排外主義でなければならない理由
センセーショナルな排斥行動こそは民族問題をアピールする!
前エントリーより続く
さる平成23年2月5日、東京・池袋における「チャイナタウン計画」粉砕の街頭行動を終えた。
年始から重要な行動予定と据えていた2度にわたる池袋街宣を終えて一区切りがついたと思っているところだが、次の池袋における行動予定は、かの長野・聖火リレーにおける支那人(中国人)留学生の騒乱という屈辱から3年目を迎える4月末になるだろうか。
ここで自らを引き締める意味でも、このチャイナタウン問題ひいては在日支那人また、それに次いで多いとされる在日朝鮮人問題にどう取り組んでいくべきか、我々のスタンスを再確認する意味でよく言うところの排外(排害)主義運動をしっかりと定義しておきたい。
チャイナタウン…中華街…間もなく朝日新聞『AERA』で特集記事が掲載されて店頭に並ぶ頃ではないかと思われるが、要するに日本という国の中に在日支那人が自分たちの街をつくるということで、これに反対を叫ぶ理由は単純明快! ここが日本だから−我々は日本人だから−である。
言うまでもなく日本という国・社会は日本人のために在るべきもので、ここに支那人なる在日外国人がチャイナタウンをつくって良いも悪いもあったものではなく、日本人のための国の中に支那人のための街があって良いはずがない。
それを「多文化共生」だとか「多民族共生」だとか「外国人への思いやり」、あるいは「街の活性化」「日中友好」などと美辞麗句で誤魔化すことは許されない。
どんなにキレイゴトを並べ立てたところで出現するのは支那人の「自治区」であり「治外法権」であるに違いないからだ。
池袋だけの事であっても大問題だが、今や日本列島そのものが支那・中共(中国)に従属・隷属させられている状況下にあって、それが池袋の事だけで済まないのは自明である。
在日の支那人が増加して、在日の支那人が増長しているから「チャイナタウンをつくらせろ!」などという要求が出てくるのであって、単にチャイナタウン計画そのものを封じれば良いというわけではなく、増加・増長し過ぎた支那人そのものを追放しなければならない。
増長し過ぎた支那人を黙らせるには日本国として「本気」で支那人を一斉に一人残らず叩き出す勢いで入管政策を強化し、それを実行するくらいでなければ世界イチ口数が多く、世界イチごね得と居座りの得意な支那人は黙らないからだ。
だから私どもは「排外主義」を公然と提唱するものである。
ここで私どもと同じ行動勢力に位置しながら排外主義とは異なるスタンスで運動に取り組んでいるリーダーをご紹介しておきたい。
ただ異なる意見を羅列しても、記事を読んだ敵対勢力から「暗に批判している」と受け取られて分断工作のネタにされるのも不本意なので、敢えて御氏名を挙げるが、ここではどちらが正しいとか、どちらが間違っているとかの判断を仰ぐものではないし、どちらが上だとか下だとかを競うものでもない。
これまで、そして2月5日も池袋で共にチャイナタウン反対闘争に取り組んだ『政経調査会』の槇泰智代表はご自身のブログで次のように述べられているので一部を抜粋しながら見ていくこととしよう。
http://makiyasutomo.jugem.jp/?cid=24
槇氏はホームグラウンドとする中野区において区議会議員選挙にも出馬、私とはこれまで歩んできた畑も年数も違うので運動に取り組むスタンスが異なるのも当然だが、ここで述べることは飽くまでも違いに過ぎない。
「これだけ諸外国との交流が進む中で、全ての外国勢力を拒絶するものではない」
現状では然りなのである。そして当面も。日本とて諸外国との交流を進めてきた事実までは否定しない。
ただ今後、特にヨーロッパなどの先進各国が移民問題に苦しむ中で、現在の価値観を180度転換させることを余儀なくされる時代が到来するに違いない。端的に言うとナチズム・ファシズム的に。
しかし、それとて誰かが先駆的に声高に主張していなければならない。よく人は「そういう時代になれば」「またそういう時代もやって来る」と口にするが、そこへ至る過程では「誰かが口火を切っている」「誰かが先鞭をつけている」ことが大前提なのである。
インターネット上で公然と排外主義を口にした私の場合、民族問題においてはその一人が自分であったと思っている。
確かに現在の社会で受け入れられるはずがない。おそらく排外主義も私が生きている間に正当な社会的評価をされることはなく、陽の目を見ることはないだろう。
当ブログのコメント欄にも賛意を示す読者から声が寄せられるように、一番身近な家族さえ説得することが出来ないのが大概のケースだ。運動の参加者でも家族からの猛反対に遭って身動きがとりづらくなった人は何人もいる。
排外主義に限らず、先駆者は常に未来へ未来へと呼びかけ、変人・奇人・狂人のレッテルを貼られるのが宿命であり、その宿命を背負う者が「何故お前でなければいけないのか!?」として家族・身内が猛反対するのも当然だろう。
ゆえに変革者であることは事のほか難しく、自宅を出る前に弾圧・妨害との戦いは始まっている。
槇氏がブログで述べたように「外国人が持ち込む文化まではある程度は許容する」「我が国に不利益をもたらす外国人を招き入れない」とする見解は、日本の現行法にも則ったもので至高の理想と言えよう。
事実上、なし崩し的にはなっているが、日本の入管法・制度はそのような理念に基づいて入国の可否を選別してきた。現状の入管制度の破綻を知らない多くの日本人もそのように思っているだろう。
だからこそ、この現状を打破するのは非常に困難であり、排外主義なる新たな価値観を掲げる者らは幾多もの苦難を強いられる。
今日まで現行法では、少なくとも体裁の上では善良な外国人のみを受け入れ、定住・永住ならびに帰化などを認めてきたはずである。
しかし、その結果がチャイナタウン建設だの参政権要求といった日本人の安全保障を脅かす非常に好ましからざる現状を招いた。
それでも現状においては排外主義とそれを標榜する運動が理解されることはないし、現状において正当な評価を求めてもいけない。断言して、この現状においてはどのような運動をやったところで支那人のさらなる激増は避けられない。
だが、未来において継続して戦ってくれるであろう日本人のために今、この現状からひたすら在るべき価値観を啓示してやることが肝要であるとして戦い続けるものだ。
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☆動画ご紹介 2・5 「チャイナタウン計画」粉砕行動 IN池袋
1/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=53rPd46gzBk&p=A193B855BCCC0BDD
2/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=ctms-vW8i70&p=A193B855BCCC0BDD
3/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=o6yBpemuiVc&p=A193B855BCCC0BDD
4/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=0nSyXAyAv7c&p=A193B855BCCC0BDD
5/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=38DFDm1ILMg&p=A193B855BCCC0BDD
6/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=Cna0BghWXc4&p=A193B855BCCC0BDD
7/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=ay46lwhc72Q&p=A193B855BCCC0BDD
8/8『池袋中華街構想』支那人の人口侵略から我が国を守れ
http://www.youtube.com/watch?v=LG6FwbNz7XQ&p=A193B855BCCC0BDD