ウィキリークス:米カードにサイバー攻撃 取引停止報復か

2010年12月9日 11時5分 更新:12月9日 12時30分

 【北米総局】内部告発サイト「ウィキリークス」との取引を停止した米クレジットカード大手「マスターカード」と「ビザ」のサイトが8日から、断続的に閲覧できなくなった。ウィキリークスは、クレジットカードを通じた寄付金などを活動の財源にしており、ウィキリークスを支持するハッカーの攻撃とみられている。AP通信などが伝えた。一方で、ウィキリークスのサイトも断続的に攻撃を受けており、支持派と反対派による「サイバー戦争」の様相を呈してきた。

 クレジットカード2社は7日、米外交公電の暴露を始めたウィキリークスとの取引停止を発表。直後からインターネット上では、ウィキリークスを支持する匿名の人物が、ブログや簡易ブログのツイッターでカード会社への報復攻撃を呼び掛けていた。両社は「顧客のカード決済に影響はない」としている。

 ウィキリークスをめぐっては、創設者のジュリアン・アサンジ容疑者(39)を性犯罪の容疑で捜査しているスウェーデン検察庁などのサイトもサイバー攻撃を受けてダウン。一方のウィキリークス側も公電の暴露を始めて以降、サイトが断続的に閲覧できなくなるなどサイバー攻撃を受けている。

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