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岡本ホテルグループ元オーナーら、組織的詐欺容疑で逮捕 8,000人から200億円超集める
高齢者を中心に8,000人の会員から200億円以上を集めていた岡本ホテルグループの元オーナーら3人が、警視庁に逮捕された。
組織的詐欺の疑いで逮捕されたのは、岡本ホテルグループの元オーナー・大東正博容疑者(59)ら3人。
このグループは会員制リゾートで、全国にホテルなどを展開しているが、大東容疑者らは「預託金を含む100万円以上の会員料を支払えば、一部を宿泊券に換金して、5年後には預託金などを返還する」などとうたい、およそ80人から、およそ3億円をだまし取った疑いが持たれている。
出資者は「もう全額、返してもらいたい。ポイント(宿泊券)なんかいらないから」と話した。
逮捕前、大東容疑者は「会員は皆、家族ですから」、「(家族みたいな会員を裏切ることは?)絶対ない」と語っていた。
警視庁は、ほかにも10数人を逮捕する方針で、集めた金が暴力団に流れたとみて調べている。
組織的詐欺の疑いで逮捕されたのは、岡本ホテルグループの元オーナー・大東正博容疑者(59)ら3人。
このグループは会員制リゾートで、全国にホテルなどを展開しているが、大東容疑者らは「預託金を含む100万円以上の会員料を支払えば、一部を宿泊券に換金して、5年後には預託金などを返還する」などとうたい、およそ80人から、およそ3億円をだまし取った疑いが持たれている。
出資者は「もう全額、返してもらいたい。ポイント(宿泊券)なんかいらないから」と話した。
逮捕前、大東容疑者は「会員は皆、家族ですから」、「(家族みたいな会員を裏切ることは?)絶対ない」と語っていた。
警視庁は、ほかにも10数人を逮捕する方針で、集めた金が暴力団に流れたとみて調べている。
(02/08 06:16)