2011年2月6日19時11分
菅直人首相は6日、東京都内のホテルで中国事情に詳しい財界人を集めて昼食を兼ねた懇談会を開いた。国交正常化40周年となる2012年に向けて、新たな日中関係の構築も視野に入れた提言を要請。民間からの提言を受け入れ、関係改善に前向きな姿勢を示すことで、首相は自らの訪中も探る構えだ。
懇談会は作家の石川好氏が呼びかけ、御手洗冨士夫・キヤノン会長、成田豊・電通名誉相談役、池田守男・資生堂相談役ら財界から6人が参加した。
会合では中国経済の情勢や日本企業の中国進出などが報告されたほか、文化やスポーツ、芸能などの分野でも「人的交流が非常に重要」との指摘があった。また、参加者の大半が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を促したという。
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