「ゆずポン祭2」(6日、新木場1st RING)
“グラドルレスラー”愛川ゆず季(27)が、“暴走女王”堀田祐美子から大金星だ。「体の芯まで響いた」という重い蹴りを浴び続け、場外ではチェーンを首に巻かれて引きずり回されたが、最後はゆずポンキックから一瞬のスキを突いて丸め込み、プロレス3戦目にして悲願の初勝利を挙げた。
愛川は「勝ったのは私だ!!」とリングで号泣。「勝つことの喜びを実感した。人生でこんなに蹴られ、暴走された経験はない。苦しくて怖かった。今後もキックに磨きをかけ、玉砕覚悟で勝ち進みたい」と誓った。
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