創価学会のこと②
今回から、創価学会を取り巻く批判のなかからいくつかを取り上げ、検証してみたい。
-創価学会は犯罪団体である、という批判-
ネット上で創価学会が犯罪団体であるという話が飛び交い、半ば常識化しつつある。もしそれが本当ならなぜ警察に訴えないのか。信用できる具体的事実も根拠もないのに、人を犯罪者呼ばわりしていいわけがない。
①創価学会員は葬式や通夜で香典を持って帰る。他宗派の仏壇を壊す。
これは古くから言われているものだが、今も巷間伝わっている都市伝説。どちらも、実際に行なわれていたら犯罪である。前者は窃盗罪、後者は器物破損罪。もしそんなことが実際にあれば、うわさで批判したりネットに流す前に、警察に訴えて逮捕してもらうべき。それが市民の義務である。頻繁に起こるようなら、大マスコミも黙っていないし、私たちの耳にも入るはず。しかし、近所でそんな話を聞いたことはない。もしあるというなら具体的な日時と場所を出すべきである。
ちなみに学会の葬儀に参加したことのある人は多いと思うが「香典辞退」である。最近宗派を問わず香典を辞退される方が増えているのは、学会葬の影響ではないかと思う。
全く本筋とは関係ないが、あの焼香者への粗供養(ハンカチやお茶など)も廃止してはどうか。お香典も持っていかず悲しみにくれるご遺族からなにかいただいて帰るのは申し訳ない気がしていつも私は断っているのだが、断るのにもけっこう勇気がいるのである。
②創価学会が反対派を集団ストーカーしている。
ストーカー行為が確認されたら「ストーカー行為等の規制等に関する法律」や各県の「迷惑行為防止条例」に従ってそれも警察に訴えればよい。ストーカーがあったかどうかも、それが創価学会の仕業であるかどうかも、御本人の想像でしかない情報が、あるいは御本人が作ったかも知れない情報が、ネット上で真実として扱われている。典型的なネットが作った仮想犯罪である。これまで誰も逮捕されていない。公明党元委員長の矢野絢也氏『黒い手帳』に出てくる、という人がいると思うが、基本的に学会をやめた人が言っていること。後述するがそのやめ方が悪い。眉唾で聞くべきである。また、清水由貴子さんが学会によるストーカー行為の存在を指摘した音声があるが、「ヘリコプターでつけられ、家に着くと上空でホバリングしていた」と言われるのを聞くと、まったく真実とは思えない。人をつけるにせよ、脅迫・警告するにせよ、なぜヘリを飛ばさなければならないだろうか。いかにも不自然だ。話を聞いている男性が誘導しているように私には聞こえた。ちなみに清水の妹さんが出版された『介護うつ』には由貴子さんの遺書も紹介されているが、そんな話はでてこない。
矢野氏については、以前、選挙の時に自分の当確が伝えられた瞬間「あーよかった!ホッとした!」と恥も外聞もなくカメラの前で大きな声で叫んだのを見た時から、まだ当確していない候補も多いのに失礼だ、党の中心人物として失格だ、と逆の意味で注目してきた。1988年の明電工事件では株の譲り受けをめぐって「自分がしたのではなく秘書の取引を仲介した」と典型的な逃げ。朝日新聞を名誉毀損で訴えておきながら4ヶ月後に取り下げ。民事訴訟もするといいながらしない。簡単に言うとウソつきなのである。ついさきごろも「母校のテニスコート改修費用200万円を横領」した件ではそれを指摘した雑誌に全面敗訴。敗訴の理由は、記事の「重要な部分について真実であることの証明があったと認められる」と裁判所に言われてしまう小悪党である。こんな人物のいうことを信じる方がどうかしている。第一、党役職をやめたら明電工から金を貰っていたことは免罪されるのであろうか。世間やマスコミは何故こんなやつの言うことを信用するのか分からない。
創価学会の方は、矢野氏が党と支持者に迷惑を掛けてやめたということだけでなく、引退後に党の応援を何もせず、支援者に挨拶もせず、政治評論家としてかってなことばかりを話している、その不義理な人間性を問題視しているようである。それを指摘したら退会して牙を剥いてきたということである。もっとも公明党や学会も、こんなやつを信用して重責を担わせたり応援したりしたわけだから、自らの不明を反省するべきであると思う。
矢野氏と学会の争いにネットユーザーが巻き込まれている。そういう事例ではないかと思う。
③学会が選挙のたびに集団住民票移動している。
あり得ないことである。「学会員は公明党のおかげで生活保護を優先的に受けられる」「創価学会は貧乏人の集まり」という批判が一方であるが、それと矛盾する。住民票の移動は生活保護家庭にとっては自殺問題ではないか。各自治体の投票人名簿に登録されるには3ヶ月の居住が条件で、その間その人が生活保護を受けるには、再度申請し直しをしなければならない。時間もかかるし、若干制度も違う。必ずしも保護判定されるとは限らない。それ以外にも、住民票の移動には子ども手当の受給や住民税の支払いなど様々な変更を伴う。職場にも届けなければならないだろう。居住実態のない場所への住民票移動は不利益が生じる。
話が本当なら、選挙の3ヶ月前と選挙終了後には、大量の住民票が移動されて役所はてんてこ舞いになるはずだが、そんな話も聞かない。職場の学会員が不自然な住民票移動を繰り返して事務が困っている、という話も聞かない。今まで具体的に学会の住民票移動を証明した人はいない。それどころか逆に過去にこの件を持ち出して抗議され、自民党も社会党も民主党も朝日新聞も謝っている。典型的なウソなのである。
ちなみに住民票移動は、公職選挙法の「詐欺登録罪」と刑法の「公正証書原本不実記載罪」、さらに住民基本台帳法に反する。やはり本当に見聞きしたのなら警察へ行くべきである。
④学会は反対派を粛清する。
ここまでくるとオームである。オームの場合、いつだれがどのように粛正(ポア)されたか明らかになった。
学会はどうであろうか。
東村山で市議が殺されたなどという事件がよく指摘されるが、裁判記録は明確である(『東村山市民新聞事件』)。これを覆すのは難しかろう。裁判記録は勝敗そのものよりも勝敗の理由となる判決文に注目する必要があるが、元市議側が提示した事実は全く裁判所に信用されていない。
私たちは創価学会を敵に回して批判している人々をたくさん知っている。著名人であればあるほど影響力があるはずである。民主党の石井一議員、ジャーナリストの溝口敦氏、元公明党委員長の矢野絢也氏だけでなく、共産党は集団で「赤旗」も使って学会批判をしている。テリー伊藤は『お笑い創価学会』という本を書いて学会を笑い飛ばした。すでに亡くなった人には元毎日新聞記者の内藤国夫氏もいた。また、元顧問弁護士の山崎正友氏と元教学部長の原島嵩氏は学会をやめただけでなく攻撃に転じ、多くの情報をマスコミに流した。そうした大物が誰か殺されただろうか。(ちなみに故人となった人の死因は病死でありそれを疑う人はいない。)
失礼だが、東村山事件の朝木氏がどの程度世間に影響力を持っていたというのだろうか。私たち一般の市民は、週刊誌の報道があるまで朝木氏の存在さえ知らなかった。彼女が学会を批判していることさえ知らなかった。彼女が影響力を持ったのは、週刊誌が「朝木氏は学会に殺された、という人がいる」と言い出してからである。このような影響力の小さな反対派の人々をいちいち手に掛けていたら、どれだけの人を殺さなければならないのか。実際、どれだけの人が殺されたというのだろうか。確定的な被害者がいるなら挙げてみればよい。
それが説明できなければ、「学会は反対派を粛清する」という話はヨタ話であるというしかない。人を殺人者呼ばわりするからには、キチッとした事実を把握しておく必要があることは言うまでもない。
⑤創価学会は日本を支配しようとしている。
ほとんどショッカー扱いである。まず、具体的にどういう状態に持っていくことが「支配」することになるのか分からない。こういうことをいう人の意見を読んでみてもイメージが共有できないのである。どうも主張している御本人も、具体的にどういう状態が創価学会による支配の完成で、どうやってそういう状態に持っていこうとしているのか、という現実味のある話はイメージできていないらしい。
「創価学会員が社会の多方面に進出している」という話はよく聞くが、これだけ大きな団体なら、司法にも、官僚にも、警察にも、教育界にも、地域の役員にも、国会にも、地方議会にも、財界にも、中小企業にも、芸能界にも、主婦にも、様々な分野に会員は広がっているであろう。そのことを持って問題視するのは意味がないし、それを「阻止しよう」などという人がいるが、魔女狩りと同じである。芸能人やスポーツ界などの有名人で学会員の名前を挙げるスレやサイトがあるが、完全な人権問題である。そんなことをしたり、読んで喜んでいる人には、学会のことを批判する資格などあるまい。
ただ、池田氏の比較的古い著作に登場する言葉として『総体革命』という言葉は確かに気になる。『青年の譜』(1970年)にあるその言葉を引用してみると次のようになる。
由来 革命には/政治 経済 教育の革命があろう/しかし/その一つひとつの/孤立した革命には/堅実はなく 無理と偏頗が生ずるのだ/政治革命のみでは/血の犠牲がともない 民衆の安堵はない/またも権力者は大衆の上に君臨していく/はたまた経済革命にも/民衆の満足はない/富なき庶民を蹂躙 空転していく/さらに教育の革命のみでも/民衆の幸はない/揺れ動く 世界の動乱に耐えないだろう
二十一世紀に生きゆく/民衆の願望は/外形のみの改革にはない/一人ひとりの哲学と思想の中に/平和裡に漸進的な/汝自身の/健全なる革命を願っている/これには長期の判断と/深い哲理を必要とする/これを総体革命と命名したい
一部だけ取り出しておいてこんなことをいうのは何だが、全体を読まないと原意はつかめない。この詩は七〇年安保闘争が終わった年の暮れに発表されている。米ソ冷戦も激しい時代である。安保闘争に敗れ、目標を見失いがちになった青年層に訴えかけるために、「革命」という言葉を使ってインパクトを狙ったのではないか、と推察する。
では何をもって「革命」とするのか。簡単に言うと、「政治革命や経済革命や教育革命も否定はしないが、目に見えるところの革命だけではうまくいかないのではないか。人間の考え方が変わって、社会がゆっくりと全体的に変化する。そういう平和的な変革を目指す」ということ。
そして、信仰は自分の変革のために必要で、それが可能なのが日蓮の教え。日蓮の教えを信仰して人間革命しようという人間が社会の各分野で活躍することが、社会を良い方向に持っていくことになる。それが可能かどうかは、創価学会員一人一人が今どういう生き方をしているのか、で証明される。生き方の追求こそが学会員のテーマなのだ、負けられない人生の戦いなのだ、と。学生時代に耳にタコができるほど聞かされた話である。記憶にたよる部分が多く厳密ではない点お許しいただきたい。
確かに現場の学会員は人間革命という言葉をよく使う。社会の変革のためには自分がよりよい存在にならなければ、と強く意識していることは間違いない。いや社会の変革などという大それたことは考えなくても、今の自分ではまだまだだ、という自己変革欲求を学会員はよく口にする。生半可にきくと 「人間革命」=「洗脳」になるのだが、学会員と対話すれば「洗脳」にほど遠いことはわかる。ようは真面目なのである。
「総体革命」とはそういうことらしい。私の説明でよく分からない方は(私もよく分かっていないが)、真正面から元意を探ってみた上で、議論されてはいかがか。少なくとも日本を支配しようなどとは、いかなる文献にも出てこない。出てこないからには現場の学会員は意識していない。現場がついてこれないことはいくら創価学会の首脳陣が突然言っても出来ない。巨大教団であればあるほど当たり前である。
何度もいうが、批判するならそれだけの根拠を挙げるべきである。批判者が根拠のいい加減さを指摘され、「根拠がいい加減だと言うことを証明しろ」と開き直るのは、「盗人猛々しい」ということわざがぴったりである。
(以後、続く)
| 固定リンク
|
コメント
上記ような個々の案件の内容については正確な事を知るよしもないのでYESともNOとも云いかねますねぇ。
お互い言い分を出し合って頂ければ結構かと。
ところで話の腰を折らないように確認しておきたいのですが、このシリーズは何回続く予定でしょう?
投稿: Public_comment | 2010年6月29日 (火) 14時22分
中途半端に終わりたくないので、しばらくは続けるつもりですが、間にいろいろ挟むつもりです。大相撲やサッカーのこと、参議院選挙のことなど触れたい話題はいっぱいありますので。
私のスタンスは、「人を批判するときには、それなりの証拠がなければならない」ということです。そして私たちは証拠のないウワサ話を信じてはなりません。情報を受け取る側がそういう姿勢を持たない限り、ネット上で人権侵害が行なわれる今の状況は変わらないでしょう。
そこに警告をならしたいのです。
投稿: yossy | 2010年6月29日 (火) 22時19分
①創価学会員は葬式や通夜で香典を持って帰る。他宗派の仏壇を壊す。
警察に被害届が出されていても、マスコミは報道しないでしょう。被害届が出されていたとしたら、yossyさんはどうするつもりですか?また、被害届が出されたことがないと、yossyさんは証明できないでしょう。
しかし、私もこんな話をきいたことは一度もありません。
②創価学会が反対派を集団ストーカーしている。
元公明党委員長矢野氏を都合が悪くなったから嘘つきでおしとおして、盗聴事件を企画発案者に問題があったとしても、創価学会がおこなったことですので、ストカーがまったくないとはならないでしょう。筋違いです。北朝鮮拉致被害者などいないと公言した社会党みたいな発言は、被害者とその家族を苦しめるのでやめたほうが良いと思います。ただ、中には被害妄想を抱く人が多数いるこも事実です。
>これまで誰も逮捕されていない。
個人情報流出で学会員は逮捕されています。
また、ストーカー規制での逮捕者が一人もでていないと、どうしてyossyさんが言いきれるのですか? 理由があるなら教えてください。
③あり得ない、同意です。
④伊丹十三監督の自殺が引き金ですかね?
ぜひ創価学会がモデルの映画を完成させてほしかった。ただ、ネットで出回る情報なので、本当に創価学会モデルの映画を撮っていたかは、私には分かりません。デマですかね。
ただ、粛清(ポア)はないにしろ、なんらかの圧力はあるかもしれません。
先のどのBLUE ROSEさんをyossyさんと勘違いした件、恥ずかしいです。申し訳ありません。
投稿: junk | 2010年7月 3日 (土) 13時03分
>また、被害届が出されたことがないと、yossyさんは証明できないでしょう。
証明はできません。ただ、これほどの悪意が創価学会を取り巻いている中で、具体的な被害届が出されたという情報があれば、その情報は瞬く間にネットに流れるはずです。しかしそんな例もなく、「香典持って帰るらしいよ」と伝わっている、ということです。
>ストーカー規制での逮捕者が一人もでていないと、どうしてyossyさんが言いきれるのですか?
あれば、「こんな例があるよ」と教えて頂ければ訂正します。
BLUE ROSEさんの件は、私も驚くほど意に適っていましたのでお気になさらないで下さい。
繰り返しになりますが、人を犯罪者呼ばわりするには、それなりの根拠がなくてはならないと思います。ましてや、日本の数百万人が深く関わっている組織を犯罪組織扱いするわけですから、相当な根拠や事実が背景にあるのかと思いきや、伝聞や憶測や、裏切って辞めた(もしかしたら追い出された?)人の話しかないとしたら、これは問題です。
>個人情報流出で学会員は逮捕されています。
学会員が自分のつきあっている彼女の携帯履歴を、学会員でもあるDOCOMOの社員に調べて貰った、という一件ですね。名前の挙がった人が剣道関係者としてかなり有名な人物だったので、よく覚えています。しかし、これは個人の犯罪であって創価学会の犯罪とは言えません。
学会員に犯罪者が出ると、「創価学会がこんなことをした」とことさらに協調されるのもネットの特徴です。浄土真宗の信者はそんな報道をされませんよね。なぜ学会員だけがそんな言い方をされるのでしょうか。
私にはやはり、学会が日本のネットで差別されているとしか表現のしようがないのです。
投稿: yossy | 2010年7月 4日 (日) 01時23分
yossyさんの言われる通り、個人が犯罪を行った場合、個人の宗教が問題にされることは稀です。キリスト教徒が強盗を行ったと報道されることはないでしょう。
しかし、裁判で個人が行ったとされる犯罪でも、あきらかに創価学会が関与したと推測できる(裁判では無関係)為、週刊誌などは創価の名を出すのではないでしょうか?
yahoo bb の451万人の個人情報流出事件もありますよね。
この情報はどこへ行き、なぜ、竹田容疑者は盗む必要があったのか?
犯人と犯人の息子は創価学会に深い繋がりがあります。
創価学会のヒエラルキーからして、池田や幹部からの支持があったと考えるの普通ではないでしょうか?
もしも竹岡容疑者が強盗や軽犯罪を行ったなら、創価の名は報道されないと思います。
報道機関は犯罪の質を見極めて、創価の名をだしているだけだと私は思います。
>裏切って辞めた(もしかしたら追い出された?)人の話しかないとしたら、これは問題です。
宗教を変えただけで、なぜ裏切ったとなるのでしょうか?
違う宗教を信じると敵になると考えているのでしょうか?
池田宗教から離脱すると敵なのでしょうか?
私にはこの思想はとても危険なものに映り、やはり本当にストーカーまがいの嫌がらせでもしているのではないかと疑わせます。
また、個人に問題があるから追い出したとするなら、
人を救う宗教が人を見限ったとなり、これも不可思議ですね。
yossyさんのこの発言は、創価学会が普通の宗教とは異なることを示唆していますよ。
>私にはやはり、学会が日本のネットで差別されているとしか表現のしようがないのです。
学会がネットで差別されているのではく、表には出ませんが一般社会でも嫌われていますよ。
学会員が嫌われているわけではありませんが、学会員の池田大作の個人崇拝集が異様に見える為、仏教徒が仏教の名を騙った池田宗教を嫌うのは、普通の感覚だと思われます。また、池田宗教は日本人を拉致した金正日体制に似ていることも嫌われる要素の一つです。
差別とは少数派にとって便利な言葉です。
多数派に罪悪感を抱かせ、差別はいけないと考えさせる言葉です。しかし、少数派に問題がある場合、多数派を刺激する意味でも逆の効果を発揮します。多数派が自らを肯定するために、差別を唱える側に問題点を求めるからです。その結果、差別と言ってしまった者は必要以上に嫌われ、より差別されるのです。
創価の場合、宗教団体の中では最も大きな圧力団体であるから、優遇されることがあると聞きます。その創価が差別だと言ったところで、誰も罪悪感を抱くことなく、嫌悪感を持たせるだけで本当に逆効果です。
投稿: junk | 2010年7月 4日 (日) 15時34分
>裁判で個人が行ったとされる犯罪でも、あきらかに創価学会が関与したと推測できる(裁判では無関係)為、週刊誌などは創価の名を出すのではないでしょうか?
特に出版社系週刊誌は常に売れるネタを探して掲載しており、真実であるか否かは二の次です。編集会議の段階で取材前から記事の内容はおおむね決まっており、取材で不都合な情報が得られても無視して記事にするのです。特に「週刊新潮」は「うちは文芸誌であって報道誌ではないので、真実性はさほど気にしていない」(趣旨)と開き直っています。はじめに「~というウワサがある。もし~なら」と仮説を立てて記事を始めたくせに、記事の後半では「~はけしからん」と確定的な事実にしてしまう手法は見事な物です。週刊誌はそのままでは信用できるメディアではありません。創価だけが対象ではなく、いままで幾多の事例があることはご存知の通りです。
>Yahoobbの情報流出事件
はYahoobbが顧客情報が流出した事をネタに脅迫された事件でしたね。創価学会と何か関係あるのですか?私はよく知りません。教えていただけますか?恐喝犯が学会員だったということでしょうか?
YahooBBの顧客情報をつかんで創価学会にどのようなプラスがあるのでしょうか?さらに恐喝して何か得るものがあるのでしょうか?得た金を学会の資金にしようとしたということですか?事件自体はけしからん事件ですが、私にはこれも個人的な問題に思えますが。
>裏切って辞めた(もしかしたら追い出された?)人の話しかないとしたら、これは問題です。
これは山崎正友氏や原島嵩氏の事です。彼らは創価学会を恐喝したり、情報を外部に持ち出して除名された人たちですから、「裏切って辞めた(もしかしたら追い出された?)人
」に当たると思い、そのように表現しました。創価学会をやめただけで「裏切った」呼ばわりされるのはおかしいです。そのことは私も同意。
>人を救う宗教が人を見限ったとなり、これも不可思議ですね。
この部分は多かれ少なかれ宗教団体なら同様のジレンマを抱えているのではないでしょうか。例えば詐欺の標的を増やすために信徒になりそのことがばれたとして、その人をどう扱うか。性善説に立つ宗教ほど悩むでしょう。しかし実はすべての宗教が性善説ではないのです。以前私が議論してきた学会員の友人は、「日蓮の思想は性善説でも性悪説でもない」と言っていました。この点、教義の問題なので門外漢は問題提起までかと思います。
>学会員の池田大作の個人崇拝集が異様に見える為、
この点は以前にも少し触れましたが、学会員は「現在一番真剣に日蓮仏教を実践している人」として尊敬しているということです。「異様」な「個人崇拝」を印象づけているのは外部のマスコミやネット情報ではないでしょうか?
>仏教徒が仏教の名を騙った池田宗教を嫌うのは、普通の感覚だと思われます。
仏教徒というのは現代日本の仏教の信徒のことですか?私は仏教についてけっこう真剣に勉強したことがありますが、現代日本の仏教は仏教などではありません。儀式のみを行なう単なる職業です。葬式仏教です。現代日本の仏教から「仏教の名を騙った異質なもの」と言われても創価学会には全くダメージとなりません。
ただし、仏教を知らない人には一定の説得力を持つのでしょう。マスコミやネットはそうした「検討されない情報」に乗っかって悪印象を増幅するのです。創価学会が仏教として異質だというなら、是非、中村元先生や梅原猛先生の言を引いて下さい。
>また、池田宗教は日本人を拉致した金正日体制に似ていることも嫌われる要素の一つです。
典型的な論証不能な悪印象の増幅ですね。ため息しか出ません。
>差別論
については全く納得できません。創価学会の「問題」がマスコミやネットによって作られた部分が大きい、と言っている私に対して何故そういう話になるのでしょうか。かってに悪者に仕立て上げて「イジメられているほうが悪い」と言っているとしか聞こえません。「イジメる方が悪いのではなくイジメられる方が悪い」と。junkさんの論理は教室内のイジメる側の論理そのものです。学校現場で何度こういう論理にぶつかってきたことか。こういう論理が自殺者を作ってきました。教師として人間として許せません!撤回して頂きたいと思います。
投稿: yossy | 2010年7月 4日 (日) 20時15分
池田大作個人崇拝
>学会員は「現在一番真剣に日蓮仏教を実践している人」として尊敬している
創価は日蓮から破門されたと聞きますが・・・・日蓮もブッタの思想とは程遠いと思いますが・・・・
池田大作本人と何十時間も話をして結論づけたのではなく、
創価学会が発行する新聞を元に信じているだけじゃないでしょうか?
週刊誌に疑問を投げかけるyossyさんですから、創価のプロパガンダ新聞なんて信用に値しないでしょ?
>典型的な論証不能な悪印象の増幅ですね
なぜ論証不能なのでしょうか?
似ている所は結構あると思いますよ。
どちらも個人の神格化に時間をさき、マスゲームが大好きです!
マスゲームってマインドコントロールの手段としてはかなり有効なので、
独裁者に好まれます。創価新聞は独裁者のプロパガンダ誌にも見えますし、
独裁者は敵を必要としています。
ってことを元創価幹部の発言してますよ。
どうせ、yossyさんからすれば追放された人の戯言だ、で終わるんでしょうけど。
ストーカー
札幌市内の日蓮正宗寺院に2カ月間で1123回の電話をかけて応対をさせたとして、札幌地検特別刑事部は18日、
鳥取県倉吉市上灘町、パチンコ景品交換所従業員、A容疑者(52)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。
【週刊新潮6月2日号の記事】
週刊新潮によると、逮捕されたA(52)は創価学会に所属しており、日蓮正宗とは敵対関係にある一方、
嫌がらせ電話の被害を受けていた日蓮正宗「仏見寺」のB住職は、過去にも創価学会から誹謗中傷を受けてきた事が
分かっている。
創価学会広報室のコメントでは、逮捕されたAを地区部長から解任したとの事。
尚、「全く個人的な犯行である」とのコメントをしている。
こんなことして、差別だ! って言われても・・・・
イジメ(嫌がらせ?)をしているのは創価学会にマインドコントロールされた信者なんですけど・・・
聖教新聞で散々煽っといて、信者が実行すると切り捨てる・・・・
酷すぎでしょ・・・・
差別論
私は理由のない人種差別には反対です。人間は平等であるべきです。
イジメにも反対です。弱い者を叩くのはいけません。
差別という単語を使ったのはyossyさんが使われたから、そのまま引用しただけです。
私は創価学会が差別されているとは思っていません。
ただ、嫌われて警戒されているだけです。
>イジメられているほうが悪い
例え話ですが、また分かりやすいのでカンコくんを例に使います。
嘘ばかり言って文化を盗むカンコ君ですが、当然周りから嫌われます。
嫌われて相手にされないだけなら、無視すればよいのですが、
それだけでは飽き足らず、カンコ君は友たちがいないのは差別だ!と喚き散らします。
同級生からカンコ君は間違っていると指摘しますが、
カンコ君はひたすら嘘と盗みを繰り返します。
当然、同級生は我慢の限界に達しました。
同級生はネットを使ってカンコ君注意報を出し、警戒を呼びかけます。
これは差別やイジメでしょうか?
教師の立場からみて、同級生がをイジメっ子だと言うのですか?
私はカンコ君に嘘や盗みを止めるように指導するのが教師の務めだと思います。
そのうえで、同級生にカンコ君には問題があるけれど、仲良くやっていこうよと諭すべきですよ。
教師がカンコ君と一緒に差別だ、イジメだと言ってもカンコ君は嫌われるだけですよ。
こんなやり方ではyossyさんとカンコ君の言うイジメがなくなるわけがないですよ。
繰り返しますが理由のない差別やイジメには反対です。生徒がブスや暗いだけで虐められているのなら、
虐めている側を叱ってください。
投稿: junk | 2010年7月 5日 (月) 23時46分
>繰り返しますが理由のない差別やイジメには反対です。
①理由があろうがなかろうが、差別はしてはならないのです!
②ネットで信じられている様々な学会を批判した事実=あなたのいう差別される「理由」が、真実かどうか疑問を持っている私の文章にこのようなコメントを寄せるのなら、わたしの論証を完全に覆して真実であることを証明してから言うべきでしょう?
③ネット上の創価学会の扱いは「ただ、嫌われて警戒されているだけです。」という次元を越えています。それが分かりませんか?お分りにならないなら、この件でこれ以上話しても無駄です。人権感覚が根底から違うようですから。
>創価は日蓮から破門されたと聞きますが・・・・日蓮もブッタの思想とは程遠いと思いますが・・・・
門外漢の私たちにとって、何の関係もありませんよね?教義を勉強されておっしゃっておられるのですか?それなら詳しく「こうこうだから破門された。だから仏教として異様だといっているのだ」と言えばいいじゃないですか。教義の問題には双方の言い分があるはずです。両方の言い分を理解してその上で創価学会が仏教の本義からはずれていると思われるのなら、その点を論証なさればいい。ちなみに私は、創価学会と日蓮正宗の往復書簡?も読みましたが、難しくて分りませんでした。
>池田大作本人と何十時間も話をして結論づけたのではなく、創価学会が発行する新聞を元に信じているだけじゃないでしょうか?
意味不明です。私は友人から聞いた話を紹介しました。それが違うというなら、池田個人崇拝の確たる事実を出せばいいだけです。どうぞ教えて下さい。参考にさせていただきます。ただし未検証のネット情報はいりません。
>なぜ論証不能なのでしょうか?
似ている所は結構あると思いますよ。
論証不能でないと言うなら論証されればいいだけのことです。どうぞ論証なさって下さい。そうすれば私も参考にできます。「似ている」だけでは論証になりません。
ちなみにうちの子どもの学校もそうですが、多くの学校の運動会でマスゲームをやっています。これは朝鮮系だからですか?シンガポールでもマレーシアでも民族団結の象徴として行なわれています。これも朝鮮系ですか?
junkさんの話は徹頭徹尾ネット情報の鵜呑み、孫引きですね。その態度を続けておられる間は話はかみ合わないですよ。私は様々な書籍を読んで様々な人の話を聞いて、これを書いています。時々引用もしていますが、できるだけ創価学会員とは立場の違う人の文章を引用するようにしています。コメントを寄せて下さる方々から有益な情報や私の知らないことがよせられたら、その都度取り入れても来ました。「韓国修学旅行~」でもそうしてきました。その私に、junkさんは検証不能なネット情報を浴びせかけます。韓国の件でもそうですよね。検証不能な情報でしか批判出来ないなら、逆に、創価学会が素晴らしい団体に、韓国が素晴らしい国だということになりませんか?(私は創価学会に何の問題も感じていない訳ではありません。しかしそれはここでのテーマではありません。ここは創価学会をネタにして、ネット情報の危険性やあやふやさをテーマとしています。)それは違うとおっしゃるなら、態度を変えて下さい。同じようなお話なら平行線です。
junkさん。私の紹介した本を一冊でも読まれましたか?学会員と正面から忌憚無く話されたことがありますか?基本は全部ネット情報なのでしょう?きつい言い方ですが、「ネットに洗脳されている」のではないですか?
投稿: yossy | 2010年7月 6日 (火) 19時28分
分かりました。検証不可能なことを言うのはやめます。
ストーカー
>これまで誰も逮捕されていない。
だから嘘であるとyossyさんは言われてますが、A地区部長の件はどう思われます? まさか地区部長まで登りつめた人を創価とは関係ないで終わらすのですか?
投稿: | 2010年7月 6日 (火) 19時46分
〉地区部長まで登りつめた
地区部長は末端の役職です。
創価学会の中枢とは程遠い役職です。
のぼりつめてません。
投稿: BLUE ROSE | 2010年7月 6日 (火) 21時07分
あ、そうですか、ブルーローズ訂正ありがとうございます。末端といわれるけれど役職なのは間違いないのですね。ただの信者ではないのでしょ?
彼の行為はyossyさんの②創価学会が反対派を集団ストーカーしているにあてはまりませんが、集団ではなく個人ではおこなっている。
④学会は反対派を粛清する ではないですが、ポアはないけれど嫌がらせはしていた。
>信用できる具体的事実も根拠もないのに・・・
具体的に犯罪をあげたわけですが、ストーカーなどないと言い切ったyossyさん、被害者の住職や本当にストーカーや嫌がらせで苦しんでいる人の人権はどうお考えなのでしょうか?
投稿: | 2010年7月 6日 (火) 23時44分
上の二つの無記名、申し訳ありません。
junk です。
投稿: junk | 2010年7月 6日 (火) 23時46分
わたしは一貫して「集団ストーカーをしている」という話が信じがたいと言っているのです。それを立証する事例があれば教えて下さい。ちなみにこの話はストーカーの話でもありませんよね。
ストーカーなどするやつや、嫌がらせ電話をするやつは、学会員であろうが無かろうが、逮捕して牢屋に放り込むなり罰金を科すなりすればいいのです。当然です。
繰り返しますが、私は「創価学会員は犯罪をしない」などと言ったこともないし言うつもりもありません。それがあたかも組織的に仕組まれたものだと決めつけるのはおかしい、と言っているのです。犯罪をした人が創価学会員なら、そのことが週刊誌に書かれネットで喧伝される今の状況がおかしいと言っているのです。
投稿: yossy | 2010年7月 7日 (水) 18時35分
yossyさんが言われることは分かります。殺人者や誘拐犯が創価学会員だったとネットで流れていることは創価学会とは無関係?です。
ググった所、誘拐犯が身代金を上納しただの、適当な噂が流れています。また、創価学会とは無関係の殺人者も学会員だと書かれていたり、時効を迎えた池田大作婦女暴行事件など、これらはyossyさんの言われる通りです。
この事件の本質をよく見ていください。
個人的な恨みからの犯行ならば、創価学会の名が世にでることはないです。嫌がらせを受けていたのは創価学会と敵対関係がある『日蓮正宗「仏見寺」のB住職』です。『創価学会』地区部長A容疑者が行った創価学会ならではの犯行です。
>ストーカーではない
いたずら電話1000回以上行った人物がストーカー行為はしていない?
立証できないだけで、していたと考えるのが普通だと思いますが、yossyさんは1000回以上いたずら電話があってもストーカーだと思わないなら、ストーカーではないのでしょう。
>犯罪をした人が創価学会員なら・・・・
この事件の本質は違うでしょ。創価学会員だからこんな馬鹿な事件を犯したのです。創価学会から直接命令が下ったとは私も思いませんが、容疑者が思想誘導されたことが問題なのです。創価学会が犯罪者を生み出したのが分かりませんか?
谷口も創価学会に入信しなければ、犯罪者にならずにすんだでしょう。
投稿: junk | 2010年7月 7日 (水) 23時32分
常識的に考えて、鳥取県倉吉市のA被告が北海道のB住職をストーキングすることなどできませんよね。だからイタ電はあってもストーカーはなかったと言っています。それとも谷口被告とは別にストーキングをしていた人が居るという別の情報をもとに言っておられるのですか?
>創価学会員だからこんな馬鹿な事件を犯したのです。
それもちょっとちがいます。「創価学会員でなければそんな事はしなかった」と「創価学会員だからそんなことをした」とは全く違います。大多数の他の学会員はそんなことをしていないのですから。同時に多くの日蓮正宗の僧侶がイタ電されたというなら組織的犯行ですが、被害者がB氏だけで加害者がA被告だけであることが、逆に組織的犯行でないことを語っています。やはりA氏が個人として行なったものではないかと思いますよ。
>創価学会から直接命令が下ったとは私も思いませんが、
junkさんがそう思っておられるなら、この件は創価学会が組織的犯罪組織である、という例証にならないことは明白です。
>容疑者が思想誘導されたことが問題なのです。創価学会が犯罪者を生み出したのが分かりませんか?
創価学会がそういう犯罪をするように誘導したとおっしゃるのですね?反対者は犯罪を犯してでも叩け!と。これは初耳です。そういう指示が出たという例証をお願いします。当然そういう情報をお持ちになっておられるのでしょうから。
投稿: yossy | 2010年7月 8日 (木) 00時13分
〉容疑者が思想誘導されたことが問題なのです。
おそらくjunkさんは、日蓮正宗を敵視している創価学会という団体の、「敵視している」という面を問題にしたいのでしょう。
そもそも創価学会が日蓮正宗を敵視さえしなければ、敵対関係でなければこんな犯罪は起きなかったのだと。
だから
〉Aも創価学会に入信しなければ犯罪者にならずに済んだでしょう
と、このような発言にいたったのだと思います。
ただ、果たして本当にAは創価学会に入信しなければ犯罪者にならなかったのでしょうか?
この問いに答えるためには以下の犯罪についての考え方を知る必要があります。
犯罪には大きく分けて、二種類の原因があると考えられます。
それは先天的要因と後天的要因です。
先天的要因とは、その人個人の持つ元々の性格や気質などです。喧嘩っ早いとか、怒りを我慢できないとか、ものごとを短絡的に考えてしまう、考え方を曲解してしまう傾向がある、などです。
この先天的要因の犯罪の場合は創価学会の責任とは言えないと思います。このような性格の人はどこへ行っても、どんな団体に所属していてもたいてい問題を起こしますので。
逆に後天的要因は、思想哲学による攻撃性、残虐性の強化などのことを指します。この後天的要因の特徴は、どんな性格や気質を持っていても、誰もが同じような犯罪を繰り返すということです。
もしAがこの後天的要因による犯罪であった場合は、創価学会の責任と言えるでしょう。
私はAは創価学会による後天的要因による犯罪ではなかったと考えます。
理由は、創価学会にいる誰もがこのような犯罪を繰り返しているとは言えないからです。
換言するとAは先天的要因(あるいは創価学会以外の後天的要因)によって犯罪を犯したといえます。
つまり創価学会にいようがいまいが犯罪を犯す傾向をもった人間だったのです。(推測ですが)
よって先程のあなたの主張である
〉Aも創価学会に入信しなければ犯罪者にならずに済んだでしょう
という主張は間違っている、Aは創価学会に入信しなくても犯罪者になる傾向があったと推測できる、つまり犯罪を犯したのはA個人の問題でありA個人の責任によるところが非常に大きい、と思うのですが、いかがでしょうか?
投稿: BLUE ROSE | 2010年7月 8日 (木) 02時35分
記事には、『嫌がらせ電話の被害を受けていた日蓮正宗「仏見寺」のB住職は、過去にも創価学会から誹謗中傷を受けてきた事が 分かっている』とあります。複数であると考えるのが普通だと思いますが、週刊誌の記事ですからどうせ信用しないのでしょ。
>反対者は犯罪を犯してでも叩け!
思想誘導された→反対者は犯罪を犯してでも叩け!yossyさんは読解力がないの?誰もそんなこと言ってないですが・・・・
blue roseさん
〉つまり犯罪を犯したのはA個人の問題でありA個人の責任によるところが非常に大きい、と思うのですが>理由は、創価学会にいる誰もがこのような犯罪を繰り返しているとは言えないからです。
そうですね。私が間違っていました。訂正と補足ありがとうございます。創価に入信しなくとも、Aは先天的要因の為に犯罪者になっていたかも。あなたが正しいかもしれません。と、いうかその通りだと思います。そうすると、Aは精神障害(決めつけるのはどうかと思いますが・・)もしくは人格障害だが、創価学会は地区部長にしていたと考えるとちょっと怖いですね。
では言い方を変えて、
『Aが創価に入信しなければ、B住職は被害には合わなかった』または『Aが日蓮を恨むことはなかった』『創価の思想の負の部分(敵、裏切り思考)が人格障害創価学会員を犯行に走らせることがある』ではどうでしょう?思想誘導と言ったら言い過ぎですかね?
B.Rさんとyossyさんは個人の犯行であり創価学会に一切の責任はないと、被害者を前に言えますか?また、複数のA系が個別に一人の被害者(敵、団体、もしくは裏切り者)に嫌がらせをしても、個別に動いているだけだから集団ストーカーではないですか?被害者の立場からは集団ストーカーに見えると思いますよ。
yossyさんへ
私は創価学会を表面的に、しかも極一部しか知りませんでした。(もちろん、現在もです)
しかし、今回yossyさんが創価を取り上げてた為、初めてネットで創価の現状を知りました。では、なぜ、私がyossyさんの意見に賛同できないかと言えば、やっぱり差別論に行きつくのだと思います。全てのことに理由があると私は考えています。イジメもそうです。
「何があってもイジメは駄目!!」とヒステリックに言うyossyさんですが、私も分かってますし、イジメがあっても良いと言った覚えはありません。違うのは、私はどうすればイジメを止められるのか、何が原因なのかを考えます。yossyさん言い方では、クラスのイジメを止められないと感じます。虐められている方に理由があるかもしれないし、虐めている側にも理由があるのです。『イジメは駄目よ』でイジメがなくなると考えているなら、虐められている生徒があまりにも不幸です。yossyさんのクラスではイジメがないことを祈ります。
創価に話を戻すと、創価を取り巻く噂にも理由があると考えています。
>本当ならなぜ警察に訴えないのか。
警察に訴えてる人はいます。しかし、あなたは無いと何の根拠もなく断言しています。ストーカー犯罪は立証が難しい事件です。報道されるとしたら、『過去に被害者(死者)が警察に被害届を出していた』ぐらいです。何千件と警察に訴えている人がいるはずです。それを報道されないからないと言い切るのは、間違いです。『検証したい』と言いながら、被害届が出されていないことを検証したのですか?そして読者に被害届を出ている証拠をだせと迫られても、本人か警察幹部以外、無理でしょ。しかも、このブログを読んでいるのは少数です。本当にyossy流で検証したいなら、創価学会被害者の会にでも出向いて被害者が嘘つきだと証明して下さい。どちらが間違っているのかも分かりませんし、私にはそんな勇気もありません。私はどちらにも事実があり、嘘もあると考えています。あなたはアンチ創価のような一方的な見方をしています。被害者感情を少しは考慮して下さい。
検証すると言うなら中立の立場で話を進めてくれると、私が被害者を擁護する必要はないのに・・・・(被害者を擁護すると言いましたが、これって気分が良いものですね、偽善ですかね?)私も創価学会が犯罪者集団だとは考えていませんし、私が出会った学会員は犯罪とは無縁の善良な人だと思います(友達は善良とは言えませんが)。逆にyossyさんが創価団体は犯罪者集団だ!!と言って偏った見方をすれば、私は創価学会を擁護したでしょう。検証したいのなら、反対の意見に少しは耳を傾けてはどうでしょうか?私は自分の意見が間違っていると思えば、考えを改めます。しかし、あなたの検証の仕方は初めに答えありきです。それは検証とは言わないと思います。
貴方がいつでも正しいのは学校の中だけですよ。
長文で、すいません。私の文章能力低すぎですね。
投稿: junk | 2010年7月 9日 (金) 00時03分
〉ちょっと怖いですね
繰り返しになりますが地区部長は末端の役職です。
無論役職である以上、一般会員より重圧や責任は重いものがありますが、たとえなにかしらの精神障がい、人格障がいを抱えていてもやりきれる範囲の、末端相応(侮蔑的な意味はありません)の重圧や責任だと思います。
さらにいえば、たとえ精神障がいや人格障がいを抱えていたところで全ての人が犯罪者になるわけではありません。
それこそ会長や理事長、正当な後継者であるなら二代目の名誉会長ににだってつける可能性はあります(大袈裟な言い方かもしれませんが)。
それが十界互具(仏の生命はだれにでも平等に具わっている)、一生成仏、宿命転換(どんな負の宿命も一生のうちに変えることができる)の日蓮仏法の法理でもあります。
それは現代の一般社会には理解されないかもしれませんが。
ただ総じて言えば、創価学会が障がい者を役職、それも地区部長に任命したとしても現在の法的にはなんら問題はないということです。理由は、繰り返しですが精神障がいや人格障がいを抱えていたところで全ての人が犯罪者になるわけではないからです。
一般社会でも、能力を見ずに障がい者だからというおおざっぱな理由だけで犯罪者扱いして昇進に支障がでたら、人権侵害の差別でしょう。
〉「Aが創価学会に入信しなければB住職は被害に合わなかった」
仮定の話をしてもしかたないと思います。創価学会に入っていなくてもAがB住職に被害を与えたかどうかは誰にもわかりません。Aが創価学会に入っていなくても偶然出会って犯行に及んだかもしれません。仏法的にいうなら、AとB住職には前世の因縁があって創価学会に入っていなくても巡り会う運命だったのかもしれません。そんなこと誰にもわからない話です。あなたのように結論づけることはできないでしょう。
「Aは日蓮を恨むこともなかった」
というのも同じことです。日蓮正宗に入ってても恨んだかもしれませんし、無宗教でも日蓮となんらかの形で思想的関わりをもち、恨んだかもしれません。
(つづく)
投稿: BLUE ROSE | 2010年7月 9日 (金) 06時48分
(つづき)
〉「創価の思想の負の部分(敵、裏切り思考)が人格障害創価学会員を犯行に走らせることがある」
まずどんな団体でも個人でも、敵はいますし、裏切られたと思うことはあります。もしそうでないという人が存在するならば、その人を中心に世界は平和になっています。全ての人が仲間になり友人になっているのですから。
どのような団体でもある種の人格障がい者を犯行に走らせることがあります。
その上で、問題とするならば創価学会の思想が「特に」犯行に走らせやすい思想傾向があるという場合にのみです。
この場合の「特に」とは、他の対象との比較を意味しますが、今回は一般社会との比較でことは足りるでしょう。
つまり、創価学会が一般社会と比べて犯行に走らせることが多いのか少ないのか。多ければ問題があり、少なければ問題はないといえるでしょう。
ただここでそれを統計的に明らかにすることは不可能でしょう。
創価学会員と一般社会人の犯罪率の比較の統計は今のところ存在しないからです。
ゆえにjunkさんの
〉創価の思想の負の部分(敵、裏切り思考)が人格障害創価学会員を犯行に走らせることがある
(この考えの延長として)ゆえに特に問題である
という主張は断定不可能な主張ということです。
断定不可能なことを断定しているので、間違いでもあります。
責任は法的にはありません。
心情的には、創価学会は一般会員にもそのような犯罪が起こらないようによりいっそうの努力していくべきだ、とは思います。
つまりそのような犯罪が起こらないように対策を徹底していくべきだということです。
あと集団ストーカーにみえようがみえまいが、A個人(やその種人々)の犯行なので、創価学会の集団ストーカーとすることは適切ではありません。Aたちの集団ストーカーなわけであって、創価学会の集団ストーカーではないのです。創価学会の集団ストーカーとなるのは、創価学会上層部が直接指示を出したと認められた場合か(原因が根本のところにある場合という意味です。)、一般社会に比べてその思想が害を及ぼすと立証された場合に限ります。
ゆえに創価学会が集団ストーカーをしているという彼らの主張は正しくありません。
投稿: BLUE ROSE | 2010年7月 9日 (金) 06時57分
最初に、ここで話題になっている創価学会の地区部長の名前をすべて「A」とさせていただきます。すでに刑法罰も終えられているでしょうから、このブログで改めて実名を公表する必要はないと思いますので。同じ理由で被害住職さんも「B」とさせていただきます。ここまでのコメントすべてに適用します。
junkさん。私は、他の創価学会員がB住職に電話で抗議したりなどの行為を全くしていないなどとはいっていません。いやむしろいくらかはあったと考える方が自然だと思っています。藤原氏と創価学会の関係はそれほど緊張感のあるものだったようです。それが週刊誌の「誹謗中傷」という表現なのでしょう。誹謗中傷は言論の範囲内なら違法ではありません。
B住職は1994年に起こった日蓮正宗の住職が事故で亡くなった事件を、事故の被害者の創価学会員の犯行であるかのようにテレビ等で発言していた経緯があるのです。『週刊新潮』はB住職側に立ってその件を記事に書き、名誉毀損で訴えられて事故の被害者に敗訴しています。この時は国会議員がこの記事を使って国会質問までして大騒ぎになりました。その国会議員は裁判の確定後に被害者の創価学会員に謝罪しました。B住職も失言を謝罪するべきだと思いますが、してないようです。こういう経緯から「誹謗中傷」はあっても自然かな、と思います。しかし、違法な手段は取ってはなりません。当該事件の名誉毀損の被告であった『週刊新潮』の記事を信じたとしても、ここまでは言えるのではないでしょうか。
BLUE ROSEさん。私はA氏をそこまで人格破綻者や精神病理を抱えた方のようには見ておりません。B住職が、創価学会員が殺人を犯したかのようにテレビで発言したことを許し難いと思い、我慢できずにそういう行為に及んだのではないか、とは思います。「バカだな。我慢できなかったのかな。短気な人なのかな」とは思います。junkさんもすでに「私も創価学会が犯罪者集団だとは考えていません」とおっしゃっておられます。もういいではないですか。
junkさん。「私も創価学会が犯罪者集団だとは考えていません」と。それなら何にこだわっておられるのか私には分かりません。
私は「ネットの上で創価学会が批判されている根拠はあまりにも薄弱なのに、それを理由に犯罪者集団扱いされている。それはおかしい」といっており、いくつかの事例を不自然だと取りあげ、それが事実だというなら事実をあげるなり論証できるネタを下さい、といっているのです。junkさんがくださったネタはどうも創価学会が犯罪者集団であるという証明にはならないのではないですか?と言っているのです。なぜ私が創価学会員は一切ストーキング行為をしていない、と証明しなければならないのですか?人を批判するには批判する側がそれなりの論拠を準備してから批判するのが当たり前です。根も葉もない言いがかりで批判した者がいたとして、「根も葉もないじゃないか」と言い返したら「根も葉もないことを証明しろ」と言われたようなものです。さらに「お前の犯罪性は今までの言動から推定できるんだ」「みんなウワサしているから間違いない」と言われたら、私は立ち直れません。
junkさん。一番の問題は、ネットユーザーの中のあやふやな事実とも分からない事を取り上げて、創価学会を犯罪集団扱いして喜んでいるやつらではないのですか?「yossyさんが創価団体は犯罪者集団だ!!と言って偏った見方をすれば、私は創価学会を擁護したでしょう」とおっしゃるならそうした曲がった反創価学会の言論と戦って下さい。私はそうした義侠心も手伝ってこれを書いています。
>創価を取り巻く噂にも理由があると考えています。
学会が批判される理由については、私にも考えがあります。後に触れるかも知れません。しかし、少なくとも一部ネットユーザーのようなあやふやな情報源ではありません。junkさんは何を情報源にされますか?
>差別論について
junkさん。最初にいじめられている方の原因を強調したらいじめは解決できないのです。いじめている生徒もいじめられている生徒も未熟だからそうなるわけですので、まずはいじめられている生徒の側に立っていじっめっこを指導しないと、いじめられている生徒をかえって追い込むことになるのです。いじめられている生徒の指導はその後です。これは
私の経験論です。門外漢からつべこべ言われる筋合いのものではありません。学校現場にはそういう緊張感があるのです。
投稿: yossy | 2010年7月 9日 (金) 21時29分
>junkさんがくださったネタはどうも創価学会が「犯罪者集団である」という証明にはならないのではないですか?
私は「犯罪者集団」ではないと言いましたが、「犯罪団体ではない」とは言っていません。
あなたは創価が「犯罪団体ではない」とする為に1~4のテーマを提供しました。なので、私も「犯罪団体ではない」を検証しているつもりです。1,3,4については大部分において同意しています。2については納得できないので反論しているだけです。2を検証することは、創価学会が「犯罪団体ではない」と証明するのに役立つはずです。なぜ2にこだわるかと言えば、集団ストーカーがないとするあなたの証明が不十分であり、実際に嫌がらせ事件が(私はストーカーだと思います)があったからです。そしてこの事件が犯罪団体だと世間に勘違いされる重大な要素の一つだと感じているからです。話がかみ合わない理由にあなたは犯罪団体を定義せずに話を進めています。犯罪団体とは①犯罪者が集まる組織なのか、②組織が罪を犯すのか、③組織の中の信者が罪を犯しているのか、④組織からの命令で法を犯すのか、yossyさんはどれとも定義せずに「犯罪団体ではない」と言っています。あなたが①を意味しているなら絶対に答えはNoですが、テーマ2を検証すると②か③が当てはまるのか、また、世間が①から④、それとも他を意味して創価を犯罪団体とみなして攻撃しているのかはわかりませんが、いずれにせよテーマ2が嘘やデマだと言うなら、私を納得させてください。Yossyさんが進める本を読まずに書いているわけですが、yossyさんは創価が犯罪団体だとする人や世間を納得させるのに、全ての人に本を読ますつもりなのですか?また、あなたが進める本は創価学会が書かせた可能性もあるわけで、書籍だから事実とは限りません。
A氏の事件はテーマ2に繋がります。また、ストーカー行為が個人の犯行なのか、それとも創価組織の犯行なのかを書いていきます。組織的関与があるなら、犯罪団体ではないという証明が難しくなりなす。
先日見つけたサイト(この情報が間違っていて欲しい思うほど、酷いものです)に聖教新聞の寸鉄の97年~現在までのタイトル表だけが書かれていました。その中から、思想誘導とyossyさんが嫌っている噂や言葉の暴力を何個か見てください。誰が寸鉄を書いているのかはわかりませんが、池田大作、又は幹部の思想だと思います。いくつかのタイトル(タイトルしか読んでいません。中途半端は情報をまた鵜のみしてます)は、ヤクザの世界では犯罪教唆として検挙されてもおかしくないものです。下記のようなことは、マスコミである新聞で書かれるべきではありません。私が思想誘導と言った理由を分かってもらえると思います。また、「犯罪を犯してでも」と言われたyossyさんですが、あながち間違いではないようで、皮肉を言ってしまって申し訳ありません。私が馬鹿でした。「叩き斬れ!」(命令形で法を犯さないと斬れません)は比喩だと思いますが紙面としては不適切です。
【日顕夫妻に、個人所持何千億との噂。宗内情報。恐るべき守銭奴、阿呆】
【青年よ、仏敵を打ち砕け、学会迫害の悪人は厳罰で野たれ死ぬまで攻め抜け】
【「世をはばかり恐れて申さずば、釈迦仏の御敵」仏敵は容赦なく叩き斬れ】
上記の三つのうち二つのタイトルは集団ストーカーがあるとしているブログに載せられていました。しかし、このブロガーの精神はかなり病んでいて、正直、彼の言っていることは精神病棟の患者と同じものです。「軍の精神破壊兵器を創価学会が持っている」だの彼のブログを読むと、集団ストーカーはデマだとyossyさんが訴えている理由が分かりました。また、彼の言う集団ストーカーがないとは証明できませんが、私はないと思います。
寸鉄97年3月から12月
【法霑寺の敗訴確定!能化で布教師会会長の秋山の大失態、極悪宗の象徴!】
【日顕の顔見るとゾッとする。見せろ!見せない!いや、地獄行きごくろう】
【日顕はどこかの高利貸し爺に酷似。あのずるがしこい顔。学生たちの悪口】
【日顕夫婦山友信平夫婦の過去を調べてみよ!悪質に愕然-彼らの知人!】
【日顕宗はもののけ屋敷。蛇の眼、猿知恵、猫ババと妖怪が出没。気をつけろ】
【法主になったエセ坊主が恐喝男を重宝がる-日顕宗は悪人群がる伏魔殿】
【大坊で中1の小僧を先輩所化が集団リンチ。惨!謗法本山、今や暴力の巣】
【信平の息子が競馬ノミ行為で逮捕。千数百万円荒稼ぎ。親が親なら子も】
【日顕、山友、権力-悪は多けれど一善には勝たず。仏の軍の凱歌は決まれり】
タイトル表を読んでいると、気分が悪くなったのでいっきに飛ばしました。次は2003年7月後半から12月までの中のタイトルです。
【宗門、授助対象の寺が3分の1。日顕は豪邸で散財。宗門を食う餓鬼法主】
【日顕、普請(ふしん)道楽に300億円。見栄っぱりのガラン堂。敗訴敗訴で自分も頭(あたま)崩壊】
【日顕が真言の仏像をマネして「印(いん)を結ぶ」格好。オカルトかぶれの偽(エセ)法主】
【日顕、説法で調子にのり仏像のモノマネ。頭がイカれた物の怪(け)のニセ法主】
【「日顕宗は傲慢、無知、非寛容な危険集団」フランスのラジオ。世界でも嫌(きらわ)れ者】
寸鉄2010年から現在のタイトルを読むと罵詈雑言がなくなっています。創価が変わった証拠かもしれません。ですから、創価を取り巻く嘘や誹謗中傷も減少していくと思います。(私が読んだ寸鉄タイトルですが間違い、嘘であれば教えてください)
また、被害者の住職も被害を受けるだけの理由があるのは分かりますが、寸鉄を読んでみて加害者も被害者なのではと考えてしまいます。
寸鉄はpcウイルスのようなもので、ファイアーウォールがないと発症してしまいます。精神が病んでいる者や創価に命を捧げる者などには、あまりにも危険に思えるのです。創価学会員は犯罪者集団ではないですが、寸鉄は犯罪教唆です。現在の司法で裁かれないのが不思議です。
投稿: junk | 2010年7月11日 (日) 01時52分
選挙前に住民票を移すと言われているのはデマかもしれませんが、だからと言って創価学会が公職選挙法を犯していないとするのも変ですよね。「創価は犯罪団体か」を検証するのに、デマだと確信が持てるものだけを検証するなら、それを検証と呼べるのですかね。公明党議員の名を記した紙を選挙民に渡して検挙されている学会員がいるそうですね。また、何十年も前ですが名前を騙って投票した学会員が検挙されたのも事実ですよね? 検挙者数は両手でも足りないですね。脱会員が自らの公職選挙法違反経験をブログに赤裸々に書いていました。どうせ、あなたはネットだから信用せず、週刊誌だと売るための嘘だと言い、創価に都合のよい本だけを信じる人ですから、また、個人の犯行ですませますか?、
投稿: junk | 2010年7月13日 (火) 18時57分
>junk氏
とりあえず落ち着けw
落ち着いて自分の書いた文章を一回読み直してから投稿してくだされ。
頭に血が上った時に書いた(と、思われる)文章は激しく理解しづらい。
そしてそもそもyossy氏とjunk氏の話の論点がズレまくってる。
yossy氏の発信内容は「netに上がってる学会の情報ってガセネタ多くね?」ということでその事例として4点例示している。
その点においてはjunk氏も「ガセかもしれませんね」と概ね同意している。
しかしその上で「でも創価学会は過去にこんな噂があるんだ!」と別の案件を持ちあげ、論点をずらして学会批判を始める。
このやり方は議論がまともな方向に進まなくなるので出来れば避けて頂きたいところ。
投稿: PublicComment | 2010年7月14日 (水) 12時56分
しばらく熱が出てしまい、寝込んでおりました。返事が遅れてすみません。
>犯罪団体とは①犯罪者が集まる組織なのか、②組織が罪を犯すのか、③組織の中の信者が罪を犯しているのか、④組織からの命令で法を犯すのか、
私は、創価学会ほどの大きな組織ですので、元犯罪者もおられるでしょうし、会員が犯罪を犯すこともあると思います。したがって②④の意味で「犯罪団体」という言葉を使っているつもりです。
私の文章は一貫して「人を犯罪者あつかいするならそれなりの確証を持ってするべきだ」という当然のルールがネット上で守られていないということについて書いています。私は薄弱な根拠で分かったようになり人を下に見て批判する一部ネットユーザーの態度が大嫌いなのです。その意味では、創価学会が組織的にストーカー行為を行なっている、という確証があれば、なるほど、とその部分を消させて頂いたり訂正させて頂いたりするのですが…。
junkさんは、聖教新聞の「寸鉄」を引かれて、こうした過激な言葉に怒りを掻き立てられて反対者に対する犯罪に走る会員もいるのではないか、とおっしゃられるおけですね。その通りだと思います。それはまっとうな批判だと思います。しかし、だからといって組織的に犯罪者を生み出す意図があると考えるのは性急にすぎると思います。
>寸鉄は犯罪教唆です。現在の司法で裁かれないのが不思議です。
というのは明らかに言いすぎです。
私も友人の学会員に聞いてみましたが、学会員の中にもあのトーンに閉口していた人はいたようです。ではなぜそんなトーンになるのか。調べてみたところを言うことはできるのですが、コメントの領域を越えていますので、いずれ違う記事でご紹介します。
公職選挙法の件については、昭和33年に池田大作氏が公職選挙法違反で逮捕されて組織的違反事件として立件されましたが、最終的に無罪になっています。地検も組織的犯罪を立証できなかったのです。
今の公選法は「選挙運動をさせない法律」というくらい非常識な法律ですので、大きな選挙があれば選挙違反も多くあります。その中で学会員だけがそれみたことか、と取り上げられるネットの体質にも困ったものです。
PublicCommentさん。ありがとうございます。まさに我が意を得たりです。
投稿: yossy | 2010年7月14日 (水) 18時55分
横から割り込むようですみません。中途半端な学会員です。学会を追い出されたり裏切ったりした人(こういう言い方は排他的に映るかも知れませんが、そう言われるそれなりの理由がある人たちなのです。一々は解説しません)に限って、ストーキングされているとか言うものですが、私はそういう人たちの一人が「ストーキングされてることにしよう」と相談している場面に遭遇したことがあります。彼は、元公明党の市議会議員で、その立場を利用して私腹を肥やしていたことがわかったので、学会の支援がもらえなくなって、その腹いせに学会批判を始めた人物です。彼はその翌日から「ストーキングされている」と街頭で言いふらしました。私は当初その人物を尊敬していたのですが、その相談を聞いて彼から離れました。だまされていたことがわかったので。そういうはっきりした例もあるということをお知らせしたく、コメントしました。
投稿: kachiki | 2010年7月14日 (水) 22時09分
すいません。yossyさん。創価について調べていくと、どんどん嫌いになりまして・・・・・
学会員が嫌いになるって意味ではないのですが、寸鉄思想(上手く表現できません)というか、仏教の教えと寸鉄思想があまりにもかけ離れていることに・・・・
あ、また話をずらしてしまうので、書き込みをやめます。すいません。
投稿: junk | 2010年7月15日 (木) 01時00分
>junk氏
嫌いなのは嫌いでいいと思いますよ。
私も創価学会という組織はとても嫌いですからw
世の中で納得できないことは自分のblogかなんかを立ち上げて全部ぶちまけてしまえばいい。それを見た別の誰かにあなたの考えが伝播すれば尚良し。
ただ書き始めてみたら解ると思うんですけど自分のblogとなるといい加減な事は書けなくなるんですよねぇw
人に見てもらえるかどうかは別として自分の考えをblogに書き残すというのは結構いい勉強になります。
ところでyossyさんは法学系の学問を専攻されていたようなので(憶測)御存じだとは思いますが、創価学会の抱える訴訟数ってやたら多いですね。
勝ち負けは別にしてそれだけトラブルの多い団体だと言いかえることもできると思います。
そういう背景が創価嫌いを生みだしていると思いますので、私もjunk氏が言われるように創価学会の姿勢・教義・運営手法にも大きな問題があるように思えてなりません。
またいつかこの点についてはyossyさんにもお尋ねしたいと思います。
投稿: PublicComment | 2010年7月15日 (木) 11時16分
junkさん。しつこいようですが、「寸鉄思想」と「仏教思想」がかけ離れているかどうかも、門外漢には判断できないものがあります。それができるのは仏教についてきちんと勉強した人だけです。ただたとえそれが仏教思想から来るものだとしても現代にそのまま表現するのには無理があることは確かです。もしかするとだからこそjunkさんの調べられたように本年に入ってそのような表現をやめたのかも知れません。学会も変化しているのです。
PublicCommentさん。学会の抱える訴訟数が多いのは、恐らく学会が積極的に法廷闘争を展開してきたからだと思います。学会を取り巻く週刊誌などのマスコミ状況はジャーナリズムと呼べるものでははなく、特に有名な言論出版妨害事件以降は訴訟に訴えることが多くなっているようです。ですから学会が原告の裁判の方が相当多いと思います。被告になっている裁判には政治がらみ(公明党を攻撃すれば得をする政治勢力が背後にいそう)が見え隠れするものが多く、気持ち悪いものが結構あります。そうでないものもありますが(私がすべてを把握しているわけではありませんが)。裁判数が多いからといっていかがわしいことにはならないことは注意を要しますが、宗教団体が裁判に訴えること自体に違和感を持つ人もいます。その違和感も理解できないわけではありませんが、ウソを書立てられて黙っているわけにはいかないでしょうから、しかたがないのかな、と思います。
投稿: yossy | 2010年7月15日 (木) 20時32分