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群論の味わい -置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル-
 
 

群論の味わい -置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル- [単行本]

David Joyner (著), 川辺 治之 (翻訳)
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ルービックキューブをはじめとするパズルを題材とした群論の入門書。
群論は抽象代数において最も基本的な構造であるが,ルービックキューブという身近な実例と計算機代数システムSAGEによる実習によって,群論の基礎知識やルービックキューブの操作がなす群の構造を理解することができる。本書に書かれた内容を理解すれば,本書で論じている置換パズルをはじめ,7×7×7 V-Cubeやペタミンクス,さらには今後発明・発売されるかもしれないどの置換パズルも完璧の解かれることであろう。
( David Joyner, Adventures in Group Theory Rubik's Cube, Merlin's Machine & Other Mathematical Toys 2ed., Johns Hopkins University Press, 2008)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川辺 治之
1980年東京大学理学部卒業。現在、日本ユニシス(株)上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 388ページ
  • 出版社: 共立出版 (2010/12/10)
  • ISBN-10: 4320019415
  • ISBN-13: 978-4320019416
  • 発売日: 2010/12/10
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 パズルで群論を、或いは群論でパズルを学ぶ, 2010/12/20
By 
yoshik-y - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 群論の味わい -置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル- (単行本)
 ルービックキューブが発売された30年前、日本でもすぐに一部の人はこのパズルが群論の良い題材であることに気が付き、雑誌に論文なども投稿された。しかし、流行したのは速く解くだけの競争で、そのような本ばかりが売れ、あっという間に流行は終わってしまった。日本で流行が終わった後でも、海外では色々な論文が出され、解析が行われていた。そのような論文を目にするたびに、日本の状況にがっかりしたものだ。

 この本は、群論による解析等を解説した、「数学パズル」としてのルービックキューブのファンには堪らない本であり、単なる解法(それも速く解くためにパターンを覚えるだけのもの)を解説してある本とはまさに次元の異なるものだ。応用として分かり易い問題としては、神のアルゴリズム〜どのような配置からも初期位置に揃えられるのに必要な最大手数は?〜等があり、このような問題をどう考えていったら良いかの解説もある(現在、最大でも20手で揃えられることが分かっている)。
 数学的にはより単純である15パズルや各種「群論パズル」も取り上げられ、これらパズルにどのように群論を応用していくか順を追って解説されていて、分かり易い。

 とはいえ、いかに本書が基礎から解説してあるとはいっても、全く群論になじみのない人には多少難しいかもしれない。群論の知識も多少あって、パズルも好きで、というような「数学+パズル」愛好家にお薦めの本だ。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 数学者のための本, 2011/1/4
レビュー対象商品: 群論の味わい -置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル- (単行本)
残念ながらこの本はルービックキューブの一般愛好者のための本ではありません。
数学者で、なおかつルービックキューブやその他の
パズルを好む人を対象に書かれた本です。
3×3×3だけでなく、15パズルやメガミンクスについての記載もありますが、
数学的にどのように取り扱うかというのが主眼であり、
よほど数学に知識がないと理解はできず楽しむこともできないでしょう。
ルービックキューブの解法としては画期的なものが載っているわけでもなく、
”ルービック・キューブと数学パズル”(島内剛一,日本評論社)
の方がはるかにお薦めできます。
内容は丁寧で、良心的であろうとしている雰囲気はありますが、
評者にはそれ以上の評価ができるだけの知識がありません。
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