朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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大相撲春場所中止へ 不祥事で初 11人聴取に関与否定
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日中韓3カ国で投資協定 |
社会保障と税、政府が議論開始…自公路線を踏襲
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日本相撲協会は5日、八百長問題を受けて春場所(3月13日初日、大阪府立体育会館)の開催を中止する方針を決めた。6日の理事会で正式決定する。大相撲の本場所の中止は、旧両国国技館の修理工事が遅れたことが・・・>>続き |
日中韓3カ国は外国企業の知的財産権の保護や投資の自由化などのルールを定めた投資協定を締結する。5月に都内で開く日中韓首脳会談で最終合意する見通しだ。3カ国間の直接投資が活発化していることから、外国企・・・>>続き |
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エジプト野党の有力者、即時退陣求めず「挙国一致を」
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税と社会保障の一体改革、6月に工程表
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連合赤軍・永田洋子死刑囚が死亡…病死か |
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政府は5日、税と社会保障の一体改革を議論する集中検討会議(議長・菅直人首相)の初会合を首相官邸で開・・・>>続き |
1971年から72年にかけて大量リンチ殺人などを起こした連合赤軍事件の主犯として、死刑が確定し、東・・・>>続き |
日豪EPA交渉「時代の流れ」「壊滅も」農家に試練の時
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車輸送の港湾拠点、郵船が中印で拡充 |
八百長、11人は関与否定…春場所中止6日決定
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日本郵船は中国とインドで、自動車を積み下ろしする港湾ターミナルの運営事業に参画する。中国・広州では・・・>>続き |
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大相撲の八百長問題で仲介役と見られるのが三段目の恵那司。下位力士がなぜカギを握る存在になったのかを探りました。関取の付け人や相撲甚句などで部屋を越えた人脈を構築。関取と幕下の「垣根」が低くなった番付社会の変化も浮かび上がりました。反政権デモが続くエジプトでは「ポスト・ムバラク」に向けた動きも。野党勢力の顔として注目が集まるムーサ・アラブ連盟事務局長に単独インタビューしました。(沢)
日本企業の対中投資は衰えず、工場に加え販売拠点も増えています。ただ悩みもあります。知的財産権がしっかり保護されない点や投資に様々な制限があることです。この問題を解決するため、日本企業は日中韓3カ国の投資協定締結を強く求めてきました。日中投資協定はすでにありますが、力不足だからです。日中韓は協定締結へ向けた交渉を進めてきましたが、ようやく妥結のめどが立ちました。5月の日中韓首脳会談で合意の見通しだという記事を1面でお届けしています。(J)
あさま山荘事件に国民が固唾を呑み、大量リンチ殺人に衝撃を受けた1972年2月は、札幌冬季五輪の「日の丸飛行隊」の快挙に日本中が沸いた月でもありました。一連の連合赤軍事件で、主導的な立場にいた永田洋子死刑囚が40年近い獄中生活の末、死亡しました。高度経済成長、学生運動、公害、日本列島改造論、日中国交回復、石油ショック……様々な問題を映し出す戦後史の1頁で語られる人物です。1面、社会面で。(森)
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…景気足踏み/普天間問題/エジプト騒乱/記録的大雪
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。1月分を更新
◆3紙の書評から…『きことわ』『奇想の美術館』『チボの狂宴』
◆コラム交差点…3社のサイトより厳選したコラムをお届けします
◆読者投稿のページ…一般投稿、新聞案内人、この一冊への投稿――受け付け中です
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります