11月1日(日)
 今日から、純潔薔薇学院の生活がはじまりです。今まで日記なんかつけたことなかったけど、とても貴重な体験ができそうな8週間の思い出を残そうと思って日記を付けることにしました。学院に到着して受付で名前をいうと、ロビーにいた景子さんという方が私を案内してくれました。景子さんは先月入学した学院の先輩で3歳年上のお姉さんです。私の世話係であると同時に同じ部屋で暮らすんだそうです。とてもキレイな人で着ている濃紺のドレス(実は制服)もステキ!学院の寮は二人部屋で、一月毎に入ってくる順で先輩が後輩の相談役になって一緒に生活する仕組みなんだって。じゃあ私も来月はこうして後輩の世話をして上げることになるのかなぁ。景子さんはとても優しそうな感じでよかった。


 景子さんにまず案内されたのは学院のエステサロン。最初にローズバスに入ってリラックスしてねといわれたので、バスルームに行くとスゴ〜イ!バスルームは薔薇の香りでいっぱいで、バスタブには一面の薔薇の花びら。さっすが薔薇学院だと、すっかりゴキゲンになっちゃっいました。でもバスルームから出てバスローブでサロンに行くと景子さんから渡されたのは1枚の預り証とIDカード。(゚o゚)えっ何なの〜?  景子さんの説明によると、お風呂に入るために着ているものを全部脱いだところで、下着から化粧道具もすべて持ってきた私物は学院に預かられてしまい、これから学院生活では学院から貸与されるものと売店で買えるもの以外は身に付けても、部屋においておくこともできないんだそうです。せめて下着ぐらいは自分のをつかえると思ってとびきりのを持ってきたのに・・・・・・。IDカードは学校や寮の売店で買い物ができて、部屋の鍵にもなってるんだそうです。


 それから景子さんと一緒に制服と下着を受け取りに行って、サイズを測ってもらい、制服とオーバーコート、レオタード、パジャマと下着を受け取りました。制服は景子さんが着ているものと同じで濃紺のノースリーブでフレアスカートのワンピースを2着と袖付きのケープ。下着はコルセットとシンプル(だけど全部シルク)なブラとキャミを3枚ずつ、あとペチコートが2枚とストッキングが4足とガーター。でもショーツはスーパーのバーゲン品みたいのが、たった1枚だけ?変だなと思って景子さんに聞くと、明日からは貞操帯をつけるからショーツは今日使うものだけで十分なんだって(*_*)。


 支給された制服を着て、残りの服と下着を持って私たちの部屋に行きました。部屋は205号室。リゾートホテルのツインルームみたいで可愛いお部屋です。お部屋には洗面所もシャワールームもあってお化粧用品や歯ブラシからドライヤーまでなんでも揃っていました。これなら荷物を全部預かられてしまっても何とかなりそう。すると景子さんが紅茶を入れてくれて、「あなたの一番気になってることは、これでしょ?」といって制服を脱ぎはじめたのでびっくり。そう、いま一番気になってるのは、刺青と貞操帯・・・。


 景子さんが制服を脱いでとブラをはずすと、コルセットとストッキングそして貞操帯だけの姿になって身体を見せてくれました。コルセットでくびれたウェストにピッタリとピカピカのステンレス貞操帯のベルトが締めてあって、パンフレットの写真で見たのと同じです。前から見るとコルセットの上からステンレスのふんどしを付けてるみたい・・・・。「最初はちょっと違和感があるけど、3日もすれば慣れるわ。刺青も見せて上げたいけど貞操帯のシールドのちょうど裏側だから全部は見えないわね。」景子さんが近寄って見せてくれると貞操帯の横から見えるところはほんとうにつるつるになっています。景子さんがお腹をちょっと手で抑えるとシールドと肌のすきまからちょっとだけ刺青を見ることができました。


 「私はここには彼の名前と彼の家・・・・だから嫁入先の御家の紋章を彫っているの、学園の紋章はお尻にあるわ」そういって後ろを向くとコルセットの裾からすこし下のお尻の割れ目が始まるあたりにある薔薇学院の紋章を見せてくれました。紋章は3cmぐらいの大きさでとても可愛いい。「刺青はやっぱり痛いんですか?」私が聞くと「明日になればわかるけど、全然痛くないしあっという間に済んじゃうわ。それに脱毛と刺青のときも私が側にいてあげられるから心配しないで。あなたは彼氏の紋章は入れる予定なの?」と答えてくれました。全然痛くないってどういうことなのかなと思いながら「薔薇学院の紋章と彼の名前です」と答えると「そうなの、彼氏の紋章を入れないなら学院の紋章をここにいれるんだけど、ここに彫るときの学院の紋章は私のお尻にあるものよりずっと大きいわ。そうねちょうどテニスボールぐらいかな。」と貞操帯のシールドのところを指差しながら教えてくれました。


 それから乳首のピアスを見せてもらいました。景子さんのおっぱいはとても立派なんだけとBから3カップの豊胸手術でEカップにしたんだそうです。ピアスは乳首伸長のためのブリッジ型のピアスが嵌めてあってちょっと引き伸ばされてる感じがします。「ピアスは安定するまではリングだけなんだけど、2〜3週間目からブリッジを嵌めるのよ、私は今4mm伸ばしてるんだけど卒業までに12mmに伸ばすのが目標なの。」でも、ちょっと痛そうだし、私は乳首施錠の選択だから鍵をつけなくちゃいけないし・・・・・(*_*)(*_*)(*_*)


 ちょっと心配そうな顔をしてたら、景子さんはまた制服を着てから「大丈夫よ、ちゃんと全然痛くない仕組みがあるの、でも入学式が終わるまでは規則で秘密なの。それよりもこれをあなたに上げるわ。私からのプレゼント!」と言って、可愛らしい鍵のついたノートをくれたんです。そうそれがこのノートです。「今日から少しずつでもいいから日記をつけるといいわ、嫌なことや心配なことがあっても、それを日記に書くと気が落ち着くものよ。わたしもこの部屋に来たとき先輩から同じように日記用のノートをいただいたの。あなたも次の人が来たら同じようにプレゼントしてあげるといいわ。」というわけで日記をつけることにしたんです。


 今日は晩の点呼の後に歓迎会があるだけで、それまで時間があるのでさっそく書きはじめてみました。そろそろ点呼の時間だし続きは就寝前の点呼が終わったら書くことにして、今はここまで!



 歓迎会で同期の女の子とおしゃべりしたり友達になれたのは良かったんだけど、晩と就寝前の点呼はちょっとショックだったなぁ・・・・・。点呼の時間になってチャイムが鳴ってもも景子さんはそのまま読書をしたままなので「点呼ってどうやってするんですか?」と聞いたら「点呼っていっても寮の階ごとに端の部屋から部屋単位でするの。だから、この部屋に回ってくるのは5分ぐらいしてからね。そのときになったらノックがあるから、それまではゆっくりしてていいわ。晩の点呼は確認だけだから」と答えながら景子さんはするっと制服を脱いで下着姿に!ビックリ(点呼って裸になるの??)この制服、ベルトを外してフロントにあるジッパーを上から下まで降ろすだけであっというまに脱げるんです。「あなたはまだ貞操帯の確認がないから制服のままでいいわよ」と景子さんが言ってくれて一安心。


 するとノックがあって、二人で部屋の前に出ると寮母の赤木先生とスタッフの中野さんが立っています。その前に並んで立つと、景子さんが「205号室、松本景子・藤田夏樹、健康状態異常ありません。晩の点呼お願いします。」と"きをつけ"の姿勢で言います。中野さんが「松本景子さん、乳首伸長レベル4mm」と赤木先生に手元のボードを見ながら報告しています。すると景子さんが「お願いします」と言って一歩前に出ると、赤木先生がまずブラの先から出ている景子さんの乳首を見てから、貞操帯のロックのところを手で動かしてみて、鍵が確かにかかっていることを確かめると景子さんが「ありがとうございました」といって景子さんの点呼は終わって次は私の番。「藤田夏樹さん、入学準備」と中野さんが言うと赤木先生は「夏樹さんね、明日から頑張ってね」と優しく声をかけてくれました。景子さんが横から「点呼が済んだらお礼をして」と小声で教えてくれたので「ありがとうございました」と言うと中野さんが「205号室点呼終了異常なし」と言って点呼終わりです。


 「点呼の時って脱がなくちゃいけないんですか?」と景子さんに聞くと「乳首ピアスを選択してない人はスカートをめくり上げて貞操帯が見える姿で受ければいいんだけど、私は乳首伸長を選択してるからブリッジがちゃんと嵌めてあるか確かめてもらう必要があるの。ブラの乳首のところには穴が開けてあるからブラを外す必要はないわ。下着姿になるけど点呼の時間はだれも廊下にはいないし、なにより寮は男子禁制だからすぐ慣れるわ。」と答えてくれました。えー(+_+)ということは、私は乳首施錠を選択してるから明日からは貞操帯だけの姿で点呼うけなくちゃいけないのかなぁ・・・・・。それになんだか映画に出てくる軍隊みたい(-_-;)。


 点呼が終わってから、景子さんとまた制服を着て歓迎会が行われるホールに行きました。歓迎会ではお酒も出てて、(お酒は金曜日の晩の点呼から日曜日の就寝前点呼まで寮のカフェでも飲めるそうです。)ちょっとホロ酔い気分(^o^)。同期の女の子ともお話ができたんだけど、みんな明日の永久脱毛と刺青が気になってるみたい。歓迎会が終わって部屋に戻ると、景子さんは既に戻ってきていてベッドの横でしゃがんで何かしています。なんだかお尻を触ってるみたい、景子さんは部屋に入ってきた私にちょっと驚いたみたいだったけど、すぐに説明してくれました。「あなたは明日からだけど、就寝前の点呼から朝の点呼までは貞操帯にアナルプラグをつけてお尻を広げる訓練をするの。初めのうちはプラグに塗ってある潤滑剤でスルッと入っちゃうんだけど、私の拡張レベルは45mmだから、いきなり入れるのはもう無理なの。だから点呼の前にアナルをマッサージして弛緩させておく必要があるのよ。」私は「そうなんですか」としか言えなかったんだけど、ひざまづいてお尻をマッサージしている景子さんてなんだかお尻でアレしているようにも見えちゃいました。ゴメンナサイ景子さん。


 ノックがあって就寝前の点呼です。晩の点呼のときと同じようにコルセットと貞操帯とブラだけの格好、私は支給されたパジャマです。景子さんはベッドの脇に置いてあった金属板を持って部屋を出ました。(あとでわかったけど、これは貞操帯のバックシールド)晩の点呼と違って点呼スタッフの中野さんの横にワゴンが置いてあります。またドアの前に並んで立つと、景子さんが「205号室、松本景子・藤田夏樹、健康状態異常ありません。就寝前点呼お願いします。」と晩と同じように言います。スタッフの中野さんが「松本景子さん、乳首伸長レベル4mm及び拡張プラグ45mm」と寮母の赤木先生に手元のボードを見ながら報告します。景子さんが「お願いします」と言って一歩前に出ると、寮母の先生がブラの穴から見えるブリッジのピアスと貞操帯の鍵に異常がないこと確かめて「はい、よろしい」といいながらロックを外してウェストベルトを数センチほど緩めます。すると景子さんが回れ右をして後ろを向きました。すると中野さんが景子さんのコルセットの背中の紐を解いて緩めて結び直してから、「挿入姿勢」と言うと、景子さんはおじぎをするように身体をかがめて壁に額をつけ、赤木先生と中野さんの方にお尻を突き出す姿勢をとりました。すると中野さんがワゴンの箱からなにか黒いものを出して景子さんが持ってきたバックシールドの板に取り付けて、なにかローションのようなものを塗っています。あれが拡張プラグ!すっごい太い(゚o゚)(゚o゚)あんなの入るの???


 でもバックシールドを貞操帯につなげて、プラグを景子さんにあてるとすーっと入っていっちゃった!景子さんは額を壁につけたまま、両手でお尻の肉を左右に開いてプラグが入りやすいようにしています。横から見てるからアナルにはいっいくところは見えないけど、まるで身体の中に消えちゃうみたい?プラグが貞操帯の中に全部入ってしまうとバックシールドの端をウェストベルトにつけて鍵をつけられます。でも景子さんゼンゼン平気みたい。景子さんのアナルプラグの挿入が終わると、景子さんの点呼は終わりで私の点呼です。中野さんが「藤田夏樹さん、入学準備」と晩のときと同じように言うと赤木先生は「明日は入学式ね、今日はぐっすりお休みなさい。」と言ってくださりました。私がお礼を言って点呼終了です。


 部屋に戻ると景子さんの歩き方がちょっと変、いわゆる"がにまた"っていうカンジ?「最初は何ともないんだけど、40mmを超えるとちょっとガニマタになっちゃうのよ。でも部屋の中だけだからいいけどね。」でも、あんなに太いのが入っちゃってるなんて今でも信じられない・・・・・・。景子さんにそのことをいうと「最初は10mmだから、なんともないわ。ちょっとお尻がムズムズするだけ。それから1日に2mmぐらいずつ太くなっていって、25mmを超えるとハッキリ広げられてるって感覚になるの。そうして2週間後から35mmのプラグを入れて寝るようになるのよ。あなたの拡張目標はどれぐらいにしてあるの?」そうなんです.....私の拡張目標は最大の50mmなんです。ちょっと恐い気がしてきました。そのことを景子さんに伝えると「じゃあ、わたしより広げるのね。50mmっていうとアナルフィストができるぐらいになるわ。でも大丈夫よ、35mm以上広げるときはプラグが太くなるのも1日1mmづつだし、私がやってたみたいに点呼の前にアナルマッサージをするようにすれば無理なく入るようになるわよ。」でもでもでも・・・景子さんの45mmだってあんなに太かったのに。


 「さあ、今日はいろいろあって疲れてるでしょ。明日は入学式なんだからもう休みましょう。」景子さんはそういって部屋の明かりを落としました。部屋のベッドはそれぞれに天蓋がついていて、カーテンで目隠しがついています。私が自分のベッドに行こうとすると景子さんに呼び止められました。「ねぇ。あなた今はアンダーヘヤーの手入れはしているの?」景子さんがベッドに座りながら言います。「今はビキニラインの手入れだけです。」私がそう答えると、「明日永久脱毛してしまったら、もうあなたのあそこは永久につるつるになってしまうの。それに明日からは貞操帯に鍵をかけられて生活しなくちゃいけないから、自分のなのに触ることも見ることもできないのよ。だから、・・・・・・わかる?あなたにとってヘアーの感触を感じながらオナニーできるのは今晩で最後なの。今晩でヘアーともお別れなんだから名残を惜しんだほうがいいわ。私が言いたかったのはこれだけ。じゃ、おやすみなさい」そう景子さんは言うとカーテンを閉めてしまいました。私は自分のベッドで今、日記の続きを書いてるところです。どうしよう、しちゃおうかな・・・・・・・・・・・。


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