 式典には礼節を重んじ、伝統を守り引き継ぐ大切な役割があります。何でも個々人の自由でいい、などといういい加減なものでは決してありません。私達の暮らしの中には守らなければならない大切なものが幾つもあります。それは子どもたちの、そして私たちの尊厳を保つことにつながります。 そもそも自国の旗を「自由である」「納得できない」と考えること自体が理解できません。思想信条の自由とは他のところにあるのです。 (室蘭市、PTA役員) <2011年2月4日夕刊> |
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■ 「国旗国歌」に多様な思い 先月27日付の「日本人の伝統を大切に」との投書は、誇りを持って日の丸を掲げ、君が代を歌うべきとのご意見でした。 この方とは認識の違いがありますので、少し述べさせていただきます。 「古くから伝わっている伝統」といいますが、日の丸は1870年(明治3年)に太政官布告で決められたもので、それほど古くありません。しばらく慣習的に「国旗」だという人もいましたが、1999年「国旗国歌法」ができ「国旗は日章旗にする」とだけ定められました。 法案説明で当時の小渕首相、野中官房長官は繰り返し、「強制はさせない」と約束しました。法案が成立したらその約束をほごにして強制するのは“誇りの無い日本人”だと思います。 「変えて良い物、悪い物、しっかり見定めて」とのご意見の通りです。 でも日の丸君が代は戦時中、軍国主義をすすめるために重要な役割を果たしました。文字通り侵略の旗印でした。だからそれを反省して戦後の民主主義にふさわしくないとの意見を持つ人がいます。日の丸を見ると戦争の嫌な思い出を連想するのです。 軍国主義のものは民主主義の時代には「変えて良い物」の一つです。そう考えない人もいるでしょう。その人は日の丸君が代を尊重しているかもしれない。でも戦争を結びつけて考える人には、日の丸君が代は耐えられないのです。 現にそういう人がいます。世の中には多様な人がいます。“多数決”で決められることと、決められないことがあります。人の内心の問題は少数者尊重でなければなりません。 私が君が代を歌うな、というのではありません。学校で歌いたくない人まで強制して歌わせ、日の丸に起立させるのは行き過ぎだ、と思うのです。多様な意見を認め合う国になったら、あなたのおっしゃるように“日本という国も少しは変わるのではないでしょうか”。 (室蘭市、60歳代のじいさん) <2011月2月3日夕刊> |
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■ 【回答します】児童生徒の安全考え対応 1月26日付の本欄「不審者メール早く送信を」についてお答えします。 先般の集団下校措置につきましては、室蘭警察署からの情報提供や児童生徒の安全確保要請を受け、児童生徒の安全確保を第一に考慮し対応を決定したものです。 本市の不審者情報メールは、小、中学校の児童生徒が、不審者による「声かけ」などの被害があった場合、児童生徒、教職員、関係機関などから寄せられた情報を元に、十分吟味した上で配信しています。 今回は、不審者情報メールによる周知ではかえって不安などを抱かせる懸念があると判断し、直接、全小、中学校に対応について周知しました。保護者や地域の皆様には情報が不足し、ご迷惑をおかけしましたが、ご理解いただけますようお願いいたします。 (室蘭市教育委員会指導班) <2011月2月2日夕刊> |
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■ 「部活で学テ下位」疑問 1月28日付の「学テ下位の主因は部活動」を拝見しましたが、大学、高校、中学と3人の子供をもつ母親として疑問に思い、投稿しました。 わが家では勉強と部活をなんとか両立させているようですし、そのように感じたことは一度もありません。私個人的には家庭の意識の問題などが原因のように思います。 部活は一因かもしれませんが、主因ではないように思います。大体、部活は北海道に限られたことではありませんしね。 (室蘭市、40代、主婦) ■ 除雪作業者任せに怒り 本欄「除雪作業は機敏に丁寧に」を読んで正直ビックリしました。除雪作業に従事している方々は、雪が降ると昼夜を問わず市民のために、全力で作業を進めてくれていると私は思います。 わが家に除雪車が到着する時は、時間などは決まっていません。夜中に来ることもあります。「仕事や通学に間に合うように」とのことですが、天候などで無理ではないでしょうか? 室蘭市民全体で、除雪作業者をバックアップするようにしなければ、せめて、自分の家の周りは各自で、多少雑な作業でもフォローしなければ、きれいにはならないのではないでしょうか。 「自宅周辺の除雪作業が進まないままで、とうとう出勤できず休まざるを得ませんでした。非常に腹立たしかったことを覚えています。結局、除雪車が来たのは夕方5時を回っていました」 出勤できないほどの雪なら当然、作業者の方も出勤できないのではないですか?夕方5時まであなたはいったい何をしていたのですか?出勤する努力はしたのですか?交通手段は自家用車だけではありません。 たとえ遅刻したとしても、バスで行かれるなど他の方法があるでしょうに、努力もせずに除雪作業者に腹を立てるのはどうかと思います。 (室蘭市、30代主婦) <2011年2月1日夕刊> |
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