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2011年2月7日(月) 19:27 |
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シーガルズ、笠岡で初のホームゲーム
女子バレーボールVプレミアリーグ岡山シーガルズは6日、笠岡市でパイオニアレッドウイングスと対戦し1対3で敗れました。
河本昭義監督の地元・笠岡市での初のホームゲームとなったシーガルズ。 超満員の観客の声援を背に、何としても連敗を止めたい一戦です。 第1セット、シーガルズ野口が、河本監督の地元での勝利と、連敗ストップへ気迫あふれるプレーを見せます。 リズムを掴んだシーガルズは、終盤にブロックポイントを重ね25対22と逆転で、このセットを奪います。 しかし、第2、第3ットをパイオニアに奪われ迎えた第4セット。 シーガルズは終始リードを奪います。 しかし、23対22とリードしたここで、まさかのお見合い。 大事な場面でシーガルズらしからぬ痛恨のミス。 結局、シーガルズは接戦の末、このセットを落としセットカウント1対3で敗れこれで10連敗。 河本監督に地元笠岡で白星をプレゼントすることはできませんでした。 リーグ戦の下位2チームは、2部にあたるチャレンジリーグとの入れ替え戦に臨むことになります。 リーグ戦は残り10試合。 もう一度浮上のきっかけを掴みたいところです。
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