02/07 19:10 更新
沖縄アメリカ軍の実弾射撃訓練が、大分県の日出生台演習場で始まりました。7日の演習場は、朝から濃いもやが立ち込めましたが、視界が回復した午前11時すぎに、最初の砲弾が発射されました。その後は5分から10分程度の間隔で断続的に射撃が行われ、演習場を見渡す高台では、訓練に反対する住民らが監視をしました。日出生台での沖縄アメリカ軍の実弾射撃訓練は8回目ですが、今年は射撃日数が過去最短の5日間となる予定です。