午後1時15分から、対 創価学会 裁判の控訴審。
本日を以って結審。判決言い渡しは4月21日(木曜日)午後2時から824号法廷で。
第三、創価学会への如何なる批判も封殺する
被控訴人の異常体質
1、原判決においては控訴人らが平成21年9月1日の
全くの事実誤認も甚だしい。
加えて、「被控訴人第1準備書面」の第6(13ページ)においても平成21年と平成22年の9月1日に東村山駅前で控訴人槇が実施した街頭宣伝活動をあげつらって如何にも「仮処分決定」の「別紙1」(甲第7号証)に違反しているかの如く、騒ぎ立てている。
控訴人槇は仮処分決定を遵守しながら慎重に街頭での活動を実施しているものであり、何ら問題視されるものではない。
にも拘わらず、被控訴人代理人の井田吉則は平成22年8月31日に原審の際の被告代理人であった高池勝彦弁護士に電話をして、「9月1日に
控訴人槇は常に順法精神に則って仮処分内容に抵触しない形で、広報宣伝活動を行っている。井田吉則に電話を掛けて、その旨を説明しようとしたが、井田は怒って一方的に受話器を叩きつけるように通話を打ち切った。
つまり、如何なる形であろうとも創価学会を批判することを許さないのが、創価学会なのである。
正に創価学会というのは犯罪者の集団と言っても過言ではないのです。
口頭弁論終了後、高裁前にて報告集会。
私の眼の前で、主権回復を目指す会の児島謙剛君がマイクを握って宗教法人法に違反する邪教集団創価学会を批判する演説を行っていた。
その時,後ろから私の横をすり抜けて児島君に突進する人影あり。
両手で自らの頭上に鞄を振り上げて。「この野郎」と絶叫。
ハードケースの鞄で児島君に殴りかかった。
幸いにして大柄な児島君の頭上には届かず、近くにいた私が男の肩に掛かったショルダーバッグのベルトに手を掛けて引き倒したので大事には至らなかった。
危険をも顧みぬ我が方の努力によって犯人を路上に組み伏せたにも拘わらず、近くにいた私服警官がやって来て、犯人の身柄をかっ攫って行った。
犯人は「創価学会は悪くない」と絶叫していたらしい。
正に典型的な暴力による言論弾圧だ。実に創価学会らしい。
別に警察は出てこなくてよい。
自分達に起きた事は自分達で処理するから。
取調べから処罰に至るまで、自分達でやりましょう。
だが、結局は丸の内署に連行されてしまった。
ただ、こういう事が起きると厄介だ。
此処で報告集会を行うことが、公権力によって妨害されないか。
こういう不測の事態が起きると裁判所としても警察としても責任が持てなくなる。
今後は此処でマイクを持って訴えるのはやめて欲しい、とならなければ良いのだが。
案外、そうなる事を想定してのマッチポンプかなと、深読みをしてしまう。
児島危うし、危機一髪!
こんなのが頭を直撃していたらと思うとガクブルです。
路上に押さえつけられ明らかになる犯人の素顔
我々の捕らえた獲物を横取りする丸の内署の官憲