From：  WBBA開発チーム

いえ〜い！！
久しぶりの登場、アタッカー　サトルで〜す！！
次世代ＷＨＦ大阪大会の報告で〜す。



今回の次世代ＷＨＦですごく思ったことがあります。
メタルファイト ベイブレードがスタートしてから、約１年半。
非常にブレーダーのレベルが高くなっているところです。
ベイブレードの改造、シュートテクニック、３デッキバトルの時の戦略。
すべてにおいてハイレベル。ちょっとの油断が勝負の分かれ目。
すごく見ごたえある試合の数々でした。

その中でも、注目は決勝トーナメントの３デッキバトルのデッキが
みんなよく考えられているように感じました。

ウィールでは、メタルウィールのバーンを入れるブレーダーが多くなっていました。
やはり、持久力もありつつ、回転力が落ちてくる中盤でも強い攻撃で相手をはじき出す、
まさに不死鳥のようなバトルスタイルが魅力なのではないでしょうか。

トラックに関しては、１００か１０５かと低重心が多かったが、
その分、バランスを崩され、スタジアムに擦ってしまい
スリープアウトするパターンが多くなっているようで、
必ず低いから強いというわけではなく、今後の戦略の検討どころなのでは。

ボトムに関しては、ＤかＷＤで防御型一辺倒の選手が多く
持久戦が続く中に、ＷＦ、ＲＦなどで攻撃型の選手が一発ではじき出して
２ポイントを勝ち取っていく時は、アタッカーの俺としては、爽快でした。

全体的にブレーダーの個性がデッキに現れてきていて、
今後もより個性的なブレーダーが出てきてくれると面白いな〜っと純粋に思いました。

そんな、大阪大会を制したブレーダーを紹介します。

↓ジュニアクラスの優勝者


↓大阪地区選抜予選を突破したレギュラークラス優勝者


これからも、ベイブレードを応援してくれ！！