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ソネット・エムスリー株式会社
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技術センスとビジネスセンスの関係、そしてやりがいとは?
技術に対して深く考えられるエンジニアを求める


ソネット・エムスリーのサービスは、それぞれが数名のエンジニアによって開発されている。少数精鋭で同じイメージを持ちながら開発したほうがスピードも速く、完成系にもブレが生じないからだという。それだけに、求められるエンジニア像としては、まず「プログラムをうまく文章として組める」ことが求められる。

「例えば文章なら、ものごとを伝えるために、無数の選択肢の中からより分かりやすく、シンプルな表現を選ぶことが望ましいですよね。プログラムの世界も文章の世界に近づいてきていて、なるべく少ないソースコードの量で、多くの人に分かりやすいものを作るのが理想でしょう。効率よく、エレガントでロジカルな考え方ができるエンジニアが理想ですね」(ブライアンさん)

文章力の他に求めているのは、技術に対してのこだわりがあるかどうかだ。これまで経験してきた技術を正しく理解しているのかどうかを面接で問われることになる。プログラムの書き方だけでなく、“なぜ”動くのかを仕組みまで理解する“好奇心”も重要だ。

さらに、インターネットを通じてビジネスを提供しているだけに、ビジネスニーズを意識することが重要である。

「たとえ高機能なシステムであっても、それがビジネスにインパクトを与える事ができなければ意味がありません。何を開発すれば、ビジネスに寄与できるのかを考えることができること。そして、常にアップデートされ続けるインターネット技術を学び続けること。ビジネスセンスと技術センスの両面を重視しています」(ブライアンさん)

ソネット・エムスリーの各サービスは、少人数で、ゴールを共有しながらスピーディに開発を進めていくだけに、個々のエンジニアに問われる資質の幅が広いと言えるだろう。

だが、それだからこそやりがいにも直結しているのだ。最後に、村上さんとブライアンさんから、ソネット・エムスリーにおけるエンジニアとしてのやりがいについてうかがった。

「自分が携わりたいと思っていた医療という分野で、エンジニアとして技術的に貢献できるというのは、とてもやりがいを感じます。そして、裁量を持ちながら自分が考えたシステムを開発できることについても、魅力を感じています。もちろんそこには大きな責任が伴いますが、やりたいことをやっているわけですから、苦労に見合うやりがいや達成感を感じることができますね」(村上さん)

「最新の技術を使って、小さなチームでシステムを作っていけるのは、エンジニアとしてやりがいを感じると思いますよ。『このサービスは、自分が作った!』と誇りを持つことができますから。そして、メンバーとディスカッションした上で良い提案ができれば、どんどん新しいアイデアを実現させることができます。自分が作り上げたシステムで医療業界にインパクトを与えることができる。これは、ダイレクトに喜びを見いだせると思います」(ブライアンさん)

高齢化社会を迎える中で医療費削減と健康促進は、社会として抱える問題だ。それに対してソリューションを提供し、成長を遂げているのがソネット・エムスリーなのだ。

成長マーケットの中で、個々のエンジニアが実力をいかんなく発揮できる環境が用意されている。技術に自信のある方、新しいサービスを創り出してみたい方、このフィールドで活躍していただきたい。


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