ねずきちさんのマイページ

左翼系偏向報道や、誹謗中傷ブログの特徴

2010/10/25 01:50

菅総理といえば、本会議にせよ予算会議にせよ、とにかくよく居眠りをする人です。
対立議員の質問など、まるで聞いていません。
とにかく、なんでこんなによく寝るんだろうと思うくらい、会議中に居眠りをします。

で、「総理に質問します!」とやられて、議長から「菅直人君!」と声がかかると、秘書なのか役人さんなのか知らないけれど、ゆり起こしてもらい、「○○と答えてください」と耳打ちしてもらい、そのまま答弁します。

だから、菅総理の答弁をテレビで観たり、ラジオで聞いていると、彼は、いつもいつも、いかにも「寝起き」のガラガラ声で、答弁しています。

ところが、これだけよく寝る菅総理について、マスコミはおろか、保守系のブログでさえ、菅総理のことを、
「居眠り男の菅総理」 とか
「鼾(いびき)男の菅総理」などなど、
菅総理の名前の前に、なんらかの「枕詞」をつけて書くことは、まずありません。

このことは、相当、極右とみられるブログサイトでも同じで、いつも寝ているのは、ネルカンだ!みたいな茶化した言葉はよく聞かれるけれど、名前の前に、その人の印象を決定づけるような「枕詞」をつけるケースは、まずありません。

支那にしても、「謀略国家支那は・・」とか、「一党独裁政権である中国では・・」などという「枕詞」つきで、報道されたり、保守系ブログに書かれることは、まず、ない。

ところがこれに対して反日左翼は、自分たちの「敵」と考える相手については、例外なく、名前の前に「枕詞」をつけます。

たとえば、
「問題発言で自衛隊を退任した田母神元航空幕僚長」
「問題発言で国土交通大臣を辞した中山成彬氏」
「かつて脱税の責任を問われた○○氏」等々です。

ちなみに、ねずきちの場合だと、某サイトでは、必ず「ねずきち」の前に、「卑劣」とか「ヒヒ爺」といった中傷用語の枕詞がつけられます。
なにが卑劣なのかわからないけれど、「卑劣なねずきちがやりそうなこと」とか、「スケベ親父のねずきちは・・」などなどです。
日心会に関しては、「エセ保守の日心会」とくる。

まあ、スケベ親父は、当たっていると思いますのであえてさからいませんが(笑)、何が卑劣なのか、どこが「エセ」なのか、具体的なことは何もない。指摘していることは、どれもただの思いこみや、嘘ばかりです。
ただ、とにかく先に、中傷が先にくる、

これはもう、事実関係云々より、とにもかくにも、先に「印象操作して刷り込みを与えちゃえ」という意図がみえみえです。

わかってしまえば、たあいないことなのですが、要するにこれが、左翼マインドであり、彼らの印象操作の技法のイロハである、ということです。

いいかえれば、誰かについて語るとき、先に、印象を決定づけるような枕詞を架すような話し方をする人は、ほぼ例外なく、脳みそが反日左翼に毒されているとみていい。

保守は、「民主党は売国政権である」とはいっても、「売国政権の民主党は」という言い方は、まずしません。

このあたり、一見保守のふりをしている工作員を見抜くのに、非常にわかりやすいポイントといえそうに思います。


Binder: 日本の心をつたえるバインダー(日記数:258/全体に公開)
最新コメント

  • Comment : 1
    ねえ
    ねえさん
     2010/10/25 10:09
    成る程…これから気を付けて文章を読んでいきます
    なりすまし…結構多いのですね
    他の場所でも気を付けなければならないですね

  • Comment : 2
    ke-go
    ke-goさん
     2010/10/25 11:45
    これは面白いですね。納得です。

    保守、革新、左、右というより、真面目に真実を訴えている者は、レッテルじゃなく真実を訴えようとするから枕詞ではないんでしょうね。それに対しステレオタイプの、主義主張・目的達成のためなら何でもありの連中は、そうやって印象操作するんでしょうね。
    そして、現代の言論環境では、真実を追求しようとしているのが保守であり、何でもありのステレオタイプは左翼イデオロギーに多いということなんでしょうね。

    解りやすい視点だと思います。

  • Comment : 3
    馬酔木
    馬酔木さん
     2010/10/25 23:56
    なるほど、またまた究極の疑問がとけました。
    わたしもこれからは、気をつけて読みます。

  • Comment : 4
    ときたひろし
     2010/10/26 10:31
    こんにちは〜。
    総理としての自覚以前に、
    居眠りをしていて意識がないなんて問題外ですが(笑)
    ここまで腐れたのも、
    日本人の祖国に対する無関心が原因ですね。

    政治もマスコミも日本国民の敵になってしまったので、
    日本を守るには何らかの形で、
    現在の政府に変わる別の次元の日本政府が必要なんじゃないか?
    等と、元警察官らしからぬ事を考えてしまいます。

  • Comment : 5
    ねずきち
     2010/10/27 01:05
    ねえさん、コメントありがとうございます。

    そうなのですよ。
    中傷したい相手には、誹謗する内容で断定的な決めつけの形容詞を名前の前に必ずつける。
    保守の人にはない傾向です。
    おもしろいものですね^^



    ke-goさん、コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、非常にわかりやすい視点です。
    実におもしろい^^b



    馬酔木さん、コメントありがとうございます。

    究極の疑問って、(⌒▽⌒)アハハ!

    でも、おもしろいでしょ?w



    ときたさん、コメントありがとうございます。

    >現在の政府に変わる別の次元の日本政府が必要なんじゃないか?<

    そうなんです。
    ボクもそう思っています。

    そしてそのことは、反日左翼の意向と、現下の日本を解体するという点では一致してしまっています。

    ですから、もし、現在の日本の政府を解体したとき、新たな政権が反日政権では困るのです。

    なにがなんでも、誇りある日本を守りぬく政権でなければならない。

    そしてそれを実現するためには、国民の意識が、ふたたび臣民に戻ることが必要です。
    日心会は、そのための団体と、ボクは思っています。

  • Comment : 6
    niitakayama
     2010/10/27 13:55
    こんにちは

    ねずきちさんの仰るとおりです。

    私も同じように感じていました。

    非常に不愉快ですね。

    彼らの特徴を付け足すと『他人に厳しく自分に優しい』です。

    今の民主党政権はまさにそのものです。

    日本人本来の価値観からすれば受け入れることのできない感覚であり最も恥ずべき存在だと思います。

  • Comment : 7
    ねずきち
     2010/10/27 14:08
    niitakayamaさん、コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りです。

    その恥ずべき存在を、恥ずべき存在と思わない連中も、まさに恥ずべき存在です。

  • Comment : 8
    イシコウ
     2010/10/27 14:15
    確かに、会長の仰るとおりですね、身近にも居ます、困ったものです。

    日本人だ、日本が好きだと言う割りに、アジアに謝罪をとか朝鮮に謝れ、日本は侵略者だ、等と言って譲りません、日本のお爺さんは、陸軍の少佐だったらしいんですが生前「侵略者と言ってやった」と自慢してました、この感覚は全く理解できません。
    この人、あだ名つけたり、レッテル貼るの得意なんですよね。

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