「UFC126」(5日、米ラスベガス・マンダレイベイイベントセンター)
ミドル級タイトル戦は、王者A・シウバが元同門V・ベウフォートに左前蹴りで1回3分25秒、KO勝ち。自身の最多連続防衛記録を「8」に更新した。岡見勇信が次期挑戦権を得ていたが、ホワイト社長は大会後の会見で「次はGSPと考えている」と、ウエルター級王者G・サンピエールとの王者対決を明言。会場にいた岡見だが、先送りが決定的となった。
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