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2011年2月7日（月） 12:09 |
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写真で貴重な樹木と保全活動を紹介
香川県の貴重な樹木を紹介する写真展が、香川県庁で始まりました。
香川県内には、樹齢100年を超える樹木が約300本あります。
香川県は、今年度からこうした樹木の保全活動に取り組んでおり、会場には貴重な樹木と保全活動を紹介する写真、約30点が展示されています。
土庄町の宝生院にあるヒノキ科の樹木、シンパクです。
樹齢1500年で、国の特別天然記念物に指定されています。
また、年月をへて衰弱した樹木を治療する様子なども紹介されています。
この写真展は、香川県庁東館1階で今月18日まで開かれます。
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